日々 暗中模索

一寸先の見えない人生を、ネギま!と恋姫と特撮を糧に生きていく管理人の日記と色々に関する記事を書いていくブログです。

知らないけど大丈夫?

2009-07-03 23:56:41 | 通常日記

どうも、何かバイトが終わったぐらいになって雨が降り出して凹み気味の管理人です。
せめて、もう少し経ってから降ってくれれば良いのに。
タイミングが悪いよな。

そんな事がありながらもですが、今日は金曜ロードショーで『エヴァンゲリオン 序』が放送されました。
今やっている劇場版の破は先日見たのですが、こちらの方は初見の管理人。
と言うか、前作を見ていないのに、新作を見てから前作を見る私。
順番、逆ですよね。
でも、今日見た感じだと原作の総集編と言う感じでしたから、
見て無くても大丈夫だったな。
何があって、二作目はここまで話を変えてきたのだろうな?
いや、面白かったから良いですが。
そう言えば、今日のテレビの次回予告の破の映像は、劇場版では流れなかったのかな?
何か、2作目の情報は極力抑えたと言う話しだし。
今度、友人でも聞くかな。
しかし、前作から2年ほど経ってからの今作だったか。
・・・そうなると、次回作は再来年か。
覚えていると、良いのだけどね。


256時間目 感想

2009-07-03 00:53:31 | ネギま!感想
魔法先生ネギま!第256時間目「闇からの招待状」感想 

ラカンに言われてゲーデルの招待状を開いたネギ。
そこで、舞踊会に出席すれば指名手配を取り消し、更には下に下りる際には警備艦隊を警備につけると言う。
しかし、出席しなければ、この警備艦隊を追っ手として差し向けると脅す。
この誘いに一人で乗ろうとしたネギだが、明日菜に止められら、ラカンも含めて明日菜も一緒に行くことが決まる。
そして、敵を知る意味でもゲーデルが使った斬魔剣 弐の太刀を刹那に教えてもらい、
見よう見まねで出したラカンから技がどう言う物かを実感するが、何の参考にもならなかった。
それから、新たな事を知る前に、ネギは木乃香と刹那の二人に、
明日菜がオスティアの姫だった事を告げる。
今知ることを二人に話したネギだが、それが、どんな結果になるのか?

今回は今までのドタバタの整理と、今後どうするかの方向性の決定ですね。
なので、盛り上がりとしては少し欠けますが、それをラカンが十分に補っているのは凄いな。
そして、本編の話ではありませんが、今度のOADの情報として、月詠の声優さんが釘宮さんに決定したようです。
釘宮さんといえば、ハヤテのごとくでも有名ですが、月詠とは珍しいキャラを演じますね。
近いキャラと言えば、ガンダム00だったりするのかな?
・・・でも、一巻の内容だと、あまり喋らないよな。


多芸すぎますね、ラカンさん


拳闘士にとっては生き神的存在らしいラカン。
確かに、魔神と言う例えが合っている強さではありますけどね。
多分ですが、ラカンは主に男性に人気があって、ナギが女性に人気があるのだろうな。
理由は、エミリィが言っていた事なのだろうな。まあ、ベアトリクスの様な女性ファンもいるだろうけど。
しかし、魔神ほどの強さを有するラカンですが、更には絵の才能まであるようで。
赤松先生と同じレベルの画力ですか。
そして、テンション上がりまくりのトサカさん。クレイグさんも嬉しそうです。
うむ、自分にとっては、細川 茂樹さんにサインを貰うのと同じ感じでしょうか?
ライダーの中では、一番好きな俳優さんです。
・・・どうでも良いか。

裏がありすぎて、逆に清清しい


舞踊会に参加すれば、指名手配を取り消すと言っていますが、
元はあなたが出した指名手配でしょうに。
しかし、指名手配を取り消すことが出来る人間は少ないらしく、ネギの協力者たちには無理な様で。
何だろう、ゲーデルにはそれだけの権限があるのか、それとも縦の繋がりがあってからでしょうか?
縦の繋がりは、可能性が高いな。
むしろ、ゲーデルの上の人間の命令で動いている可能性も。
そうなると、更に裏の相手がいると言う事でしょうか?
・・・連合国全体が敵ではないよな。

ここで青山さん、の名前が登場


こんな所で青山の苗字を聞くとは。
私はラブひなには詳しくは無いのですが、確かに使っていたな。
そして、どうやら技には使う者の資格があるようで、
斬魔剣 弐の太刀は青山家ゆかりの者でもなければ使ってはいけないらしいです。
単純に技能が合っても、位が低いと使ってはいけなかったりするのだな。
ラカンが言う感じだと、刹那も使えるだけの技術は持っているらしいですが。
刹那が末席なのは、やはり生まれだったりするのかな?
実の両親はいないし、神鳴流剣士が本来倒す存在の魔の血を半分流れているし。
それを刹那自身も知っているから、卑屈になっているのかも。
そして、そんな刹那に自信を持って欲しい木乃香。
いつか、木乃香が関西呪術協会の長になれば。
・・・意外と、遠い未来ではないのでは?

ゲーデル、その昔


ラカンがゲーデルの昔の話をしますが、どうやらゲーデルもタカミチと同じ様に赤き翼のメンバーと行動を共にしていたようです。
もしかして、タカミチ少年探偵団の一人だったりしましたか?
と言うか、他にもタカミチ達の様に表立ってではないが、ナギ達に協力していた子供達がいたという事でしょうか?
しかし、その中でもゲーデルは天才で、詠春の技を見よう見まねで技を使うほど。
だが、呪文詠唱が使えないタカミチの方がリーダー的立場だったのはどうしてだろうか?
いや、単純に話の流れ的に、他のキャラを出しづらかったのでしょうけど。
でも、仲間だった天才と、ハンデを持った凡才が大きくなって戦うのは燃える展開ですな。
是非に、ゲーデルとタカミチの戦いを出して欲しいです。
・・・まだ、タカミチ合流していないけど。

まずは知っていて欲しい二人


新たな謎が判明する前に、既にネギだけが教え貰った謎を親友の木乃香と刹那に教える事に。
と言うか、木乃香は分かるが、刹那も明日菜の親友なのですね。
まあ、剣の師匠だったり、魔法世界でも最初は一緒にいたりしたし。
確かに、一緒に行動している場面は多いな。
・・・でも、いいんちょうの立場は一体。
魔法を知らないからとは言え、私的には、明日菜の一番の親友はあやかだと思っていたのですが。
・・・ちょっと、寂しいな。
取り敢えず、二人に明日菜がオスティアの姫だった事を告げることにしたネギですが、
これは私としては正解だったと思います。
クルトも明日菜の正体については知っていると思いますし、
話の流れで、明日菜の招待を匂わせる内容を言う可能性は高いので、知っている人間は必要でしょう。
むしろ、千雨ちゃんにも話しておいて欲しい。
フェイトとネギの会話で、それらしい事を知っているのだから、ちゃんと教えるべきなのでは?


今回のお気に入りのシーン 


今回は萌えると言うよりも、単純に笑えたので、このシーンで。
まあ、技名はともかく、ちゃんと見よう見まねで出来ているラカンさんが凄すぎる。
と言うか、決勝戦で使われていたら、死んでいたよね、ネギ。
本当に何でもありだな、この人。
しかし、下のコマで驚いている刹那は、果たしてラカンが技を出したのと、技名と、どちらで驚いているのでしょうか?
うん、両方かな。
だけど、これで刹那も使えるようになったりしてな。
頑張って、『今日はお嬢様と初チュー記念日の太刀』を使える様になると良いですね。

勝手に次回予告

仲間たちを連れて舞踊会に参加する事になったネギ。
煌びやかな衣装にはしゃぐハルナ達だが、ネギは緊張を解かずにゲーデルに対面する。
その中で、紹介したい人物がいると言われて、話を聞くために従うネギだが、
その前に現れた人物は・・・

次回「第257時間目 楽しい舞踊会?」 活目して待てぇ
!!
(・・・今回は、名前だけですか)