何時ものようにM越のデパ地下で好きな物を品選びし、歩いてすぐの彼女の住まいに行き。
昼からスパークリングワインで乾杯、娘のおもてなしを受けた。機能一点張りだった以前にの暮らしに、ささやかな植物を育てる余裕も生まれたようで親としてはほっとした。
地上5階のベランダから吹き込む風も心地よく。目の前に視界を遮るビルは無く遠く仙台駅方面まで見渡せる都心の開放感は何物にも代えがたい。
約20年前、本人とと3人でいろいろ物件を見て歩き、仕事で出かける事が多いから駅に近く便利、と決めた処で大いに満足しているようだ。
此処は先の大震災の時も電気や水が止まらず断水した泉の自宅からにもらい湯でサッパリした有難い場所でもある。
マスクをさせられた名物ライオン