帰ってきたよ。
北海道も涼しくないと思ってたけどさ、やっぱ、関東はもっと暑かった。
今日あたり日差しがない分少しはいいのかな?
今回、新千歳から行ったんだけど、空港を下りた時ね、案内板に日本語以外の文字がいくつかあってね。
まあ・・・・通常よく見るのが日本語、英語、あとは中国語と韓国語ぐらいかな?
それがさー、中国語が2種類と・・・・・これって大陸と台湾と両方の言葉ってことだよね?
あと、もう一つ見たことのない言語の記載があってね。文字すらわからない言語なのよ。
ちょっとギリシア文字に似てる?でも違う?・・・・・と、考えたら、そうそう!きっとこれってロシア語なんだわ!
いやいや・・・・確信は持てないんだけど、でも、地理的なものを考えたらきっとそうだよね?
羽田よりも国際的だわ!新千歳
そこからは道東に行ったんで人気もなく・・・・日本人すらそんなにいないという・・・・・
それがさ、富良野あたりに来たら・・・・・まあ、今の季節はラベンダーが一番きれいに咲いてるからね。
もうね、外国の言語が飛び交ってましたよ。
この辺りなら新千歳からもそこそこ近いのかな?半分とは言わないまでもかなりの多数の外国の方たち。
最終日は札幌で夕飯だったんだけど。
ガイドさんに聞いたら「混んでるかも・・・・・」とお薦めしてくれた回転すし店。
はい。混んでましたよ。60分待ちだって。
でもまあ、早めの時間帯だったんでのんびり待ってたの。
店の入り口で、ほら書くじゃない?あの名前と人数。たまたまそのそばの椅子で座って待ってたんだけど、次から次に来る外国人観光客。
受付のバイト?のお兄ちゃんもカタコトした英語で対応してましたよ。
アジアからの方ばかりじゃなくて欧米系の方たちも結構いて。
きっとそれらの国のガイドブックに載ってるんだろうね。安くてうまいって。
かっきり1時間待っていただきましたけど、ホントにおいしかったですよぉ~~~
時知らずとかサンマとか筋子も・・・・・・とろけました。
思い出しただけで、唾液が出てきそう。
その時、私の隣でおしゃべりしていた女子二人。
顔は観てないんだけど、話口調から若い女の子かな?
間違いなく日本人だと思うんだけど、日本語と英語が半々なの。
そう、お互いにそれで通じ合ってるんだよね。
日本人もインターナショナルになったと感じた瞬間。
余談。
帰りの飛行機の中で隣の席に座ったオバチャンが機内アナウンスを聞いて。
「ねえ、携帯、マナーモードにすればいいんでしょ?」とお仲間のオバチャンに問いかけてるの。
少し様子を見ていたんだけど、そのまましまおうとするから
「マナーモードじゃだめですよ。音がしないだけで電波は飛びますからね」
「機内モードにするか電源を切らないと」と。
(あっ!今、気付いたけど、離着陸の時は機内モードでもダメなんだよね?電源完璧に落とさなきゃ。ウソ教えちゃったかな?でも、オバチャンの携帯はガラケーだったから機内モードはないかな?)
ちょっと余計なことを言ったとも思ったんだけど。
そしたら、斜め前に座っていたツアーで知り合ったオバサマが
「あらー!私、いつもマナーモードにしてたわ!」と。
おいおい・・・・日本の飛行機大丈夫かいな?
その後、隣の席のオバチャンが
「あらー、電源切れないわ。私、電源なんて切ったことないから」
ともたもたしているから、またまた、つい・・・・
「電源ボタンは長押しですよ。5秒ぐらい押しっぱなしてれば切れます」
それでやっと電源オフできたんだけどね。
私もいい加減オバチャンの域に達してますけど、たぶん、私と年齢は10個かそこらしか変わらないと思う方たちなんだけどね。
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