たくやらな日々

大好きな『美しい男』たち、そして日々の出来事などを心の赴くままに。

生に勝るものなし!

2006年11月24日 02時44分39秒 | MA
はい、またしても行ってまいりました。『FAME』東京公演でございます。
今日の座席なんだけどね、今回の中で一番いい席なのさ。
前から5番目?ぐらいかな?
席に座ったらね、ステージが近いんだわ。でもさ、前の方は段差があまりないから前の人の頭がかぶって足元が見えなかったりしてるんだわ。
でも、そういうのを差し引いてもやっぱり近いんだわ。ごめんよ、後ろの人。私、見えないと微妙に頭動かしてたからね。

オープニングね。シルエットで屋良タイロンが登場するでしょ?そのシルエットが美しいのよ。体の輪郭が私の大好きな腕やら肩やらの筋肉が美しく浮かび上がってね・・・・・・まるで後光がさしているようでしたよ。最初からハートわしづかみっす。

とりあえず、タイロンがいるとそっちばかり見ちゃうんだけど、いないと余裕であちこち見られるんだわ。そして発見・・・・・・・・・     オオゲサダナ
ヨネッチって結構男前じゃん。
出席を取るときに目の前に町田さんが来たんでガン見したら、うん!美しかったよ。
お芝居やってるときの秋山さんは何だかんだいって美形です。
はい、今更な話ですけどね。近くで見ると皆さんそれぞれに
んで、去年も同じような席に座ったときに捨て台詞で出て行くタイロンが目の前で屋良っちの横顔ってきれいだよなぁ・・・・・・って思った記憶がありますが、やはり今年も美しかったです。当たり前?

去年と今年の違いってどうなんでしょう?スキルアップしてる?本人たちはそういってたけど、私としてはよくわからない。
でも、思い入れが違うって言うのかどうなのかわからないけど、私自身の気持ちがだいぶ違う気がします。
ストーリーはわかってるはずなのに?その後の展開がわかってるからこそ?
なんでしょう?やたら涙出るんだよね。もしかするとそれは私が年取ったから?だけなのかも知れないけど。

群舞のすばらしさはもう・・・・・・・言うまでもない。
で、タイロンのすばらしさで言えばやっぱ『Dancin' on the Sidewalk』でしょうね?あれだけ歌いながら踊って息が切れないってすごいことだよね?歌といえば、Showtimeで『Period』をやるけど、あの歌聴いたときも屋良君、歌うまくなった?って思った。最初にあの歌披露したのって赤坂&MAのディナーショーのときだっけ?初めて聞いたときは高音部とかかなり危うい感じがしたんだよ。
それが今日なんか聞いてて安心って言うかかなりしっかりしてた。慣れたっていうのもあるのかもしれないけど。
でも、そう考えると古い歌だよな・・・・・・・

あとは、『この場でFULLに』のときかな?
いつも屋良クンとヨネはアクロバット班でしょ?もちろん二人の息の合ったバク宙は大好きなんだけどさ。
ほら、あそこにはアクロバットもこなすダンサーさんがいるわけじゃない?
4人が中央にいてその周りをダンサーさんたちがバク転すると言う状況にやけに感動した私なのでした。
Showtimeが始まるとみんな手拍子なんかしちゃったりするわけだけど、最初はみんなとやってたりもするんだけど、そのうちにそんなことすっかり忘れて息をつめて見つめてる自分がいました。だから、肩がこるんだよなぁ
でもさ、本当にすばらしいの一言に尽きるんだもの。
生の迫力はホンッと素晴らしいです。
この日、お友達の息子さんも観劇だったんだけど、MAのダンスをいつも誉めてくれる息子にも見せてやりたいなあ・・・・・って思いましたよ。生だともっとほら、こんなにすごいんだよってね。

半ば心を芸術劇場に置き去りにして茫然自失状態の私の帰り道。
JRの改札口の近くにある3枚のポスター。何故このポスターはここに貼ってあるんでしょう?
ポスターの拓哉が言うんですよ。ほら、こっちに帰っておいでって。    イヤ、ダレモソンナコトイッテナイカラ
拓哉、罪深い私を許して・・・・・・・あなたのところには当分戻れそうにないわ・・・・・・    オイオイ、ヒルドラノヒロインキドリカヨ?


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