たくやらな日々

大好きな『美しい男』たち、そして日々の出来事などを心の赴くままに。

新之丞様に会ってきた!

2006年12月01日 21時17分53秒 | takuya
近くでも上映してるんですが、せっかく休みを取ったんだからと拓哉くんたちが初日舞台挨拶をする予定の劇場まで足を運び、『武士の一分』を観賞してまいりました。

家でじっとしてられなかったんで、いいともの拓哉くんの出番が終わるとそそくさと家をでました。
携帯からも送りましたけど、昼間って電車の間隔が長いんですよね?乗り換えに結構時間がかかりまして。良かったよ・・・・・早めに出てきて・・・・・・・とは思っても、到着したのは上映予定時刻の約1時間前でしたよ。
皆さん、まだ前の回の上映中にもかかわらずロビーに入って待ってるんで私も待ちきれず中に。でも、ちょっと後悔。狭い上にすっごい混んでるんですもの。立ってる場所もないくらい。
それとそれと驚いたのがね、年配のご夫婦が多いこと。
初日から映画を見たいのなんて拓哉ファンぐらいなんだろう?と思ってたら違うんですね。結構新鮮でしたよ。
今日は映画の日で1000円で見られるからでしょうか?それとも山田監督のファンの方?時代劇ファン???藤沢周平ファン????
いまだかつてない人種に囲まれて不思議な感覚でした。もちろん、拓哉くん目当てであろう女性ファンもたくさんいましたけどね。

まだ、公開初日なのでネタばれになるといけないんで詳しいことは書きません。
でもね、違和感なかったですね。
やっぱり、きれいな拓哉くんが好きだし、盲目?荘内弁?ちょんまげ?着物姿?色々と違和感ありそうだと思ってたんだけど、すんなりその世界に入り込めました。
最後はハッピーエンド?なんですよね。多分。
でもね、ほっこりするな終わり方じゃないの。ううん・・・・・違うな。
ちゃんとハッピーエンドなんだけど、その前の段階が切ない展開が多いせいだからなのかな?良かったんだろうけど、胸に棘が刺さったままな感じ?
ちょっと自分でもよくわからないんだけど、切なさが心に引っかかってる感じだったのよね。でも、いいお話ですよ。
にっくい敵のはずなのに新之丞にしても徳平にしても優しさがあるんだわ。その辺がちょっと好きでした。
なんだかんだいったって実際に見てみなけりゃわからないよね?
ネタばれせずに感想を言うのは難しいわ。

しっかり『武士の一分』の世界に浸りきって劇場の外にでたらマスコミ関係の受付の机が出てて、外には脚立を持った取材の方たちがたくさんいて、改めてこれから本当にここで舞台挨拶があるんだぁ・・・・・・って思いましたよ。
ちなみに、場内に入ってから結構時間があったんでスクリーンの下にある舞台をしっかりと見つめ、数時間後にはあそこに拓哉くんが立つのね・・・・・・・・と、ステージをガン見してまいりました。

この季節ですから映画が終わって外に出るとすでに暗くなってきてましてね。でも、時計を見るとまだ真っ直ぐ帰るには早い。
ってことで六本木ヒルズまで三村家を見学に行ってきました。
六本木ヒルズは何回か行ったことあるんだけど、違う出口から出ただけでもうわからん・・・・・無駄に歩きながらあちこちにある地図を頼りにテレ朝まで。
三村家は映画の撮影で実際に使ったものをテレビ朝日のアトリウムに移動してきたそうです。
ってことは?????
この縁側に新之丞さまが座ったの?この布団で新之丞さまが臥せってたの?この障子に新之丞さまがすがりついたの?????と、怪しくもしっかり、なめるように見学してまいりました。

さっきたまたま夕方のニュースを見てたら舞台挨拶の様子をやってました。
あそこに・・・・・・・あのステージに拓哉くんが立ったのねぇ・・・・・・・と。
とりあえず今夜は報道ステーションですね。明日はどこを張ればいいの?ズムサタですか?めざましもやる?土曜だからねぇ・・・・・・
ああああああ!HDの残りスペースが少ない。どうすりゃいいんだ?1年前のスマスマ消すしかないか?


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