足裏の気泡利用、水中歩く=虫で発見、
(ロボット応用に期待)
甲虫類のハムシやテントウムシは、水中でも足の裏の微細な剛毛に付着した気泡を利用し水底や壁面を歩くことを発見したと、物質・材料研究機構(茨城県つくば市)の細田奈麻絵グループリーダーらが7日発表した。論文は英王立協会紀要電子版に掲載される。
ハムシの足裏の毛には粘着性がある分泌液が付いており、気泡で包まれているために周囲の水の影響を受けずに壁面などに直接足を付けることができる。細田さんらはシリコーンゴムでこの足裏の微細な剛毛構造を再現し、おもちゃのブルドーザーに取り付けて水中の壁面に接着させる実験に成功した。アメンボうなども同じ構造をしていると思う。8月8日時事通信
然し、昆虫から発見されるものは、まだまだ多いと思う、ハチからヘリコプターの8の字飛行が生まれ、ハチからロイヤルゼリーが、が生まれ昆虫の進歩から発明はまだまだ頼もしいと思う。
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