Truth Diary

干しもの

 干し柿を作ろうとDIYショップでそれ用の渋柿を探したが常に売れきれ状態だった、ネットで探しても売れきれ、今干し柿作りが人気なんだと諦め近くのスパーマーケットにいったら偶然県内産の蜂谷柿が並んでいた、早速全部買取した事は言うまでもない。
 皮を剥き紐で吊るして物干竿を占領して外に干した。いつもハクビシンに狙われるので2階のベランダにした、だが食べごろになるとカラスやヒヨドリが来るのでネットで覆い防衛しなければならない。
 美味しい物を食うためには手間を惜しんでは食えないのです。
 同じく別のスーパーでハゼを生で売っていたので天婦羅用と焼ハゼ用を買った。炭火で焼くのが好いのだけれど手間がかかるので電気ロースタ―でこんがり焼き麻ひもで括って屋外に干した。今年はハゼだしの雑煮が食える。もう少しするとスパーで一連3000円で並ぶ、そんな高い物は買えない10尾500円の生ハゼで節約だ。

こちら二階ベランダにはハクビシンは侵入出来ないはず。

剥いた皮はたくあん漬けの天然甘味料として使う為天日干しして、ミカンの皮や、煮干し等と混ぜて大根に漬け込む。

焼ハゼは天日で充分乾燥させて保存し雑煮の出汁にする

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