昨日の続きです。てかさー、昨日は全く内容には触れてなかったんで。
あっ、言っときますけどK一さんのことはほとんど書いてませんので(観てはいるけど)その辺りはご了承を。
ネタバレは初日からあちこちで見せていただいていたので、なんとなぁーくは分かってはいたんだけど、実際に見てみるとやっぱ違う特にオープニングを見てると違う作品を観に来たかのような錯覚。
ミュージカルというからには(ミュージカルなんだよね?)歌と踊りと芝居の複合作品な訳だから当然、音も大切なステージの一部で。そうよ。そうよ。やっと気付いてくれたのね?
やっぱり生の演奏は違いますもん。音楽の分からない私でも違いは感じられますって。
今回の目玉はオーナーが先輩だってことなんでしょうか?
そのせいで・・・・・てか、台詞も少しずつ手が加えられていて、色んな部分で深みが出たって言うか。分かりやすくなったって言うか。
今までのオーナーは幼馴染の仲間の一人だったんだけど、今回のオーナーは温かく見守るカンパニーにとって親のような存在。実際、リカの父親という設定でしたけどね。
ほら、自分もなんだかんだいって親ですから・・・・・なんかねー、オーナーの言葉が心に染みるんですよ。
涙出そうになったのはオーナーの言葉でしたから。
ヤラがねー、大分イメージが変わりました。
いたる所で抑え気味な演技で。
なんだろ?去年までのヤラが『怒り』のイメージだとしたら今年は『悲しみ』『弱さ』のイメージが強いです。
告白のシーンでもね、怒りをぶつけるというよりも淡々と一人語りするような感じ。中盤ではもちろん爆発、後半では悲しみにくれていましたけどね。
あっ、そうそう!泣き崩れるところで、去年はうずくまっていたんだけど、今年は横座りでした。悲しみにくれるシーンなんだけど、なぁーんか可愛いと思ってしまった私。
ジャパネスクの殺陣のシーンは野蛮なヤラさん健在です。
今年もそのシーンになると前髪を上げてるんだけど、前髪に一つまみメッシュが入ってるでしょ?そのメッシュが角が生えてるみたいに見えて。ありゃ?ヤラさんってば鬼になってるわぁと。意識してるんではないとは思いますけど。
声もまだ開幕して日が浅いんで美声が聞けます。
去年のDVDを見たら、初日の特典映像と本編の部分では微妙に声が違ってましたもんね。
まだ、先は長いので喉を含めて身体も大切に。もちろん、これはカンパニー全員ね。
そういえば、リボンフライングのところで舞台の前にかかってる赤い幕が何かに引っかかって落ちなくてですね。
今回色々変わってるから、こういうものなのか?と思ったらアクシデントだったみたいで。
誰か出てきて赤い幕を引っ張って落としてましたけどね。
そのせいで右手を布にぐるっと巻きつけて左手は赤い布を持ってるだけって言うフライングが中止になりました。
赤い幕が取れた後、あわてず騒がず、手の握りを変えて両腕にぐるっと布を巻きつけて赤い布をひらめかせてのフライングになってました。
コウイチのフライングの中であれが一番好きなんで良かったですわぁ。
それにしても・・・・・・生の舞台にアクシデントはつき物。
くれぐれも事故のないように全公演を終えてほしいものです。
今まではヤラが一人で勝手にすねているようなイメージがあったんだけど、今回はヤラにはヤラの言い分があるってことも分かったし、なんと言ってもね・・・・・それってどうなの?みたいなコウイチの台詞もあって。
オンブロードウェイの楽屋での揉め事の後だったかな?コウイチがヤラに放ったのと同じような台詞をオーナーに言われて。
そしたら、あなたはそこから逃げたんでしょ?ってさぁ。
なんとなく、言われたオーナーの気持ちを考えちゃうと切ないです。
夜の海でコウイチを中心として周りをヤラ、マチダ、ヨネハナが固める場面があったんだけど、それを見た瞬間、ジィ~~~ンとしてしまいましてね。
長い公演の中でこのシーンが唯一その4人が固まって踊るシーンだと思うんですよ。胸に熱いものがこみ上げてきましたよ。私が見たかったのはこの4SHOTなんだよぉ・・・・・・・と。
帝劇からの帰り道でね、月が出てたの。それも満月でね。15夜かどうかは分からないけど、ほぼまん丸。
その月を見たときも、ソロコンでのあのシーンを思い出してた私です。
次観に行くのは2階席。
夜の海での美しいフォーメーションを楽しみにしています。
今までと同じENDLESS SHOCKという作品を観たという安心感と新しい作品になったという新鮮な気持ちが入り混じっております。
こういうヴァージョンアップも悪くないな?と思っております。
私、個人的に言えば、屋良クンは去年と同じヤラという役をやったわけですけど、去年とは明らかにアプローチが違ってて。同じキャストなのに違うライバルが見られたって言うのはすごくお得な気分ですね。
これは私が彼のFANだと言う欲目なのかもしれないけど。その辺は大目に見てやってくださいませ。
あっ、言っときますけどK一さんのことはほとんど書いてませんので(観てはいるけど)その辺りはご了承を。
ネタバレは初日からあちこちで見せていただいていたので、なんとなぁーくは分かってはいたんだけど、実際に見てみるとやっぱ違う特にオープニングを見てると違う作品を観に来たかのような錯覚。
ミュージカルというからには(ミュージカルなんだよね?)歌と踊りと芝居の複合作品な訳だから当然、音も大切なステージの一部で。そうよ。そうよ。やっと気付いてくれたのね?
やっぱり生の演奏は違いますもん。音楽の分からない私でも違いは感じられますって。
今回の目玉はオーナーが先輩だってことなんでしょうか?
そのせいで・・・・・てか、台詞も少しずつ手が加えられていて、色んな部分で深みが出たって言うか。分かりやすくなったって言うか。
今までのオーナーは幼馴染の仲間の一人だったんだけど、今回のオーナーは温かく見守るカンパニーにとって親のような存在。実際、リカの父親という設定でしたけどね。
ほら、自分もなんだかんだいって親ですから・・・・・なんかねー、オーナーの言葉が心に染みるんですよ。
涙出そうになったのはオーナーの言葉でしたから。
ヤラがねー、大分イメージが変わりました。
いたる所で抑え気味な演技で。
なんだろ?去年までのヤラが『怒り』のイメージだとしたら今年は『悲しみ』『弱さ』のイメージが強いです。
告白のシーンでもね、怒りをぶつけるというよりも淡々と一人語りするような感じ。中盤ではもちろん爆発、後半では悲しみにくれていましたけどね。
あっ、そうそう!泣き崩れるところで、去年はうずくまっていたんだけど、今年は横座りでした。悲しみにくれるシーンなんだけど、なぁーんか可愛いと思ってしまった私。
ジャパネスクの殺陣のシーンは野蛮なヤラさん健在です。
今年もそのシーンになると前髪を上げてるんだけど、前髪に一つまみメッシュが入ってるでしょ?そのメッシュが角が生えてるみたいに見えて。ありゃ?ヤラさんってば鬼になってるわぁと。意識してるんではないとは思いますけど。
声もまだ開幕して日が浅いんで美声が聞けます。
去年のDVDを見たら、初日の特典映像と本編の部分では微妙に声が違ってましたもんね。
まだ、先は長いので喉を含めて身体も大切に。もちろん、これはカンパニー全員ね。
そういえば、リボンフライングのところで舞台の前にかかってる赤い幕が何かに引っかかって落ちなくてですね。
今回色々変わってるから、こういうものなのか?と思ったらアクシデントだったみたいで。
誰か出てきて赤い幕を引っ張って落としてましたけどね。
そのせいで右手を布にぐるっと巻きつけて左手は赤い布を持ってるだけって言うフライングが中止になりました。
赤い幕が取れた後、あわてず騒がず、手の握りを変えて両腕にぐるっと布を巻きつけて赤い布をひらめかせてのフライングになってました。
コウイチのフライングの中であれが一番好きなんで良かったですわぁ。
それにしても・・・・・・生の舞台にアクシデントはつき物。
くれぐれも事故のないように全公演を終えてほしいものです。
今まではヤラが一人で勝手にすねているようなイメージがあったんだけど、今回はヤラにはヤラの言い分があるってことも分かったし、なんと言ってもね・・・・・それってどうなの?みたいなコウイチの台詞もあって。
オンブロードウェイの楽屋での揉め事の後だったかな?コウイチがヤラに放ったのと同じような台詞をオーナーに言われて。
そしたら、あなたはそこから逃げたんでしょ?ってさぁ。
なんとなく、言われたオーナーの気持ちを考えちゃうと切ないです。
夜の海でコウイチを中心として周りをヤラ、マチダ、ヨネハナが固める場面があったんだけど、それを見た瞬間、ジィ~~~ンとしてしまいましてね。
長い公演の中でこのシーンが唯一その4人が固まって踊るシーンだと思うんですよ。胸に熱いものがこみ上げてきましたよ。私が見たかったのはこの4SHOTなんだよぉ・・・・・・・と。
帝劇からの帰り道でね、月が出てたの。それも満月でね。15夜かどうかは分からないけど、ほぼまん丸。
その月を見たときも、ソロコンでのあのシーンを思い出してた私です。
次観に行くのは2階席。
夜の海での美しいフォーメーションを楽しみにしています。
今までと同じENDLESS SHOCKという作品を観たという安心感と新しい作品になったという新鮮な気持ちが入り混じっております。
こういうヴァージョンアップも悪くないな?と思っております。
私、個人的に言えば、屋良クンは去年と同じヤラという役をやったわけですけど、去年とは明らかにアプローチが違ってて。同じキャストなのに違うライバルが見られたって言うのはすごくお得な気分ですね。
これは私が彼のFANだと言う欲目なのかもしれないけど。その辺は大目に見てやってくださいませ。
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