戸田恵子さん・ライヴショー♪

戸田恵子さんのライヴショー Actress「アクトレス」も

のこすところ今日と明日二日間です！構成・演出 三ツ矢 雄二さんによる

とっても楽しくて聴き応え、見ごたえ 満載です！

ステージ１部でのミュージカルメドレーでは

山崎 教昌さんのキーボード、千葉一樹さんのベースなど聴き応えたっぷりです

ここ 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ

行かれる方々 どうぞ たっぷり楽しんでください！（下記 後日編集しました＾＾；）

戸田さんのライヴショーの構成は、戸田さんの少女時代から今日までを振りかえる。

開演・・・拍手の後 静かな会場内に戸田さんの唄のみで披露してくださった「里の秋」

ここではワンコーラス位でしたね、そして「私は このままでいいのでしょうか」という
台詞で、ミュージカルの始まり

戸田さんはデビュー当時、芸名「あゆ朱美・アイドル演歌歌手」だったのね。
デビュー曲がギターをひいてよ」この曲は売れなかったそうで・・
あゆ朱美さんのお名前さえ存じあげませんでした（スミマセン）
でも、メロディーは 馴染みやすく 何故か聞き覚えがあったりします。

この曲の前後に オリジナル曲など数曲、そしていよいよ楽しみにしていた
ミュージカル開始！ここで山崎さんの演奏が一際 映えるんですね～！
というのも 左手でベースラインを弾きながら右手で色々と弾いているのね
流石ですね～驚きの「技」巧みとでもいいましょうか

これって、譜面はどうやってめくるのかな？と思いつつ、とにかく
その 素晴らしい音・メロディーに聴き入ってしまいました！

こんな複雑な演奏から 聞こえてくる メロディーは、今まで聞いたこともないほど
優美な音色で、戸田さんの華やかな お声と ぴったり合っていて
すごくいい雰囲気でした

手前で指揮をしている、来生フアンには お馴染 ですね～ベースの千葉一樹さんにも
注目！千葉さんの指揮なんて初めて拝見しましたがなかなかカッコ良かったです～。

バンドメンバーは、素晴らしい顔ぶれです、まずは ヴァイオリンの横溝礼さん、
チェロの大澤真人さん、ピアノの荻野清子さん、ドラムの野呂尚史さん、に

よる演奏には会場内のあちこちから、あたたかい歓喜のざわめきがた聞こえました 　

右側の写真マグカップのプレゼン付きでした！
これらをデザインなさったのが、これまた有名な　中村 中さんです。
シャープなデザインがカッコいいですね～。



それにしても、戸田さんの爽やかな演技、とても５０歳には見えません
とても輝いていました。
劇中の題詞で 印象的だったのが、「私は進化しつづけます！」
「これさえあれば生きていける」と思えることがひとつはあるでしょう、と。

ステージを拝見して、こういう女優さんならこれからも多くの出会いとともに
活躍しつつ、輝きを絶やさず進化しつづけることでしょう

私も戸田さんと同世代かな＾＾；で、私が思うに・なら私はどうなんだろう・・
間違っても輝くことなど出来ないけれど せめて清々しく生きていきたいな～

人間は生きている以上 辛いことも ままならない事も 不本意な事も
色々 たくさんあると思うけど、そんな時でも 前向きに！なんて思いは言う程
簡単なことじゃないし難しいけど、でもムリに明るく、とかそういう意味でもないけど、

やっぱり 気負うこと無く、サラっと どこか見えない部分で輝いていたいな～


会場に入って 私が一番目をひいたのは、これまた来生フアンには嬉しい
「小堺一機さん」のお花です！ゴージャスですね～。
係りの方が どうぞお持ち帰りください、というので遠慮なく頂いてきました
（新幹線の中・新聞紙に包んだ花束、恥ずかしかったけど根性で持ち帰りました

長くなってしまいましたが、もうひとつだけ、新たな進化を遂げようとする

戸田さんのアルバム「Actress」は、作詞家：秋本康さん
作詞家 植木 豪さん、作曲：宇崎竜童さん、ピアニスト中村中さん
そして「三谷幸喜」さんなど、おお～流石に素晴らしい方々と共に出来上がった一枚ですね～

ショーの中では これらの楽曲のほとんど？全てかな？を 山崎さんも演奏なさり
とっても楽しんで聞けたし 素晴らしい演奏でしたし、山崎さんも楽しそうでしたし
こんなステージをサポートなさっている山崎さん輝いてみえました。
私もフアンとして 、誇らしい気持ちでいっぱいです