川越で配っていた観光協会と商工会議所監修ののパンフレットによると、この山車が番付のトップに位置する山車らしいです。
「人形は山王の猿神をあらわしたもので仲秀英(都梁斎)の作。山車は2重鉾の三つ車で、囃子台は欄間仕立て。明治4年に383両3分で完成。」(パンフレットより)だそうです。
仲秀英という人は有名な人形の作者みたいです。
さすがに山車と人形には、格調の高さを感じます。
今年は、川越祭りで、山車と、人形と、面踊りに注目しました。
奥深さに感動しました。
人形の胸に猿のお面がある理由は、不明です。
この山車と人形を、町内で維持するのは費用面でも大変と思いますが、、、
なお埼玉県指定有形民俗文化財に指定されています。
川越祭りの面踊り、お面や踊りの技術の高さに感動した。
長年にわたり継承された技に感動する。
お面にあわせた手や体の動きがすばらしい。芸術的である。