たくやらな日々

大好きな『美しい男』たち、そして日々の出来事などを心の赴くままに。

1週間前の出来事

2009年07月12日 00時48分09秒 | takuya
とうとう終わってしまいましたね。
なんだか含みのある終わり方で次もある????と期待させるようではありましたけど。色々と噂はあるようですが・・・・果たして
いずれにしてもね、拓哉くん本人が現場を楽しんで、満足いく作業を終了することができて良かったと思ってますわ。
私はね、なんてったっておバカなファンですから彼が良い仕事をしてくれればそれで満足ですから。

どこで見たんだったか忘れたけど、このドラマのオンエアの前に台詞を覚えられる脳が欲しいって言ってた事があったと思うんだけど。
ほら、後半の北里との対決のシーンね。1テイクのシーンではなかったけど、九十九さんのほとんど一人しゃべりだったでしょ?
今回は専門用語も多かったし、あの茶色の丸い眼をクリクリさせて語ってるところを見たら、大変だっただろうなぁ・・・・と、しみじみしちゃってましたわ。

丹原さんが見送りに行くぐらいに仲良しになっちゃってたり、リンダ君が九十九化しちゃってたのがおかしかったし。科警研のメンバーはバナナを頬張りつつも仲良さそうで良かったですわ。

そうそう。
この最終回には私も出演してましてね。
はい。逃げ惑う客の役ですが。
自分も参加してますから、あっ、このシーンではこの辺りにいたって分かるでしょ?後は服装とか。
その辺りのシーンではそっちの方が気になっちゃって。後からコマ送りで確認したら数カット自分で分かりましたよ。ま、顔は判別できるほどの映りじゃなかったですけどね。
拓哉くんが参加している物創りの現場に私も参加することができてそれだけで光栄ですよ。




私が参加したのは二日間だったんだけど、エキストラが大勢入っての撮影はその二日間だけだったみたいですね。

まず、最初の日は博物館に遊びに来てるところに警官隊が踏み込んでくる場面です。
その日は丹原さんが登場したんだけど、いつもコンビを組んでるはずのリンダ君がいなくて・・・・・その代わりと言ってはなんですが、若手の刑事役の方がいて。その人がまた、可愛いんですよ。
後で判明した所によると川村陽介くんというらしいの。ルーキーズとかにも出てたらしいんだけど、ゴメン・・・・・・私、知らなかったわ。
あっ、もちろん、丹原さんもカッコよかったですよ。
画面で見るよりも小柄だけど、細くて。サービス精神も旺盛なようでした。
でも、やっぱ・・・・・リンダ君にもお目にかかりたかったな。怪我してた設定だったのね?しょうがないか。
後は、防犯カメラに映る逃げ惑う人々のシーンを撮っておしまい。
この日は短時間だったんだけど、丹原さんにしかお目にかかれなかったよ・・・・・
朝、エキストラが入る前に科警研のメンバーがいるシーンを撮ってたのがチラッと見えたんで少しは期待してたんだけど。

二日目は早朝からの撮影。
建物の外で爆発のカウントダウンをするシーン。
放送を見ても分かるとおり、このシーンでは科警研メンバーのうち、和音ちゃん、船木さん、難波さん、神田さん、大内さんも参加されてましたよ。
外での撮影で暑かったんだけど、科警研のメンバーが仲良しで。
撮影の合間には難波さん(トータスさん)と神田さん(設楽さん)はずーーーーっとおしゃべりしてましたよ。かと思ったら押し相撲(?)したり。君たちは小学生かっ!って言うぐらい。綾瀬さんもちっとも気取った感じがなくて女性一人だったけど溶け込んでたみたいですよ。

その後は、ひたすらひたすらひたすら・・・・・逃げるシーン。
同じような場所を何度も何度も。
私、普通にヒールの高いミュールをはいてたんでドタバタですよ。走るの遅いし。でも、この逃げ惑うシーンで何回かフレームインしております。ま、自分にしか分からないけどね。
その後は講演会を聞きにきた客役をやったんだけど、その辺りではもう・・・・疲れ果てて座り込んでおりました。
ここでもイケメン刑事君はいたけど、リンダ君いないし、丹原さんだけ。

この頃になると、もう撮影終了予定時刻は近づいてるし、私たちが期待してる人の登場もあるという話だったけど、本当にいるの?と疑心暗鬼状態に。
テンション下げ下げ足も痛いよ状態のときにADの方からこれから九十九さんとのシーンを撮りますとのお話。
私たちエキストラのテンションも急上昇です。
逃げ惑う人たちの流れに逆らって立つ九十九さんのシーンですよ。








これって何文字までアップできるんだっけか?
ちょっと長くなりそうなんでいったん送信します。中途半端なところでゴメンね。


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