東村山たまご酒-2

日々の通りすがり思いつき日記
東村山、時々静岡です

東村山町内会のささやかな桜祭り

2008年04月08日 | Weblog
東村山市内の各町内会でもささやかな桜祭りが催されていて、嬉しくなります。
町内会総出で準備をしているところがたまらないです。

久米川町と廻田町の桜まつりです。
お囃子が出てきます。

それはそれとして、昔のおねり中心の静岡祭りは最近は変わってしまったのでしょうか?




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4 コメント

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静岡まつり (さくらえび)
2008-04-09 07:53:35
昔は毎年当番町会っていうのがあって、
各町内でおねりの山車を引いてましたね。
何年か前かわかりませんけど、
学区毎に出していたようです。

今年のことは聞いてませんけど、お祭りは
毎年やっているようです。

学区毎ってことは、青葉学区は去年消滅してしまったんですね。
寂しい限りです
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お踟 (あおい君)
2008-04-10 05:46:49
たしか、1960年ごろまでは、北組・東組・南組・西組の各当番町が4組(山車+屋台)のお踟を出していましたね。(もちろん、なかには辞退する町もありましたが)
それが町単位で参加するのは大変だということで、学区単位になり、それも次第に引き受ける学区がなく、せいぜい1組のお踟しか出ない時代が続いたと思います。
80年代に入ると、中央商店街(七間町・呉服町・呉六・紺屋町)が毎年お踟をだすようになり、今年も中央商店街と旧青葉学区有志が参加して「青葉中商連」として参加していました。(今年は「木花車」を引いていました。)
また10数年前から、一般参加を呼びかけて結成された「駿府本部踟」、主に伝馬町学区が主体となった「本部伝馬踟」が、ほぼ毎年お踟を出しているようです。(今年は、駿府本部踟が「稲荷車」と屋台、伝馬踟が「暫車」を引いていました。)
当番のお踟は、今年は田町学区が当番で、「神武車」と「咲耶車」の2台を引いて参加していました。

http://www.tamachi-e.shizuoka.ednet.jp/aspsrv/asp_news/news.asp?DATE=20080404&ID=389

3年ほど前からは、2日間行われる大御所花見行列のうち、1日はその後ろに途中から揃って巡行し、市役所前で、総てのお踟が勢揃いする形をとるようになっています。
青葉中商連の山車は、日程の最後に札の辻(伊勢丹前)で、お餅をまいたり、子ども達が木遣りを披露する行事がほぼ定着したようです。
今年は、初登場の小さな山車と向かい合わせにして、引き合せ(関東でいう「ひっかわせ」?)で、面踊りを披露していました。(こういうことが定着すると、うれしいです。)
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あおい君 様 (さくらえび)
2008-04-10 08:03:40
たいへん勉強になりました。
どうもありがとう!

数年前に実家の長兄が参加していたので
札の辻まで見物にいったことがあります。

そのころはまだお餅は撒いてませんでしたが

時代の変化と共に伝統のありかたも
変わってしまうのでしょうか?

なんとか守り続けてほしいものですね。
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お踟 と静岡まつり (たまご酒)
2008-04-12 09:28:47

小さな子どものころに一度お踟に参加した記憶があります。当番町として参加したのかもしれません。
そのころは、5日間お踟を曳いていたような気がします。お踟のあとに屋台が続きそちらは女性が曳いていました。

川越祭り(埼玉県)を見る機会がありましたが、現在でも各町内で所有する立派な山車が多数練り歩き、感動しました。
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