たくやらな日々

大好きな『美しい男』たち、そして日々の出来事などを心の赴くままに。

ラストプレゼント

2005年06月12日 11時43分02秒 | television
まず、昨日の『虹』の画像ですが、家にいたんだから何故デジカメで写さなかったのか?と。携帯をいじりながら、どうにかしてきれいに写るように・・・・と頑張って、3枚撮ったんだけど、どれもあんなもんでしたね。
LIVEにはかなわないってことでしょうかね?
夜になってから、そうだよ!携帯じゃなくてデジカメで撮ればもっといい写真が撮れたんじゃないの?って思ったんだけど、何でその時には気がつかなかったんでしょうね?アホです。>自分。今更しょうがないですけど。

さて、昨日は堂本剛さん主演のドラマが放映されましたね。
半年ぐらい前、韓国映画のDVDを借りてみてるんですけど、ビックリするぐらいそのままでしたね。
もうちょっと日本テイストを加えて違う作品として作っているのかと思ってましたから。考えてみれば、いかにも!!って感じの韓流テイストあふれる純愛ドラマに仕上がっていましたね。もちろん、演じているのは日本人の役者さんたちでしたけど。

私、いわゆる今の韓流ブームには全く乗ってなくて、SMAPやMA、ジャニ系、ノットジャニ系の男前の日本男児が大好きな人なんで、ほとんど韓流ドラマは観てません。
そのなかでも、『冬のソナタ』だけは見始めたら止まらなくなって最後まで観ちゃいましたけど、残念ながらヨン様ファンにもサンヒョクファンにもなりませんでした。
そう、その『冬のソナタ』に出てた『キム次長』(ごめんなさい、役者さんのお名前知りません)がラストプレゼントの中で詐欺師の役をやってて、その方がいい味出してたんですね。
その役を今回、陣内孝則さんがやってらして、お顔も似てるんですよ。私にはかなりのツボでしたね。もうホンットこの役は陣内さんがやるしかないでしょ?って感じで。

あとはねー、菅野美穂さんが良かったですね。韓国版のほうは妻役の女優さんがすごく健康的な方なんですよ。
だから、余命何日とか言って本当は間違いじゃないの?人違いじゃないの?って感じがすごくあったんですよね。(ひねくれた見方してますね>自分)まあ、最後には亡くなると言う設定でしたけど。
それに比べて、菅野美穂さんは細いせいもあってかなり本当の病気っぽかったですよね。芯の強い感じも良く出ていたと思います。

堂本剛さんもね、やっぱり芸達者なんだなーと感心いたしましたよ。
最初の部分ではもしかして『ジャックナイフ』のほうが『21世紀少年』より面白いんじゃない?なんて思ってましたけど、最後のほうはね、このままでいけるんじゃない?って思っちゃったぐらい。相方役の伊藤敦史さんも良かったんですよね。きっと。
『ジャックナイフ』の2人とはやっぱりキャリアが違いますからね。・・・・・っていうか、お話の中の登場人物を比較してどうする???ってことなんですけど。

『涙、涙の夫婦愛の感動ドラマ』という位置づけには私的にはなりませんでしたけど、韓国映画版と比較できたって意味では面白かったですよ。
全然涙が出なかったかといえば、そうでもなかったですけど、最近は恋愛物よりも親子物のほうが涙が出やすい私であります。

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