最長の東京の都バス路線に乗るために行った東京都青梅市、
懐かしい、昭和の時代の雰囲気に感激でした。
お知らせの張り紙にある「諸般の事情」、「苦渋の選択」などのの言葉になんともいえない感じがしてしまう。
行ってみると、建物などの解体工事の真っ最中であった。あの、「清酒 吟雪」と書いてある煙突もなくなってしまうのでしょうか?
青梅駅近くの青梅街道沿いにある酒蔵の看板、大多摩酒造株式会社現在は休業中らしく、酒つくりはやっていないようです。この煙突が昔の名残をとどめている。
なお、同じ旧青梅街道沿いの、吟雪の渡辺酒造(武蔵村山市)が、つい最近廃業してしまったことを知り、非常に驚いたと同時に残念に感じました。
昭和の時代を売り物にしている青梅駅前
昭和の時代の映画の看板などを掲げているが、わざとらしいのは
どうかという感じがする。
青梅駅の駅舎と、昭和の雰囲気のする民家です。
多摩地区まで含む都バス(都電と都営地下鉄も乗れます)の一日乗車券を、700円で購入し、都営バスの最長路線に、初めて乗車しました。今回は、小平市小川町から青梅駅往復です。金額的には十分元が取れます。 意外に乗る人が多かったです。しかし通過する自治体の補助で何とか運営しているらしいです。 この一日乗車券を使うと、東京の都心から、多摩地区の端っこまで行けそうです。(研究してみます) 乗車した小平市のバス停と、700円の一日乗車券です。
新静岡発新宿駅新南口行きの駿府ライナー8号
ジャストラインとJRバス東海の共同運行で、駿府ライナー8号は、JRバスの車両を使用する。
14時30分新静岡発で、途中足柄サービスエリアで10分休憩がある。
所要時間は3時間である。今回は遅れなく時刻表通りの時刻に新宿駅新南口に到着した。
足柄サービスエリアから見える雲のかかっているこの山は、金時山かもしれない。
この日は、曇りで富士山は、まったく見えない。
新静岡で購入した乗車券はこのようにみすぼらしい。
北街道沿いに、「学生服のやまだ」があった。学生服専門店で各学校の制服を展示していた。まさに、学生服の専門店である。静岡市でも意外に制服のある中学、高校が多く、驚くきました。
各学校の制服が展示してある。白い名札には、学校名が書いてあります。
「やまだ」と言っても、家電の量販店ではありません。
静岡市葵区人宿町にある小さな郵便局、名前が七間郵便局(七間町にあるわけではないのに七間郵便局というのは納得できない、人宿郵便局にすべきでしょう:前に一度書きましたね )
前日の日曜の夜から準備が大変だったようです。10月1日の初日の風景(前日も)を見ることができました。局長さんが近隣住民といつものように挨拶の言葉を交わしたりしていました。
がんばれ局長さんです。
静岡駅北口では、ずっと工事が続いている。
地下駐車場、地下道、バス乗り場など、また駅の耐震補強工事や、パルシェ改装工事などが継続的に行われている。
東海軒、日興会館のあった部分の再開発工事も行われている。
南口は、一段落しているようであるが、北口は、全体的なマスタープランの元に開発が行われているのでしょうか?
工事現場の囲いがとれ中が見えるようになっていた。
現在とそれほど変わらないようにも思われるが、どうなのででしょうか?