大野騎手のお手馬を勝手に決定してみた。
以下の馬達で来年は最低10勝を期待したい。
イケトップガン 8戦 3勝 1,1,1,1 外2 石毛厩舎
◆未勝利馬での特別勝ち 中日新聞杯3着(9人気)
エミネムシチー 11戦1勝 1,5,1,2 外1 平井厩舎
◆デビュー3戦目から6連続騎乗 未勝利勝ちは逃したものの前走の500万下を快勝
ピースオブラック 1戦1勝 石毛厩舎
◆新馬勝ち 圧倒的1番人気の牡馬を直線一気で差しきる
<その他、有力馬の厩舎別お手馬候補>
◆荒川厩舎
チェレブリタ 1戦0勝 GⅢ愛知杯 2着(14人気)
◆藤原辰厩舎
ベストオーカン 3戦1勝 トーアヘンリー 2戦1勝 ピロートーク 2戦0勝 GⅢ5着(13人気)
◆鈴木勝厩舎
ダンツショウグン 1戦1勝 キタサンナポレオン 4戦0勝3着2回 ウメノカイウン 13戦1勝 3,1,2,0 外6 サンマルセイコー 9戦2勝 1,0,1,3 外2
◆石毛厩舎
ハンサムデイイヤツ 5戦0勝2着2回
リーディング上位の騎手から見れば何ともお粗末かも知れないが、今迄お手馬すら決まらない大野騎手がここまで来た。
騎乗させてくれる厩舎は関東リーディングの50位以下だが、それだけに大野騎手に騎乗チャンスがまわってくる。
来年は更に1頭1頭大事にしてGレースを決めて欲しい。
マイナーな大野騎手で下位厩舎が躍進する。
そんな夢見たいなことが、そう遠くはないことを信じてやまない。