首相の言葉で・・・・

臨時国会が始まり、首相の所信表明演説があったわけですが、

その中で、スタンディングオベーションがあったそうで。。

内容が、『国境警備などに携わる海上保安庁や警察、自衛隊に対し「今この場所から心からの敬意を表そうではありませんか」』

ってことに対して、自民の議員さんが立ち上がっての拍手。。

気にしすぎかもしれませんが、戦前の「挙国一致内閣」的な印象を持ちました。。

安部首相の祖父「岸信介」の影がちらほら。。

やはり、意識してるんでしょうねぇ。。でも、安倍首相の祖父は、もう一人います。。

安部家の方といえば、安倍寛さん。。反骨の政治家と言われて、戦時中の東条内閣に反対していた方。。

おいらとしては、その二人の良いところをまねてほしいのですが。。

ただ、「敬意」を表すのは良いことだと思います。。

起立しての拍手はある意味、第二次大戦の某国の指導者？もしくは、核実験を繰り返す、

某国の国家指導者みたいに見えます。。

隣の大国の脅威を利用しているのでは？と思えるのは、穿った見方ですかねぇ？

あ～、まとまらないけど、なんか、嫌な感じがしますわ。。