<1回中山8日>
1R 3歳未勝利 1200ダ ハイデフィニション ◎ 2着(1人気)
◆先行馬総崩れの中で唯一掲示板に。 最後の最後に足元をすくわれる。
2R 3歳未勝利(牝 1800ダ センタースマッシュ 出走取消
3R 3歳未勝利 1200ダ マイラッキー △ 4着(10人気)
◆先行する3頭の後方で追走するも直線今ひとつ伸びず。 この馬なりに今回も健闘する。
1Rのハイデフィニションよりタイムが優秀とは。
4R 3歳未勝利 1800ダ ベットオンミー 9着(12人気)
◆スター後も鞭で気合つけても動かず終始最後方のまま。 直線3頭交わし、前走より約3秒詰めた。
7R 4歳上500下 1600芝 ウエストリリー 12着(15人気)
◆3コーナー手前では遅れた最後方。 直線4頭交わすも…。 それにしても馬体重-28kgとは。
12R 4歳上1000下 1800ダ キクノエンブレム 14着(15人気)
◆中団より前を進むも4コーナー手前で馬群に沈む。 久しぶりがこたえたか。
<1回中山7日>
1R 3歳未勝利 1200ダ ドリームオブワイ 12着(14人気)
◆パドックでは好馬体。今日は出遅れなかったが後方に置かれる。終始首が高くまだ馬が子供。
3R 3歳新馬(牝 1200ダ ガーデンプリンセス 15着(15人気)
◆牝馬ながら476kgと大型。 今日は立派過ぎた。
5R 3歳未勝利 2000芝 スガノビクトリー △ 11着(13人気)
◆内々を進み直線好位に出るも坂上で失速。 距離も少し長いのか。
7R 4歳上500下(牝 1200ダ ヒカリマーガレット ▲ 2着(8人気)
◆積極的に先行する。直線最後まで踏ん張るもゴール板手前でクビほど差される。
距離もこの長さが適している。
8R 4歳上500下 1800ダ ニシノロドリゲス ▲ 11着(8人気)
◆後方から徐々に上がって行くも勝負ところで流れに乗れず。
10R 若潮賞
4歳上1000下 1600芝 アイアムマイネル 15着(15人気)
◆先行するも3コーナーから下がり直線失速。 前走から走る意欲が感じられない。
12R 4歳上1000下 1200ダ シルクプラチナム △ 1着(7人気)
◆今日はわき目を触れずに単騎で逃げる。 やはりこの馬は逃げが合う。
ブリンカーも活きた。
今日は7R、8を単複とワイドで。12Rは単勝、馬連、ワイドで勝負。
(その他は単複のみ)
しかし12Rの単勝、ワイドは美味しかった。
前走、前々走と厩舎サイドのレース前のコメントは「無理に逃げないで」とあったが、
今日はブリンカーを着用しての単騎逃げ。
この馬の良さはやはりこのスピードだろう。
<1回中山8日>
1R 3歳未勝利 1200ダ ハイデフィニション 高橋裕厩舎 ◎
◆ダート適正ある。 スピードあり前走のタイムも早くここは確勝。
2R 3歳未勝利(牝 1800ダ センタースマッシュ 嶋田潤厩舎 出走取消
3R 3歳未勝利 1200ダ マイラッキー 山田要厩舎 △
◆スピードないが掲示板を。
4R 3歳未勝利 1800ダ ベットオンミー 清水利厩舎
◆ここでは。
7R 4歳上500下 1600芝 ウエストリリー 鈴木勝厩舎
◆ここでは苦しい。スピード慣れてからか。
12R 4歳上1000下 1800ダ キクノエンブレム 石毛厩舎
◆転厩・休養9ヶ月振り。ここは見送りか。
<1回中山7日>
1R 3歳未勝利 1200ダ ドリームオブワイ 山田要厩舎
◆ここでは。
3R 3歳新馬(牝 1200ダ ガーデンプリンセス 鈴木勝厩舎
◆初戦は…。
5R 3歳未勝利 2000芝 スガノビクトリー 大和田厩舎 △
◆本日、穴中の穴か。
7R 4歳上500下(牝 1200ダ ヒカリマーガレット 池上厩舎 ▲
◆距離短縮が魅力。 砂を被らなければ入着以上も。
8R 4歳上500下 1800ダ ニシノロドリゲス 菅原厩舎 ▲
◆力はある。
10R 若潮賞
4歳上1000下 1600芝 アイアムマイネル 杉浦厩舎
◆良くて掲示板まで。
12R 4歳上1000下 1200ダ シルクプラチナム 尾形厩舎 △
◆調子は良さそうだが最内が…。 今回はブリンカー使用。これが生きれば上位も。
<1回中山8日>
1R 3歳未勝利 1200ダ ハイデフィニション 高橋裕厩舎
2R 3歳未勝利(牝 1800ダ センタースマッシュ 嶋田潤厩舎
3R 3歳未勝利 1200ダ マイラッキー 山田要厩舎
4R 3歳未勝利 1800ダ ベットオンミー 清水利厩舎
7R 4歳上500下 1600芝 ウエストリリー 鈴木勝厩舎
12R 4歳上1000下 1800ダ キクノエンブレム 石毛厩舎
<1回中山5日>
1R 3歳未勝利 1200ダ ジョイフルハーバー 杉浦厩舎 ◎
◆相手からここは負けられない。調教の気配よく更なる前進。
2R 3歳未勝利(牝 1800ダ エステル 久保田厩舎
◆ここでは。
4R 3歳新馬 1200ダ ティアップタイガー 杉浦厩舎 ▲
◆スタートが良さそうでここは一気も。
5R 3歳未勝利 2200芝 スガノゴールド 松永康厩舎
◆芝の長いところでどこまで。
7R 4歳上500万下 1800ダ ユキノスバル 二本柳厩舎
◆ここでは。
8R 4歳上1000下(牝 1800ダ レオティアラ 杉浦厩舎 △
◆全走は期待外れ。先行できれば掲示板はあってもいい。
10R 成田特別
4歳上1000下 2400ダ マルブツクロス 杉浦厩舎 ◎
◆やっと復調したか。得意の距離伸びて持ち味をだせるか。
大野騎手、初のトップハンデを克服したい。
12R 4歳上500万下 2200芝 ヤマニンアロンディ 清水利厩舎 △
◆初騎乗だが追い込みを決めたい。 何故か、お手馬のエアクラマンが蛯名騎手に…。
<1回中山6日>
1R 3歳未勝利(牝 1200ダ チャスキ 石毛厩舎 ▲
2R 3歳未勝利 1800ダ アラムー 的場厩舎
3R 3歳未勝利 1200ダ エミネムシチー 平井厩舎
6R 3歳新馬(牝 1800ダ ナナツダケ 杉浦厩舎 ▲
8R 4歳上500万下1800ダ ニシノツキガケ 杉浦厩舎 △
9R 初春賞
4歳上1000下 1200ダ シルクプラチナム 尾形厩舎 ▲
10R 迎春ステークス
4歳上1600下 2500芝 マイネルーチェ 上原厩舎 △
12R 4歳上1000下 2000芝 フレンチクルーラー 杉浦厩舎 ▲
<1回中山4日>
1R 3歳未勝利(牝 1200ダ ハイデフィション △ 2着(6人気)
◆ダートでスピード活かすレース。直線の叩き合いで2着を確保。 最後はローテーションの差か。
3R 3歳未勝利 1200ダ マイラッキー 5着(15人気)
◆好スタートで積極的に先行する。 直線渋太く粘り5着を確保。 並んでからも抜かせない渋太さも。
初のダート替わりも良かった。
7R 4歳上500下(牝 1800ダ プライティアメッセ △ 6着(9人気)
◆積極的に好位に着けるも直線上位馬との差は詰まらなかった。
1R・ハイデフィション
好スタートで楽に2番手を追走。
初のダート替わりでハイデフィションは持ち味のスピードを活かすレースができた。
なかなかの勝負根性を発揮し、次走につながる競馬。
管理は高橋裕調教師なので大野騎手が小倉開催に行かなければ次走も騎乗ができるだろう。
それにしても馬単の5,490円は美味しかった。
2R・マイラッキー
261倍(15人気)ながら5着を確保。
必死に5着を守った大野騎手が印象的だった。
ちなみに、抜かさなかった6着のシャイニングアゲンは新馬戦で大野騎手が10人気で4着(0.5秒差)に入線した馬。
その後、藤田騎手と今回の蛯名騎手に乗り替わり。
管理する山田要厩舎は今年初出走がこのレースでした。
現在登録されている所属管理馬は11頭(その内1頭は放牧)。
この5着で次走への優先権が確保できたのは大きかったのでは。
4年目の大野騎手。
3月には☆の1kg減が無くなるので、騎乗できる馬でそれなりに結果を出さなくてはなりません。
騎乗馬に恵まれていない感じはしますが、与えられたチャンスを少しでもモノにして
次回につなげられるように頑張って欲しいと思います。
土曜日の結果
<1回中山3日>
2R 若手騎手限定
3歳未勝利 1800ダ レオフロンティア △ 7着(8人気)
◆中団から。3コーナーから追付け通しも直線伸びず。
3R 3歳新馬 1200ダ カチキナムスメ △ 6着(8人気)
◆前に行った2頭が強かった。 最後はそれなりに伸びているが。
7R 4歳上500下 1800芝 レオテンリュウ ▲ 13着(13人気)
◆走る素振りを見せず反応も悪く4コーナーでは後方に。 先行出来ないともろすぎる。
9R 呉竹特別
3歳500下(牝 1200ダ アイアムジャンヌ 7着(16人気)
◆まだこのクラスのスピードに着いて行けない。 最低人気の割には善戦した。
10R 東雲特別
4歳上1000下 1600芝 アイアムマイネル 8着(14人気)
◆積極的に押すも先行できずに中団に。 勝負所で置かれるもそれなりに伸びてきた。
12R 4歳上500下 2000芝 コスモパッション 11着(10人気)
◆前に行けず中団から。 勝負所で上がって行くも他馬に寄られ追えない場面も。
今日の障害未勝利戦で懐かしい勝負服&名前の馬が優勝しました。
勝った馬は黒岩統治朗氏が所有し高松調教師が管理するジンデンバリュウー号で騎乗した騎手は柴田大地騎手。
この勝負服と名前(ジンデン)になんと調教師と騎手の名前が一致すれば一気に35年前にタイムスリップしてしまいます。
タイムスリップした先は1973年の中山記念。
中距離のスペシャリストが集まるこのレースに出走した馬はオープンの鬼・コーヨー、レコードホルダー魔・スガノホマレ、
走る労働者・抽選馬のイナボレス。
他に、スイノオーザ、トーヨーアサヒ、クリイワイ、アカツキテル、ニッショウなど相当たるメンバーが出走していました。
その中で優勝したのは、素質馬ながら重賞勝ちがなかったジンデン号(5人気)。
栗毛のきれいな馬体が印象的で、気品を感じる馬でした。
そして管理していた調教師は故高松三太氏(現高松調教師の父)で騎乗したのは柴田政人現調教師。(柴田大地騎手とは血縁ではありません)。
もちろん馬主さんは黒岩統治朗氏。
このレースを勝った後、ジンデン号は故障をしてしまい引退をします。
何時の日か週刊誌・競馬報知(現在のギャロップのような週刊誌)に「渋谷の馬事公苑に乗馬としている」と知り、
いてもたってもいられず、早速会いに行きました。
1時間かけて到着し、乗馬をしていた人に聞くと「ジンデン?ここにはいないよ。」の一言。
泣く泣く経堂からバスに揺られて国鉄・渋谷駅に向かったA少年でした…。
※この頃、わざわざ引退した馬を見に行くような子はまずいなかったでしょうね。
そう、週刊誌・競馬報知も親父にねだって毎週買ってもらっていました(笑)
そんな小生ですので今日の障害戦での勝利は大野騎手が勝った時とは違った喜びを感じました。
ちなみに大野騎手が伊達氏(アローエックスプレス)や北海牧場(ホッカイダイヤ)、メジロ牧場、シンボリ牧場、
先週勝った中村政勝氏(ハクセツ)などの勝負服でレースに出走すると何故か力が入ってしまいます。(笑い)
<1回中山3日>
2R 若手騎手限定
3歳未勝利 1800ダ レオフロンティア 杉浦厩舎 △
◆前々に着け上位を狙いたい。 ジリ脚で展開次第。
3R 3歳新馬 1200ダ カチキナムスメ 石毛厩舎 △
◆積極的な調教で侮れない。
7R 4歳上500下 1800芝 レオテンリュウ 杉浦厩舎 ▲
◆前走のように前々で競馬ができれば面白い。
並ばれてから渋太く粘りこみも。
9R 呉竹特別
3歳500下(牝 1200ダ アイアムジャンヌ 奥平雅厩舎
◆ここでは
10R 東雲特別
4歳上1000下 1600芝 アイアムマイネル 杉浦厩舎
◆馬場渋ってどこまで。
12R 4歳上500下 2000芝 コスモパッション 谷原厩舎
◆昇級初戦&休み明け初戦でどこまで。
<1回中山4日>
1R 3歳未勝利(牝 1200ダ ハイデフィション 高橋裕厩舎 △
◆休み明けで初のダートでどこまで。
3R 3歳未勝利 1200ダ マイラッキー 山田要厩舎
◆ここでは。
7R 4歳上500下(牝 1800ダ プライティアメッセ 藤原辰厩舎 △
◆前走大野騎手で好走。 脚抜きの良くなる馬場で掲示板上位も。
<1回中山2日>
1R 若手騎手限定
4歳未勝利 1200ダ ジョイフルハーバー ○ 2着(3人気)
◆道中、5番手で進むが終始追っ付け通し。 3コーナー辺りから仕掛けだすが馬が若過ぎる。
残り100からの伸びは次走につながった。
5R 4歳未勝利 2000芝 エイワヒデタダ 16着(14人気)
◆距離延長も応えたのか、全く走る気が見えなかった。
10R 初茜賞
4歳上1000下 1800ダ レオティアラ ▲ 10着(6人気)
◆スタートから行きっぷりが悪く、終始精彩が見えなかった。
12R 4歳上1000下 2200芝 フレンチクルーラー △ 10着(10人気)
◆好位置で道中を進み、絶好のポジションで直線に入るもそこからの伸びが足りなかった。
10着ながら勝ち馬とは0.9秒差。一瞬差し返す場面も、長期休養明けを考えれば大健闘。
馬体重も今まで最高の500kg(10kg増)はやや太かったか。
500万下での口取り写真
日曜日の予想
<1回中山2日>
1R 若手騎手限定
4歳未勝利 1200ダ ジョイフルハーバー 杉浦厩舎 ○
◆ソエ気味での休養も新馬戦の走りから掲示板以上も。
前走は馬が若すぎてチグハグな競馬。 すんなり進めば面白い。
5R 4歳未勝利 2000芝 エイワヒデタダ 菊川厩舎
◆去勢後初戦、距離延長でもここでは。
10R 初茜賞
4歳上1000下 1800ダ レオティアラ 杉浦厩舎 ▲
◆前走、最後の伸びは見応えがあった。 時計かかれば侮れない。
12R 4歳上1000下 2200芝 フレンチクルーラー 杉浦厩舎 △
◆実力上位も1年7ヶ月振りで…。 掲示板にのれれば。
10R・初茜賞に自厩舎からレオティアラとマルブツクロスの2頭が出走します。
大野騎手はなんと4歳牝馬のレオティアラに。
前走は勝負所で一旦下ったものの直線再度差し込んで0.6秒差の4着。
モタれる癖がでなければここは掲示板以上も。
お手馬だったマルブツクロスは最近調子が落ちているので、厩舎としてはレオティアラに期待?かも。
12Rは1年7ヶ月振りにフレンチクルーラーがターフに戻って来ます。
大野騎手とのコンビはなんと2年7ヶ月振り。
いきなりの好走は?でも無事にレースを終えて欲しいものです。