すでに今年後半にはみ出しているが、ここにきて相場もどうやら形になってきたので、私個人の今年前半の総括らしきものを……。
7月末に行った有沢製作所500株とザインエレクトロニクス1株の利食い(両方で18万円強。手数料、消費税、10%譲渡税を引いて正味を算出)によって、筆者の1990年以降の利食い総額は1,500万円を突破し、15,070,248円(これもむろん正味)になることが、昨晩の高度な“算数”によって判明した。
ということで、本ブログのサブを「1990年以降、74勝1敗で1,507万円を超える利食いを達成!」に変更した。
で、今年前半の総括を……。
7月31日、日経平均は大引けで10、356円と1万円台を回復、筆者の持ち株もそれなりに値上がりしたため、7月末時点の株式総資産(株式・投信時価評価額+現金)は、08年9月以来約10ヵ月ぶりに3,000万円台を取り戻した。
思えば06~07年、日経平均が17,000円台を超えた時期、筆者の総資産は4,000万円超になっていた。
それが今年2月末、日経平均7,568円・筆者の総資産約2,170万円まで突っ込んだのだから、「やれやれ……」といったところか。
そこで、日経平均と筆者の総資産の「高下の推移」を比べてみるという、新たな評価法を思いついた。
すなわち、筆者の運用が日経平均のパフォーマンスをどの程度、上回っているのかを見るのである。
仮に上回っていないなら、個人でバタバタ売買するのはやめて、日経平均に連動するインデックスファンドをまとめて買うほうがましであり、つまるところ「筆者は株が下手だ……」ということになってしまう。
で、具体的にどう算出するかというと……。
ここで非常に高度な算数が必要なのではないか!? ということに気がついた。過去の日経平均の値はともかく、自分のこれまでの資産額の高下も資料から引っ張り出さなければならない。
とりあえず、ネットで出せる日経平均の数値と、手元にある資料(自分で書いた本、雑誌記事など)から判明した筆者の過去の資産額を並べてみることにしたい。
※記述が長くなったので、以下次号。
7月末に行った有沢製作所500株とザインエレクトロニクス1株の利食い(両方で18万円強。手数料、消費税、10%譲渡税を引いて正味を算出)によって、筆者の1990年以降の利食い総額は1,500万円を突破し、15,070,248円(これもむろん正味)になることが、昨晩の高度な“算数”によって判明した。
ということで、本ブログのサブを「1990年以降、74勝1敗で1,507万円を超える利食いを達成!」に変更した。
で、今年前半の総括を……。
7月31日、日経平均は大引けで10、356円と1万円台を回復、筆者の持ち株もそれなりに値上がりしたため、7月末時点の株式総資産(株式・投信時価評価額+現金)は、08年9月以来約10ヵ月ぶりに3,000万円台を取り戻した。
思えば06~07年、日経平均が17,000円台を超えた時期、筆者の総資産は4,000万円超になっていた。
それが今年2月末、日経平均7,568円・筆者の総資産約2,170万円まで突っ込んだのだから、「やれやれ……」といったところか。
そこで、日経平均と筆者の総資産の「高下の推移」を比べてみるという、新たな評価法を思いついた。
すなわち、筆者の運用が日経平均のパフォーマンスをどの程度、上回っているのかを見るのである。
仮に上回っていないなら、個人でバタバタ売買するのはやめて、日経平均に連動するインデックスファンドをまとめて買うほうがましであり、つまるところ「筆者は株が下手だ……」ということになってしまう。
で、具体的にどう算出するかというと……。
ここで非常に高度な算数が必要なのではないか!? ということに気がついた。過去の日経平均の値はともかく、自分のこれまでの資産額の高下も資料から引っ張り出さなければならない。
とりあえず、ネットで出せる日経平均の数値と、手元にある資料(自分で書いた本、雑誌記事など)から判明した筆者の過去の資産額を並べてみることにしたい。
※記述が長くなったので、以下次号。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます