大斎原(おおゆのはら)は元々熊野本宮大社があった地である
12柱の主神を上四社、中四社、下四社で祀っていたが明治の洪水で上四社を残し流出した
その後 上四社は現在の本宮大社に移り残りは現地の石の祠に祀られている
この地は外個人の姿が多く見られ熊野古道を歩いてきたようだ
熊野川の堤防を歩くオーストラリアから来た夫婦でなんと半袖だった
34mの大鳥居の後ろの森が大斎原である
南アフリカ来た女性をモデルに大斎原を撮る
杉の森林を歩いていく
入口近くで紅葉が鮮やかに撮れるポイントを目指し外周道路へ向かう
逆光が綺麗に染めてくれました
食傷気味になりますが大斎原の紅葉の艶姿です