毎年演出・単勝万馬券男、大野拓弥騎手を応援するブログ

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またもや往年の名馬、メジロティターン死す。

2009-10-15 01:18:37 | 想いでの競走馬 古い馬限定!

カツラノハイセイコに続き、またもや往年の名馬、メジロティターンが老衰のため繋養先のメジロ牧場で死亡した。 31歳。

同馬は名馬メジロマックイーンの父として有名だが 父メジロアサマ(70年天皇賞秋)、同馬(82年天皇賞・秋)、仔メジロマックイーン(91、92年天皇賞・春)と
なんと史上初の父子3代天皇賞制覇という快挙を成し遂げた。

毛色も芦毛で父のあのメジロアサマと同じで小生はデビュー当時から応援していた。
(アサマの同時期には名牝・ハクセツがいて芦毛馬に魅了された)

あのメジロアサマ。


忘れもしない同僚馬、メジロムサシとの宝塚記念でのデットヒート。

確か1番人気ながら僅差での2着。(ムサシとの親子丼は通算3回) 

天皇賞では野平祐二騎手鞍上のフィニーやアカネテンリュウを押さえての快勝。

野平祐二騎手は直線ムチを落とし、素手で叩きレース後「掌がはれ上がっていた」という逸話つき。

 

あの時代は馬優先。

そして個性ある馬が多かった。

 

 

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