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普通のコト。スキなコト。

Pivateの時間を心地よく過ごす。そのために毎日のふとした幸せを見つけて楽しもう~

3つの真実

2008年07月29日 23時16分20秒 | books
久々に自己啓発本が読みたいなぁと思って本屋さんに入ったら、目に入った3つの真実



この本にしても、引き寄せの法則ザ・シークレットアルケミスト「原因」と「結果」の法則生きがいの創造・・・においても、仏教とも通じる法則が根底にあるように思える、というか手段、表現が異なるだけで根底にあるものは同じだと思う。この実感が人々の間で浸透し続けると、宗教問題にも大きく影響してくるだろうと思う。というよりも天地が逆転するほどの影響があるはず。

謎の会社、世界を変える。―エニグモの挑戦

2008年03月30日 19時44分42秒 | books
謎の会社、世界を変える。―エニグモの挑戦。一気に読みました。
読み進めていくうち、お世話になった&なっているFさん&Oさんのお名前を拝見し、はじめてお会いしたときのコトを読みながら思い出した。確かあれは2006年8月頃。国民に対して環境への意識を高めてもらうキャンペーンの一環で、消費者発信のプロモーションがなにかないか、と調べていて、「プレスブログ」の存在を知った。初めて概要をきいたところ、いままでにない収益構造&プロモーションだったので、理解するのに時間がかかったが、Oさんの分かりやすい説明と、Fさんの妙に説得力のあるお話で、立ち上げたばかりの会社なのにしっかりした方たちだなァと、思ったのをよく覚えている(自分のコトを棚に上げてます。。)説明を受けたあと「このサービスのデメリットはなんだろう?ブロガーを使ったプロモーションなんだから、炎上の恐れやなにか落とし穴があるにちがいない」とリスクを考えてみたんだけど、思いつかない。。そんな疑いがありつつも、今回の商材は「啓蒙」が目的だったので、リスクは少ないとの判断で、お得意様へ提案&実施することになった。この本を読み進めていくうちに、それもそのはずだな。。さまざまな局面からチェック&フィードバックを重ねた結果が形になったんだな、と思う。仕事柄、数多くの会社と接しているが、エニグモの方とは本当に波長が合い、話をした後はいつも前向きなキモチになれている自分がいる。これって本当にスゴイことだよね。そんな人たちがいる会社を、これからも陰ながら応援していきたいと思う。

偶然のチカラ

2008年03月30日 19時19分05秒 | books
植島啓司さん著の偶然のチカラ
「いい流れには黙って従う」。いままでは「思ったことはやってみる」精神でホント、いろんなことをやってきた。今は流されるのも必要だな、と感じている。そんなときにこのセリフ。そうだね、だってなるようにしかならないもんね

毎日のパリ

2008年02月03日 19時47分40秒 | books
中村江里子の毎日のパリ。日常の生活をつづったもの。普段の生活をブログに書き綴るように本を書いた感じ。当たり前の日常なんだけどパリでの生活なので非日常に思える。けれど日本に住んでいても本人がかわらなければ、たとえ収入が大きく違っていようが大して変わりはないんじゃないかな、と思う。

明日の広告

2008年02月03日 13時19分49秒 | books
明日の広告
ラブレターを例えにわかりやすい消費者とコミュニケーションの変化を説明。あっという間に読めてしまいました。。本当に伝わる言い回しなので、企画書作りに拝借させていただきます。いままで部分部分で得た知識が、要約されていてすんなり理解できた。特に最後の「WIN.WIN」の関係。広告も良くなり消費者も」楽しくなる=クライアントも喜んで広告代理店もハッピーになる。そんな関係を築き、そんな案件をつくっていく。そのためには一歩一歩できることから、また今までの認識を一度立ち止まって考えながら(特に初動の段階で)やっていこう。

頭の回転が50倍速くなる脳の作り方

2007年09月27日 21時20分22秒 | books
頭の回転が50倍速くなる脳の作り方~「クリティカルエイジ」を克服する加速勉強法~
久々にこんな本買ってみました。。
作者は苫米地英人氏。脳機能学者であり、計算言語学者、認知心理学者の見解から
生み出した外国語を母国語として学習する「英語脳のつくり方」を生み出した人物で、「クリティカルエイジ」を克服する加速学習法を紹介。

「クリティカルエイジ」とは、人間のDNAに埋め込まれている情報の一つ。たとえば、「言語のクリティカルエイジは8~13歳までと言われており、そのために大人になってからの語学習得が難しい」。「クリティカルエイジ」は、言語だけでなく、あらゆる人間の能力にあります。本書で紹介する加速学習法は「クリティカルエイジ」を克服できるので、子供があらゆる能力を吸収するように加速度的に能力がアップする、というもの。


確かに言っていることは理解できる。そして実践方法も書いてあるのだが、これは継続して実践しないとなかなか見につかなそう。。
ただ英語に関しては、イギリスにいたときに「半年たった頃、『耳』が突然開けるようになる」とよく話には聞いていて、実際に『耳』が一瞬開いた瞬間があった。どういうことかというと、突然単語が面白いように聞き取れるようになるのだ。そうなるためには環境が大切で、イギリスにいるときは毎日が英語。必然的に頭が英語脳になっていたと思う。日本にいながらにして「英語脳」になるための実践方法がこの本には書いており、うん、イギリスにいたときと同じことだな。。秘訣は英語を聞き続けることで、日本語脳の上に英語脳をつくっちゃだめ。

これからしばらく続けてみよう~(いつまで続くか・・)。

ダライ・ラマに恋して

2007年09月25日 22時00分17秒 | books
たかのてるこさんのダライ・ラマに恋して。本屋さんでのんびり本を眺めていたらひさしぶりに旅行記が目にはいった。ダライ・ラマのことを「世界一ラブ&ピースなお坊さま」といってのける、このノリが気に入った
話は人生最悪の大失恋に絶望するなか、「世界一のラブ&ピースなお坊さま」の笑顔に会って、未来を明るく変えたい!」と、失恋の傷を背負いながらも人生をかけて、決意するところから生のダライ・ラマに出会うまでの道のりを記したノンフィクション。はじめはレーからラダックにかけての単なる旅行記だったが、カルマとの出会いによって、彼らが信じる仏法をわかりやすく、口語体で書かれている。

「ブッダの教えで大切なことはふたつなんだ。ひとつは『cause & effect (原因と結果)』、カルマだね。もうひとつは『すべてはimpermanent (永続しない)』ってこと。たとえば、もし腐ったモノを食べたら、お腹をこわすよね?すべての結果には原因があるんだ。これが、因果(カルマ)だよ」
(P.263より抜粋)

「人は、厳しい状況の中にあったほうが、より多くのことをより深く学ぶことができるんだ。カルマは、あらかじめ自分の人生の全てを、プログラミングしているモノではないんだよ。自分が毎日、今この瞬間から、プログラミングしていってるモノなんだ。生命が永遠だということを思えば、僕たちの行いに原因があるということは、とっても前向きなことでもあるんだ。」
(P.265より抜粋)

「神様に急にお願いしたってダメさ。毎日の、自分の行いが返ってきてるだけなんだよ。いいことをしていれば、いいことが返ってくる。悪いことをすれば、悪いことが返ってくる。きみは、きみが与えたものを受け取ることになるんだ。すべては、日ごろの行い次第ってこと。いいことをするのは、自分のためでもあるんだよ」
(P.276より抜粋)


話の最後には、なんとダライ・ラマに会うことができ20分もインタビューができちゃった。ほんとすごいね。ホント願えば叶うんだね。
久々に言葉がすんなり入ってきた。

次世代広告コミュニケーション

2007年09月10日 15時27分30秒 | books
次世代広告コミュニケーション

・・その際、既存のメディアは、従来どおり「いかに多くのサーキュレーションから多くのターゲットを誘引できるか」という評価軸だけでは、評価されなくなっていくことが予想される。いかに広告コミュニケーションを展開する、企業あるいはブランドの文脈に沿った、消費者の求める期待感と、企業が提供するサービスや商品を橋渡しできるストーリーを構築できるかということが、評価の対象になってくるのではなないだろうか。(P.103引用)

納得です。。