たくやらな日々

大好きな『美しい男』たち、そして日々の出来事などを心の赴くままに。

あと二日!

2010年11月29日 08時57分57秒 | takuya

土曜日、自宅に帰りましたらFCから落選メールなるものが来ていまして・・・・
内容を読んでみると、今回、イベント参加の申し込みを受け付けたけどあなたは落選ですと。
フムフム・・・・・
でも、来れば見られるよ・・・と。おお?よく訳わからないんだけど、当選者とは別口で遠巻きながら(?)見ることができるんだろうか?
とにかく・・・・・
行くしかない

当日、イベントの開始時間よりも早めに現地に行ってみればイベントの準備がしてある中、すでに大勢の人がステージ周りに集まってまして。
レッドカーペットがカギ状に作られてて、15mヤマトの前にはステージ。
レッドカーペットの目の前の場所を確保してしばらく待っていたらリハーサルが始まったようで。
『赤いスカーフ』のイントロが流れ・・・佐々木功さん登場。
次に、アニメヤマトのオープニングテーマ。あれ?あの曲名ってなんていうんだ?
周りにいたギャラリーもノリノリ手拍子ご本人もノリノリ。朝なのにリハーサルなのによく声が出てらっしゃる。さすがです。
私も心の中で「宇宙戦艦ヤーマートォーーーーッ」と歌っておりました。
ヤマト世代よりは少々年上ですけど、女子にしてはSFとか好きな方でして、当時、公開された映画ヤマトを見に行ってますからね。

その後、その場にたむろしていた人たちは解散するように係りの人に言われまして。
指示された方に行ってみたらすでに大勢の人がどうやら先に集合していた当選組の人のようで・・・・・・
顔ぶれを見てみると明らかに落選組の人たちと年齢層が違う
以前からそういう噂は知ってたけど、これだけあからさまに見せ付けられると・・・・・
いっそのこと募集の時点で40歳以上の人は当選確率低くなるよぉ~~と明記してくれればいさぎいいのに・・・・と思ったり。
まあ、そういうのはわかってはいても申し込み続ける私たち年嵩組はけな気だよなぁ~~~と思ってしまうのです。

結局、見られるのか?見られないのか?わからないままに待ち続ける私たちにこっそりと(!)再集合がかかりまして。
オープンエアの会場でのイベントなので誰にでも見ることができる。でも、通りすがりの人よりもFC会員に見せてあげたいとの気持ちであんな形でのメールになったんだと。でも、あくまでも落選組だからと。
急遽FC会員番号と会員であることを証明できるものと身分証明書で入場させるからと。その代わり信頼関係の上に成り立つものだから『嘘』があれば、今後ライブチケットも当たらなくなるようなこともあると。
それができない方はお引取り願いたいと。

私たち、あせりましたわ。
用意してなかったから会員番号なんてわからない・・・・・運転免許は持ってるけど、会員であることを証明できるものなんて持ってるわけも無い・・・・・
会員であることを証明できるものは落選メールでいいと言うことになったんだけど。
一緒に行った友達の分は以前、番協の申し込みをしたときに会員番号をメールで送ってもらったことがあったんで友達の分はわかったんだけど・・・・・私は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いきなり数字を思い出したんですよ。何回かFC関連の申し込みをしてるうちに数字を覚えていたんだね。自分の記憶力に感謝
でも、不安だったんで自宅に帰ってから確認したらその数字であってたんでホッとしましたよ。

さてさて、端っこの一番後ろとはいえ、イベントに参加できることになった私たち。立ったままだったんで人の頭の隙間から背伸びしてみる感じになったんだけど、どうやら首から上は見えるような状態。
公式サイトでは公表されてなかったけど、FCでの募集があったので拓哉さんの参加はあるんだろうと最初から思ってましたけど、シークレットゲストだったようですね?バレバレだけど。

イベントの後半になって後方のリムジンから降り立った拓哉様。
その瞬間は肉眼では見えなかったんでモニターで見てたんだけど、エナメルの靴を履いた足元からパンしてキラキラの拓哉様。
なんだろ?襟元がスパンコール?がついたキラキラした衣装でグレーのスカーフの先に金属のモチーフのようなものがついたものをつけていたんだけど、衣装のせいじゃないよな?キラキラして見えたのは?
司会の駒田君と山崎監督、アナライザー(こういった形でのお目見えは初らしい)、拓哉さん、佐々木さんと並んでたんだけど、一人だけ絵画から抜け出たかのように美しいんだよね。なんなんだろ?オーラなのか?ファンの欲目なのか?
その様子を今朝のワイドショーでも見たんだけど、TV画面で見ると普通にいつもの拓哉クンなんだけど、『生』はヤバいっす。5倍ぐらいは美しいです。キレイです。
はぁ~~~~~
幸せです。
モニターに大きく映ってはいたけど、肉眼で見える拓哉くんをひたすら追いかけてましたよ。
アナライザーさんは足元が見えにくい上にやたら足が大きくて階段の上り下りが苦手なようで。はける時もぎこちない足つきで階段を下りていったんだけど、そんな様子を心配そうに見守りつつ、一番最後にステージを降りていきました。
最後まで男前な拓哉さんでしたよ。

時間で言えば短時間だったんだと思うけど、しっかりと脳裏にその凛々しいお姿を焼き付けることができました。
なにかコネタ的なことも書きたかったんだけど、ほとんどお顔しか見えなかったし、記憶が・・・・・
そうだ。巨大ヤマトを見たのは初めてですか?と聞かれて、初めてですって。
感想を聞かれた拓哉さんは言葉を選びながら、でも、映画の中のヤマトの方が何倍も迫力ありますって言って、山崎監督は「ありがとうございます」とお礼言ってましたね。
何倍って具体的な数字を挙げていたかと思ったんだけど、数字忘れました。

イベント終了後に近くでお茶しながらおしゃべりしていたんだけど、時間が過ぎるのは早く・・・・・気づけば薄暗くなってましたよ。
どうせだから波動砲の発射も見ていく?と言うことになって戻ったんだけど、先週とは違ってスゴイ人だかり。
先週は平日だったせいもあるのかもしれないけど、30人ぐらいしかいなかったんじゃないかな?衣装の展示もゆっくり見られたし。
でも、日曜だったし、イベントもあったせいなのかこの日は黒山の人だかりで・・・・先週の10倍ぐらいはいたんじゃないかと?

波動砲の発射装置が下からググッと上がってきて確認作業が入ってカウントダウン。
その部分は巨大モニターで映ってるんだけどね、その声を聞いてるだけでワクワク
波動砲発射!といってトリガーを引いてもすぐに発射されるわけじゃないんだよね。
エネルギーが発射口に溜まってから発射されるんだよね。やっぱあの瞬間は心ときめきます。
イベントの方はさすがに女性がほとんどだったけど、この波動砲の発射イベントの時はヤマト世代の男性が結構いてカメラを構えてましたね。
やっぱ、薄明るいからなのかなぁ?レーザー照射されてるのが前回よりはよく見えたんだけど、薄いのよ。画像でわかる?
肉眼でも目を凝らすとうっすらと緑色の光線が見えるぐらいなの。それだけが少し残念。

まあ・・・・・こんなものか?と帰宅したんですが、家のPCをつけたら公式サイトでは艦長代理の古代君のブログが始まってまして。
さっきまで同じ空間にいた古代クンがGOOD TIMINGでコメントを寄せてくれてさらにテンションアップ。
早速つなごうと思ったらつながらなくて・・・・携帯でもつながらなくて・・・・・
時間がたってから再度挑戦したらやっとつながったんだけど、コメントしようとしたらやっぱりまたつながらなくなって・・・・・
今朝になってやっとコメント残せましたよ。

蓮ドラだと放送が終了するまでだろうと思うけど、映画の場合はいつまでやってくれるんだろう?今年いっぱい?
来年まで?
多分、数ヶ月だとは思うけど、毎日楽しみに更新待ちたいと思ってます。
古代君、ありがとね。

 



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