<5回旭川5日 >
10R アルファルド特別
3歳上A3-1組 1600ダ ティリブルティート △ 2着(7人気)
◆内々でレースを運び直線勝負をかける。 最後は良く伸びてクビ差の2着。
焦らず、よく我慢をして脚を溜めていた。
相変わらず人気薄の馬を馬圏内に持ってくる。
これで旭川競馬場での成績は連対率 0.800% と抜群に相性がいい。
ホッカイドウ競馬 http://www.hokkaidokeiba.net/
<5回旭川5日 >
10R アルファルド特別
3歳上A3-1組 1600ダ ティリブルティート △ 2着(7人気)
◆内々でレースを運び直線勝負をかける。 最後は良く伸びてクビ差の2着。
焦らず、よく我慢をして脚を溜めていた。
相変わらず人気薄の馬を馬圏内に持ってくる。
これで旭川競馬場での成績は連対率 0.800% と抜群に相性がいい。
ホッカイドウ競馬 http://www.hokkaidokeiba.net/
本日のサンスポに「天才18才、三浦騎手が来年アメリカ修行に」という記事があった。
「30勝をあげたら即、アメリカ修行」とどこかのネットにでていたので えっ来年? という感じだが、これはこれで良い事だし、是非応援をしたい。
しかし、この記事の中で「JRAもバックアップをしてくれる」という文面があった。
JRAはどこまで三浦騎手だけをバックアップを続けるのだろうか?
以前にも書いたことがあるが同じデビューをした伊藤工騎手、大江原騎手の現状は?
このまま消えてしまっていいのだろうか?
「プロだからしょうがない」。 そうだろうか。 あまりにも短期間で格差が出すぎている。
技術的に多少の差があると思うがここまでの差は無いはずである。
1000勝以上している元騎手(元調教師)のブログに書いてあったが、調教師のバックアップが無ければここまでの勝ち星はないと思う。(JRAのバックアップも)
そして騎乗数はなんと二人合わせても三浦騎手の1/3にも満たない。
何をやっているのだろう。 調教師は。
その元騎手のブログで三浦騎手の技術について触れているが、小生も周りが騒ぐほど天才騎手とは思えない。
確かにスタートは上手い。しかしコーナリングと逃げのペース配分は決して天才ではない。
元騎手のコメントと同感であるが小生も武豊騎手の新人時代の方が上手かったと思うし、比べたり「武豊を越えた」はあまりにも武豊騎手に失礼だと思う。
そこそこの技量があるジョッキーであれば、あれだけの人気馬をあれだけのレースに騎乗させれば、三浦騎手の勝利数とそんなに変わりはないはずである。
大野騎手は今回フリーになってしまったが、元師匠の杉浦調教師がデビュー時から多く騎乗させてくれたので(大野騎手はそれに応えた)他の調教師にアピールができた。
とにかく騎乗できる環境でなければいくら競馬学校でがんばっても騎手になる意味が全くない。
新人ジョッキーを騎乗させないのであれば無理して生徒(新人)を取らないで欲しい。
そしてJRAも無理して調教師にお願いをし、生徒(新人)を取ってもらうのであれば責任をもってバックアップをして欲しい。
最低1年は「公正なJRA」と所属する調教師は責任を持って全ての新人ジョッキーをバックアップをして欲しい。
<5回旭川5日 >
10R アルファルド特別
3歳上A3-1組 1600ダ ティリブルティート 中野栄厩舎 △
◆3歳時は松田国厩舎所属の素質馬。 前々に行ければ掲示板も。
大野騎手、久しぶりの交流戦。
旭川競馬場での騎乗は2005年のデビュー以来となるが、成績は4戦1勝2着2回4着1回と好成績をあげている。
オリンピックの結団式でなんと森元総理の居眠りシーンがアップに。
日本選手が世界で戦うために「一致団結」をと行なわれた壮行会で日本の元トップを勤めた人間が居眠りをするとは…。
確かに「ご多忙のこと」で疲れているのだろうが、これでは「世界の頂点を」とプレッシャーがかかっている選手にあまりにも失礼すぎる。
この方、よく居眠りをするシーンが写っているが、自分の立場というものを理解しているのだろうか?
まぁ、この程度だったから総理時代の支持率もあの低さ。 そしてノー天気な言動。
一向に良くならない国会に、この方「今だに影響力があると」いうのだから、何時まで経っても日本は良くならないはずだ。
<2回函館4日>
1R 2歳未勝利 1200芝 スプリンググレン ◎ 6着(8人気)
◆中団から追走するも、あと一歩掲示板に届かず。 次走は距離が伸びた方がよさそう。
2R 3歳未勝利 1000ダ アナザースター ▲ 7着(6人気)
◆終始追走で一杯。さすがに函館4走目でピークは過ぎていたか。
3R 3歳未勝利 1700ダ スカイラプター 7着(11人気)
◆中団から。もう少し前での競馬がいいのでは…。
5R 3歳未勝利(牝 1800芝 クリノモンブラン ○ 3着(9人気)
◆あえて3番手に控える競馬。4コーナーで2番手に上がるも最後は差されての3着。
8R 美利河特別
3歳上500下 1200芝 アイスカービング △ 7着(8人気)
◆中団から追走。直線内から伸びてくるが0.6秒差届かなかった。
10R 松前特別
3歳上1000下 2600芝 ショウナンパレス ▲ 9着(12人気)
◆スタートから前々に。2週目から先頭に立つ積極策も直線失速。
それでも十分見せ場は作った。
12R 3歳上500下 1700ダ ノボディーヴォ 12着(13人気)
◆向こう正面から手が動く。 現状では力が無さ過ぎる。
<2回函館4日>
1R 2歳未勝利 1200芝 スプリンググレン 上原厩舎(美) ◎
◆前走はスタートで寄られる不利。追走した脚に見所あり再度期待したい。
2R 3歳未勝利 1000ダ アナザースター 菊川厩舎(美) ▲
◆相手なりに走るタイプだが60秒切る勝ち負けとなるときつい。
3R 3歳未勝利 1700ダ スカイラプター 鈴木勝厩舎(美)
◆前走は好位置に着けての惨敗。あてにし難いが…。
3R 3歳未勝利(牝 1800芝 クリノモンブラン 荒川厩舎(栗) ○
◆前回同様マイペースで逃げれば勝ち負けも。
8R 美利河特別
3歳上500下 1200芝 アイスカービング 松山将厩舎(美) △
◆展開に左右されるが前走以上の走りを。
10R 松前特別
3歳上1000下 2600芝 ショウナンパレス 本間厩舎(美) ▲
◆前走は最後方からの追い上げ。中団から進めれば掲示板も。あとは斤量の5KG増が…。
12R 3歳上500下 1700ダ ノボディーヴォ 西塚厩舎(美)
◆ここでは。
<2回函館3日>
4R 3歳未勝利 1700ダ アップセット ◎ 7着(7人気)
◆好位置も勝負所で付いて行けず。前走がピークなのか…。
5R 3歳未勝利 1200芝 マイネクリスティナ △ 9着(11人気)
◆前半脚を溜め4コーナーで一気にスパート。最後は伸びてきているのだが…。
6R 3歳未勝利 2000芝 サクラルシファー ◎ 2着(8人気)
◆最後方からの競馬。 最速36.6秒の上がりで直線鋭く伸びる。
それにしても大野騎手の中長距離は目が離せない。
7R 3歳上500下 1000ダ アツキオモイ 9着(11人気)
◆スタートからスピードに乗れずにテンに置かれる。やはり距離が短すぎる。
8R 3歳上500下 1800芝 メイショウベーネ △ 3着(8人気)
◆昇級初戦ながら好位に着け渋太く粘りこむ。
9R 道新スポーツ杯
3歳上1000下 1200芝 バロンハーバー △ 15着(12人気)
◆さすがに1000万下のスピードはきつかった。
12R 3歳上500下 1700ダ ハンサムデイイヤツ ◎ 2着(5人気)
◆最速の上がりで中団からきっちり伸びてくる。
<2回函館3日>
4R 3歳未勝利 1700ダ アップセット 荒川厩舎(栗) ◎
◆前回は勝ちに行っての3着。 今回はためて直線勝負。
5R 3歳未勝利 1200芝 マイネクリスティナ 松永康厩舎(美) △
◆芝1200mに戻って入着を期待。
6R 3歳未勝利 2000芝 サクラルシファー 上原厩舎(美) ◎
◆気を抜かさせずに走れば直線抜け出しも。
7R 3歳上500下 1000ダ アツキオモイ 鈴木勝厩舎(美)
◆この距離は忙しすぎる。
8R 3歳上500下 1800芝 メイショウベーネ 荒川厩舎(栗) △
◆滞在競馬で一変した。いきなりの昇級戦は?も 大野騎手との相性に期待。
9R 道新スポーツ杯
3歳上1000下 1200芝 バロンハーバー 平井厩舎(美) △
◆外枠は嬉しい。GⅢ0.6秒差があるので侮れない。
12R 3歳上500下 1700ダ ハンサムデイイヤツ 石毛厩舎(美) ◎
◆前回はトモ落としたところでスタートを切られる不利。スタート5分であれば差しきれる。
<2回函館4日>
1R 2歳未勝利 1200芝 スプリンググレン 上原厩舎(美) ◎
2R 3歳未勝利 1000ダ アナザースター 菊川厩舎(美) ▲
3R 3歳未勝利 1700ダ スカイラプター 鈴木勝厩舎(美)
3R 3歳未勝利(牝 1800芝 クリノモンブラン 荒川厩舎(栗) ○
8R 美利河特別
3歳上500下 1200芝 アイスカービング 松山将厩舎(美) △
10R 松前特別
3歳上1000下 2600芝 ショウナンパレス 本間厩舎(美) ▲
12R 3歳上500下 1700ダ ノボディーヴォ 西塚厩舎(美)
フリー2週目の大野騎手。
先週は11番人気(96倍)のクリノモンブラン号を絶妙な逃げでなんと2着の大健闘。
※単勝を2枚持っていたので残念だったが、ワイドは美味しかった。
結果は9鞍の騎乗で2着1回、4着4回と大野騎手にとっては不完全燃焼。
今週はとうかと馬三郎の情報を見ると、今週も穴っぽい馬がぞろぞろ。
そんな中で上原厩舎の2歳馬・スプリンググレンと3歳未勝利のサクラルシファーが面白い。
スプリンググレンの前走は大野騎手には珍しくスタートが合わず後方からの競馬。
4コーナー手前からは良い脚を使っていたが、さすがに最後は止まってしまった。
しかし叩き2戦目、調教は馬也ながら大野騎手を背に好タイムを出している。
小頭数が想定される今回はスタートさえ決まれば掲示板上位もある。
2頭目は3歳未勝利戦のサクラルシファー。
まだ3走しかしていない馬だが穴の匂いがぷんぷん。
父が短距離専門のマイネルラヴながらデビュー戦から2000mを走り3戦全てが2000m以上。
そして、今回の距離も大野騎手お得意の2000mとは頼もしい。
この馬の調教も大野騎手がつけているのでレースの騎乗も決定だろう。
フリーになって上原厩舎や荒川厩舎、鈴木勝厩舎の調教を精力的におこなっている。
制約がなくなった今、大野騎手の持ち味がでてきそうでますます楽しみのなって来た。
<2回函館2日>
2R 3歳未勝利 1000ダ ホワイトチャーム ▲ 4着(3人気)
◆さすがに最後は離されてしまったがこの馬にとってはよく頑張っている。
6R 3歳未勝利 1800芝 クリノモンブラン △ 2着(11人気)
◆大野騎手、スローに落とす絶妙な逃げで粘りこむ。距離延長が功を奏した。
11R 長万部特別
3歳上1000下 1200芝 ステキナブロンコ △ 9着(12人気)
◆この馬なりに走っているが最後は同じ脚になってしまった。
タイム的には掲示板に上がって不思議はないのだが…。
12R 3歳上500下 1200芝 センザイイチグウ ◎ 7着(7人気)
◆最後は伸びて、勝ち馬に0.5秒差。次走に期待したい。
フリー初日は2着1回、4着3回とまずまずの結果。
そんな中で、関西の荒川厩舎との相性が抜群だ。調教にも騎乗した11番人気(96.7倍)のクリノモンブランで絶妙な逃げで大健闘の2着。
(ワイドは的中したが、さすがに単勝は残念でしょうがない)
一瞬、万馬券の夢をみた。
これで荒川厩舎での成績は5月に初めて騎乗してから9戦2勝、2着1回、3着1回、4着1回。
単勝回収率はなんと1921.1% 複勝回収率は615.5%
フリーとなって、このような厩舎がぞくぞくと出現してくると成績も上がってくる。
<2回函館2日>
2R 3歳未勝利 1000ダ ホワイトチャーム 嶋田功厩舎(美) ▲
◆大野騎手が手綱を取って一変した。勝ち負けは厳しいが掲示板上位はある。
6R 3歳未勝利 1800芝 クリノモンブラン 荒川厩舎(栗) △
◆距離延長で前進を。
11R 長万部特別
3歳上1000下 1200芝 ステキナブロンコ 鈴木勝厩舎(美) △
◆前走は出遅れながら勝ち馬に3馬身差。 滞在競馬でそろそろ走りどころか。
12R 3歳上500下 1200芝 センザイイチグウ 谷原厩舎(美) ◎
◆この条件では抜けている。中団につけて直線抜け出し期待。
<2回函館1日>
3R 3歳未勝利 1700ダ アップセット ◎ 4着(3人気)
◆折り合いのつく競馬。 3コーナーから2番手にあがり勝ちに行ったが直線失速気味。
5R 3歳未勝利 1200芝 アラクネベガ △ 12着(8人気)
◆馬体がふっくらして好気合。 急な距離短縮でテンに乗れず後方から。
最後は2番目の上がりタイムで伸びているが…。
7R 3歳上500下 1000ダ アポロアパッチ ◎ 4着(5人気)
◆以前大野騎手が勝った時のようなテンのスピードがなかった。 それにしても勝った馬が強かった。
9R STV杯
3歳上1000下 1800芝 サクセスガーウィン △ 4着(12人気)
◆馬体に張りが目立つ。後方からの競馬で最速の上がりで伸びて来る。
11R 駒場特別
3歳上1000下 1700ダ トワイライトワルツ ▲ 8着(8人気)
◆道中、勝ち馬の後ろにいたが勝負所で上がれなかった。
フリー初日は4着が3回と馬券には絡まなかったが9Rは非常に惜しかった。
最後の最後、頭差届かずの 4着。
単勝とワイドを1~3着馬に流していたので…。
以前から書いてあるがワイドを大野騎手の馬(人気薄)から1~5番人気馬くらいに流すと実に美味しい。