<8回大井4日>
9R フォーチュネイトききよう特別 C13歳選抜 1200ダ キャンベルアーリー 武藤厩舎(美)
◆前走大差負け。メンバー的に厳しいか…
昨日のスポーツ紙
トランスワープが不利を受けた先週のAJC杯、
早速、知人からの電話やメールが数十件。
誰もが納得行かないレース。
まずは審議のランプが点灯しなかったこと
そしてあの大きな不利を受けたにもかかわらず
1馬身3/4差まで詰め寄ったのに「先に入線したとは認めなかった」というアホな裁決結果。
JRAに抗議の電話をしたという人や当分馬券は買いたくないという人など
毎年減りつづけている
売上減少に更に拍車がかからなければいいのだが…
新たに3名の調教師が3月1日から開業する一方、
またもや美浦所属の調教師が今週の日曜日(20日)勇退(廃業)する。
想いでは1989年に金杯で初重賞を飾ったニシノミラー。
またもや定年を待たずの勇退となる…
お疲れ様でした。
10日の東京競馬場 8Rでの審議内容、覆ることはないだろうが(そう思っている時点で改革は始まらない)
やはり予想通りの結果。
馬券の予想は外れるが、この手の予想は確実に当たる。
不可解な審議は今始まったことではない。
若手や中堅ジョッキーは幾度となく、ファンともども泣かされる。
今度ばかりは再度小島茂調教師が申し立てを行い裁定委員会が開かれた。
その結果なんと 走行妨害の申し立て棄却の裁決は相当と判断 と発表。
どうやら「被害の大きさから競走能力の発揮に重大な影響があったとは認められない」らしい。
あの走行妨害で…
公正な競馬が…
まぁ、今に始まったことではない。
若手が審議になれば諦める。
更に相手があのトップジョッキーの〇〇騎手や〇〇騎手だったら尚更だ。(笑)
競馬はギャンブルだもんね。
当然、馬券を買った時点でリスクは付き物。。。(笑)
福島競馬場、再開!
皆様のご来場を
心よりお待ちしております。
東日本大震災の影響により開催をとりやめていた福島競馬は、4月7日(土)より再開いたします。
この第1回福島競馬【4月7日(土)~29日(祝・日)】にあたりましては、無事に再開できることになりました感謝の気持ちを込めまして、各種イベント等も企画しております。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
JRAニュースより
〇イベントもりもり
〇入場無料(2日間)
〇オリジナル記念馬券による
投票券の発売
〇福島競馬再開記念切手の発売
待ちに待った福島競馬。
根拠のない不評被害や度々ある地震に悩ませられながら、日々頑張る福島の皆さん。
やっと地元での競馬が開催され、少しでも娯楽のひと時が戻ってきて さぞかし嬉しいことでしょう。
また 馬好きな地元の皆さんの、あの笑顔がみられます。
寂しい。
今週のフェブラリーS。
噛み付きウインディに、オールドファンには堪えられない トウショウペガサスの仔・グルメフロンティア。
しかも祐ちゃんの弟子の田中清隆厩舎での2連覇。
なんと、そこから関東馬の勝利はない。
そして今。
関東馬1頭がやっと登録している今年のG1・フェブラリーS。
マーチスやタニノムーティ、ロングエースやロングワン。
テンポイントにトウメイ。
東高西低。
あの頃は関西馬の熱狂的な大ファンだったが、
今では西高東低…
ここまで来ると 競馬はつまらない。
名門カントリー牧場が売却し生産・育成から撤退する。
カントリー牧場は7冠牝馬のウオッカを筆頭に、タニノハローモア、タニノムーティエ、タニノギムレットなど4頭のダービー馬を輩出~
日刊スポーツより
どうやら モチベーションの維持が難しくなった らしい…
確かに カントリー牧場での 実績ではウオッカがNO1。
しかし自分の中では 栗毛&流星の名馬たちがNO1。
皐月賞馬・マーチスに 皐月賞・ダービーの2冠馬 タニノムーティエ
そして流星はないものの、兄タニノムーティエ同様栗毛で 5歳から復活した有馬記念、天皇賞馬のタニノチカラ
カントリー牧場でのスパルタ教育を耐えて活躍した栗毛の名馬たち…
中山競馬場で初めて見た時に あまりにも美しく、ひと目惚れしたマーチス。
今でも金色に光った馬体が忘れられない タニノムーティエ。
今でも好きな馬は?
一番にマーチス、2番にタニノムーティエ。
幼い頃、馬好きになったきっかけを生んでくれたカントリー牧場。
そしてあの メジロムサシ、メジロアサマの故郷 メジロ牧場。
今は亡き父が好きだった オンワードガイ、クリオンワードの故郷 オンワード牧場。
名門牧場は消えても 心の中の名馬たちは 私の思い出を駆ける…。
栗東所属 小島貞調教師が23日夕方、逝去されました。
享年60歳という早すぎる…
騎手時代は何と言っても 92年ミホノブルボン、95年タヤスツヨシでのダービー2勝ですが、
小生の想い出はあのテンポイント一族のワカオライデン、キングスポイントへの騎乗でした。
理由は色々あるようですが
自らしを選ぶのは…
ご冥福をお祈りいたします。
昨日の小倉7Rで大野騎手騎乗のザクリエーションが1コーナーを回る時に、後続の馬が強引に割り込みバランスを崩し、落馬寸前のアクシデント。
思わず声を上げてしまうほどの危険な出来事にもかかわらず、何と審議のアナウンスがない。
幸いにも落馬せず済んだが、当然、大野騎手とザクリエーションは位置取りが悪くなってしまう。
結果は6着。
結果より納得がいかないのは審議にならないこと。
「どうなってんだ」
夜、制裁情報を見て更に激怒。
レッフェルンの〇〇騎手は、1コーナーで十分な間隔がないのに先行馬を内側から追い抜いたことについて過怠金50,000円。(6番・10番への進路影響)
過怠金50,000円と重い制裁で 審議すらならない。
戒告くらいで長い審議もある。
「どうなってるんだろう」と何時も思う審議。
馬主さん、調教師さんは結果だけ見たらどう思うだろうか?
1レースでも疎かにできない騎手はたまったもんじゃない。