横浜市港北区日吉本町一丁目の宅地開発事業における記録

日吉本町1丁目30番地は横浜市指定緑化地域のはずれで起こった地元住民対開発業社(株式会社成建)とのリアルな記録

上方から見たら

2006-01-13 23:45:50 | 住民側からの情報
朝からカンカン大きな音が響く
音の正体は鉄パイプを打ち込む音だった
そしてその鉄パイプは単管メッシュシートによる敷地のフエンスだ

道路側だけジャバラゲート、線路側は万能鋼板
南と西側は青いシートという具合だ
敷地が斜面地なので上方から見ると青い単管メッシュシートだけが見える
フェンスの外になった木が残ってちょっとほっとする
大きな木も今は葉を落としているが夏になったら青く茂るはずだ

平成17年8月から開発区域を分割して大規模開発(3,000平米以上)の規制・公園等の公共公益施設設置を逃れようとするのを防ぐために、複数の開発行為が隣接し、かつ、相互の開発計画は原則として1mの幅で造成を行わない区域を設定しなければならないと判断される
そしてこの中に残った木なら生き延びることができるはずだ