10月13日(木)に発売された『週刊文春』(10月20日号)に、私のコメントが載っている。
大特集「世界恐慌」本当の恐怖 日本は「貧困大国」に堕ちる!
の中の、一番最後の部分(34㌻)である。
この部分の主旨は、「どうしようもない相場の下、いろんな投資家がいて、いろんなことをやっているが、みんな困っている」といったところか。
コメントは短いものだから、このブログに載せても“大文藝春秋社”はおこらないだろう。
(記事抜粋・コメント全文)
大ヤケドする前に引き上げる人がいる一方、投資ジャーナリストの櫻井一良氏は多くの銘柄を長期保有するスタンスで知られる。
「今は二十五銘柄持っています。アドバンテスト、古河電工、東レなどです。総額二千万円の資金を入れていて、株の時価は二千七百万円。含み益があるとはいえ、ピーク時は四千万円ありましたから、持っている株の三分の二はもう塩漬けにするしかないですね」
これは取材時(10月10日だったか)のもの。今(14日大引け)の時価は2,800万円に近い。
銘柄数は、あらためて数えてみたら27銘柄プラス株式投信2銘柄であった。
久しぶりに記しておく。
マルハニチロ10,000株、国際帝石1株、明治H300株、キリンH140株、テンポス5株、ヱスビー食500株、東レ5,000株、王子紙4,000株、武田薬200株、フジメディアH6株、JX6,420株、板硝子5,000株、ノリタケ6,000株、JFE700株、三井金属4,000株、住友鉱1,000株、古河電工5,000株、津田駒2,000株、三井海洋400株、富士通7,000株、ザインE9株、アドバンテスト600株、浜松ホトニクス300株、三菱重工5,000株、中央魚類1,000株、ニチモウ2,000株、日本郵船1,000株
投信の牛若丸ファンド、大和新興株ファンド、MRF(マネーリザーブファンド)
コメントの「もう塩漬けにするしかないですね」は、やや意味が十分に伝わっていないような気がするので補足をしておこう。
「長期投資に塩漬けは付き物。ほうっておけば、いつかまぐれで値上がりする銘柄が必ず出てくるから、それを利食いして、別の安いものを買おうと思います」
としようか。
いずれにしても、文春の記事が宣伝になって、どこかから原稿の注文がくれば幸いである。
(以上)
大特集「世界恐慌」本当の恐怖 日本は「貧困大国」に堕ちる!
の中の、一番最後の部分(34㌻)である。
この部分の主旨は、「どうしようもない相場の下、いろんな投資家がいて、いろんなことをやっているが、みんな困っている」といったところか。
コメントは短いものだから、このブログに載せても“大文藝春秋社”はおこらないだろう。
(記事抜粋・コメント全文)
大ヤケドする前に引き上げる人がいる一方、投資ジャーナリストの櫻井一良氏は多くの銘柄を長期保有するスタンスで知られる。
「今は二十五銘柄持っています。アドバンテスト、古河電工、東レなどです。総額二千万円の資金を入れていて、株の時価は二千七百万円。含み益があるとはいえ、ピーク時は四千万円ありましたから、持っている株の三分の二はもう塩漬けにするしかないですね」
これは取材時(10月10日だったか)のもの。今(14日大引け)の時価は2,800万円に近い。
銘柄数は、あらためて数えてみたら27銘柄プラス株式投信2銘柄であった。
久しぶりに記しておく。
マルハニチロ10,000株、国際帝石1株、明治H300株、キリンH140株、テンポス5株、ヱスビー食500株、東レ5,000株、王子紙4,000株、武田薬200株、フジメディアH6株、JX6,420株、板硝子5,000株、ノリタケ6,000株、JFE700株、三井金属4,000株、住友鉱1,000株、古河電工5,000株、津田駒2,000株、三井海洋400株、富士通7,000株、ザインE9株、アドバンテスト600株、浜松ホトニクス300株、三菱重工5,000株、中央魚類1,000株、ニチモウ2,000株、日本郵船1,000株
投信の牛若丸ファンド、大和新興株ファンド、MRF(マネーリザーブファンド)
コメントの「もう塩漬けにするしかないですね」は、やや意味が十分に伝わっていないような気がするので補足をしておこう。
「長期投資に塩漬けは付き物。ほうっておけば、いつかまぐれで値上がりする銘柄が必ず出てくるから、それを利食いして、別の安いものを買おうと思います」
としようか。
いずれにしても、文春の記事が宣伝になって、どこかから原稿の注文がくれば幸いである。
(以上)
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