行野浦は尾鷲湾の入り口にある小さな集落です
たぶん人口も100人に満たないのでしょうが港の一部は魚関係の企業があり賑やかです
久しぶりに狭い行野浦を歩いてみました
堤防で仕切られた港内は波も無く静かでした

小さな漁船には正月の飾りが 狭い路地で第一村人発見


山に向かって短くて細い路地が2本なのです
知り合いの家屋は住んでなく板塀で覆われてました


行野浦から外海の見える奥に向かいました
サバル(ムーミン)島も角度が違うとダックスフンドが寝そべってるようだ

ダックスフンドの頭です

沖に向かうタグボートの姿が見えました

道から下を見ると白波が激しく打ち寄せてました

帰り道に熊野古道センターに立ち寄りました
裏の傾斜地の芝生に木々の影が撮ってくれとせがんでるようでした

この木もせがんでるようで・・・・

館内です明日から行われるヤーヤ祭りの展示がありました

ヤーヤは提灯の祭りでもあります

もう無いですが 実家の近くの昔の路地みたい。
ワンちゃんが寝そべってるようで可愛い島ですね。
他の角度からのムーミンより良いわァ。
今日はこの冬一番の寒さのようです
朝から曇っており5℃までしか上がりませんでした
たぶんそちらでは寒波が緩んだような気温でしょうね
こちらの漁村ではこんな狭い路地が多いです
時が止まったようで味わいがあります
でも市内でも廃屋が多くなり過疎化が進んでます
ムーミン島よりワンワン島のほうがいいかもね?