法務大臣にイタリアンカラーの小川氏

野田内閣の組閣で新たにJRAの馬主でもある小川敏夫参議院議員が法務大臣になられた。

小川敏夫氏といえばイタリアンカラーの馬主で知られ、元妻は女優の市毛良枝さん。

Wikipediaの小川敏夫によると何かと話題豊富。

中にこんな文章が

「2006年度の所得を全国会議員の中で最下位となる1001万円であると公開したが…」

JRAの馬主資格は　
継続的に得られる見込みのある所得金額が、過去２ヵ年いずれも1,800 万円以上あること。
資産の額が9,000 万円以上あること。

何故？？その時は台所が苦しかった？？

 

それはさておき代議士の馬主といえば

ナスノチグサ、ナスノカオリ　の河野洋平氏（那須野牧場）

トウショウピット、トウショウボーイ　のトウショウ牧場の設立者でもある 元参議院議長・故藤田正明氏。

そしてマキノホープ　の故田中角栄元総理大臣。

それぞれ大物政治家。

 

 

はたして小川敏夫法務大臣はいかに…。

 

 

７６歳という「たとえ厄年」…藤田まこと 中村主水、死す。

中村主水、死す。

名優・藤田まこと さんが７６歳で死去された。

 

一掛け 二掛け 三掛けて 仕掛けて殺して日が暮れて

橋の欄干腰おろし 遥か向こうをながむれば　
　　
この世は辛いことばかり

片手に線香 花を持ち おっさん おっさん どこ行くの

私は必殺仕事人 中村主水と申します

それで今日は どこのどいつを殺ってくれと おっしゃるんで

 

 

 

７６歳…。

この７６歳、一つの「たとえ厄年」とでもいえよう。

最近亡くなった芸能人でも玉置宏さん、ミッキー安川さん、三遊亭円楽さん、南田洋子さんも享年７６歳だった。

 

 

ちなみに競馬を愛した小生の父親も享年７６歳だった。

 

 

名優・藤田まこと さんに合掌。

 

大野騎手オフィシャルサイト

迎春

　　

 

今年も、勝手に大野騎手の予想と辛口コメントをします。

どうぞ、よろしくお願いします。

 

今年の目標は、年間の馬券回収率を１２０％維持。（昨年は１０４％）

 

 

頼みの綱は大野騎手の結果次第。

 

 

頑張れ大野拓弥！

 

 

 

大野騎手オフィシャルサイト

三浦文彰 若手音楽家の登竜門、国際大会で優勝！

若手音楽家の登竜門の一つとされるハノーバー国際バイオリンコンクールが１０日までにドイツ北部ハノーバーで行われ、三浦文彰さん（１６）が優勝した。

三浦さんは東京都出身で、現在はウィーンの音楽大学に留学中

同コンクールは３年に１度開催。

１９９７年に神谷美千子さんが優勝しており、三浦さんは日本人で２人目の優勝となった。
SANSPO．COMより

 

あまり知られていないが、これまでにも日本人のバイオリニストは数々の国際大会で優勝している。

どうしてもメジャーなスポーツの方が目立ちがちだが実に素晴らしい優勝だ。

 

 

昨日、アメリカにて石川遼選手がタイガーウッズと戦った。

負けはしたが世界トップ選手とのはそう見られるものではない。

日本では４勝を上げ賞金王のトップを走っている。

 

競馬界では武豊騎手が君臨している。

彼はデビュー当時から今迄、実に謙虚な受け応えをしている。

「ここまで勝てるのは頑張ってくれる馬と騎乗させてくれる関係者のお蔭ですから」

常に自分の技術より馬を称える。

 

 

前者は己の技術と道具（バイオリンとクラブ）での勝利。

後者は馬と騎乗できる環境、そして技術での勝利。

いくら武豊騎手でも２桁人気馬ばかりではここまでの勝利は難しいだろう。

 

 

つくづく競馬は馬がメインということを感じさせられた。

 

 

 

大野騎手オフィシャルサイト

 

祝、復活 ハチロク。 ＴＯＹＯＴＡ ＡＥ８６

トヨタは東京モーターショー2009に、小型FRスポーツコンセプト「FT-86 Concept（エフティー・ハチロク・コンセプト）」を出展する。

２０１１年末に市場投入が目標のFRスポーツカーのコンセプトモデル。

生産は富士重工業が担当し、トヨタとスバルの両ブランドで販売する予定。

 

 

ラリー仕様に（兄と参戦していた）改造したＴＥ７１から

１９８３年、初めての新車購入した　ＴＯＹＯＴＡ　ＡＥ８６　スプリンタートレノ。

納車の日、ボンネットを開け ツインカムＤＯＨＣ のエンジンを眺め続けた。

その夜、霧がかかった中央通り、銀座方面に初走行。
（夜中の銀座通りは東京でありながら実にアンティーク）

 

そして納車１週間目、気が付けばフロントグリルを糸ノコで切り抜き ＣＩＢＩＥ SUPER OSCAR をはめ込んでいた。

 

トヨタ　ハチロク。

思い出すと今でも胸がキュンとする。

 

 

悲しい日本。 西 竹一大佐が見たら…。

悲しい日本になりました。

政権を取って代わろうとしている民主党。

 

これでいいのでしょうか…。

 

今日の討論会で、麻生首相が鳩山民主党代表に質問をしました。

「８月８日の党大会にて、壇上に掲げられた民主党の党旗が、日本国の国旗をつなぎ合わせて作られていたようですが…」
「国家の象徴としての国旗を切り刻むようなことがあったとは信じたくない。とても悲しく、許し難い行為だ」

http://www.youtube.com/watch?v=siasa1GD7aw

 

 
つなぎ合わされた２枚の国旗
産経ニュースネット版より
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090817/elc0908171755028-n1.htm

 

 

 

 

先日、TVにて映画「硫黄島」を見ました。

１９３２年　ロサンゼルスオリンピック馬術競技の金メダリスト、

硫黄島で無念に散っていった西 竹一大佐は、この継ぎ接ぎの２枚の国旗を見たら何と思うでしょうか…。

 

西 竹一大佐　と愛馬・ウラヌス号（西大佐が亡くなった１週間後にウラヌス号死亡）
http://sidenkai21.cocot.jp/m718.html

 

悲しくてたまりません…。

 

 

「日本の最低賃金を１，０００円にする」って、えっ？

全く違うお話。


「日本の最低賃金を１，０００円に」


実現可能なのかとTV東京で特集を放映していた。



えっ！　おいおい、思わず耳を疑った。



今の日本で払える企業ってあるのだろうか。





インタビューで鳩山民主党代表が「２～３年かけて実現したい」と


「政権を担う側からすれば、夢物語を言ってられない」と舛添厚生労働大臣。




２～３年かけて実現されたら日本を支えてる中小企業はどうなるのだろうか？





鳩山さんに聞きたい。

貴方の地元、文京区で払える企業はどの位あるのだろうか…と。

三沢光晴選手、無念。

プロレスリング・ノア所属の三沢光晴選手が死亡した。

午後８時半ごろ広島での試合中、相手選手のバックドロップを受け搬送先の病院で午後１０時過ぎ死亡が確認された。

享年４６歳。

三沢選手は北海道・夕張市生まれ、埼玉県・越谷市出身、大野騎手と同じ中学校。　

 

三沢選手　…　死んではいけない選手だった。　

 

 

ご冥福をお祈りいたします。

東京スタジアムで聞いた国歌・君が代。

真にＪＲＡを支えているベテラン（東西のトップジョッキー）のワンツーで決めたダービー当日、
北島三郎御大が国歌斉唱をおこなった。

ある新聞の投稿欄に「『セも国歌斉唱を』に拍手を」とあった。
この方、野球のパ・リーグで試合前に国歌斉唱をおこなっているのを知らなかったらしい。

記事の内容は…
「セ・リーグも試合前に国歌斉唱を」を読み思わず拍手をしてしまいました。
略
いま国歌を歌うのをためらう人、なかには歌えない人もいるのには戦後教育の弊害というべきで、
決して日本人本来の姿ではないはず…略
たとえ学校でも教えられなくとも、日本人本来の心を取り戻す教育の一助と考え、
セ・リーグ関係者に国歌斉唱の実施を重ねてお願いいたします。

この記事を読んで驚いたのはセ・リーグでは国歌斉唱をしていなかったことを初めて知った。
小生は幼いころ、旧東京スタジアム（荒川区・南千住）に毎日のように通っていた、阪急ブレーブス・ファン。
東京人なのに関西球団を応援するとは何事だ！と祖父によく叱られた（笑）

試合前には必ず全員が立ち国旗に向かって君が代を歌う。
大人たちに混じって起立し、被っていた野球帽を脇に挟み、幼心に「日本国の一員」と感じたものだった。


ここ十年、球場に足を運んでいないが日本のプロ野球でこのような違いがあったとは知らなかった。
是非、「セ・リーグも試合前に国歌斉唱を」

実力の世界で底力みせつける、石川佳純選手。

今、世界卓球が熱い。

石川は石川でも卓球の世界ランク９９位・石川佳純選手だ。

その中で１６歳の少女・石川選手が世界ランキング１０位の香港の選手を破ったのだ。

圧巻は  ０－３ と後の無い第４ゲーム、 しかも ３－９ からの逆転劇。

そして その後ゲームを奪うと ４－３で勝ち上がったのだ。

競馬と違い全て自分の力で勝ち進む卓球。

競馬は馬が７割、騎手が３割。　

しかも有力馬に騎乗できなければ勝つチャンスすら少ない。

その有力馬も今やエージェントは決めてしまう。

 

孤独と戦う卓球。

そんな中で１６歳の少女が熱いのだ。

 

今日はなんと日本のエース、３７位の福岡春菜選手との日本人対決を４－１で制し、４回戦進出を決めた。

マイナーだった卓球を愛ちゃん（福原選手）がメジャーにし（愛ちゃん一家の功績は大きい）、そしてこの若い世代が世界の頂点を目指している。

放送もテレビ東京で今一目立たないが、実力でもぎ取ろうとしている「真の天才」にエールを送りたい。