音 楽

昨日はお友達のLIVEに参加してきました。
彼女とは歌を始める前からの付き合いなんだけど、年々進化していく姿にスゴイよなぁ～～～と思わずにはいられません。
なんかね、私なんかと会ってもすごく普通のテンションで接してくれるんだけど、ステージに立つとオーラが違うって言うか・・・・なんだろね？

それに何よりね、楽しそうなんだわ。
そりゃ、簡単にこなしているようには見えても影ですっごい努力をしてるとは思うの。でも、ステージの上では実に楽しそうでね。
彼女は本当に最初から楽しそうに歌う人で、見てるだけでこっちまで楽しくなるのよ。
で、演奏しているミュージシャンの方々も楽しそうに演奏しててね。
ほっこりほっこり・・・
そこにいるみんなが、共有している時間を楽しんでる感じがいいのです。
『音』とお友達な感じ？なんだよね。

そこにいらした方々と自分自身を比べるなんておこがましいにもほどがあるんだけど・・・・・
歌を習い始めて1年ちょっと経つけどさ、最初は発声練習だけでも楽しかったのが、レベルが上がって来てるのか？よくわからないんだけど、できないことが多くなってきて・・・・・ちょっと凹み気味です。
どうしてもできなくて、滅多にやらないけど、家で練習してみたり・・・・で、少しはできるようになったと思って実際に行ってやってみると・・・・やっぱ、できなかったり・・・・・
できないものはできないんだ！と開き直ってみたり・・・・・・

歌唱力うんぬん言われてしまいがちなスマサンたちだって、なんだかんだいってあのステージで人前で歌って踊るんだからプロなんだよな・・・・と、つくづく感じてしまうのです。
所詮、私は素人で彼らはプロなんだから当たり前っちゃー当たり前なんだろうけど。

音を楽しむ・・・・・・・というレベルには到底なれないとは思うものの、音に苦しむ・・・・・という事態は避けたいと思うのですよね。