最近食べ物記事が多いですね(^_^; 食欲の秋ということで...(^_^;
秋の味覚というと、きのこや栗やさつま芋を思い浮かべますが、落花生も収穫どきなのですよね。京王相模原線若葉台駅の南側に広がる川崎の「黒川東(あずま)観光農園」では、毎年「さつま芋掘り 落花生掘り」の看板が掲げられ、近隣の幼稚園児や小学生たちで賑わいます(↓)。(よろしければ、過去記事をご参照ください。)
そこで掘ってきた落花生ではありませんが、生落花生をご飯に炊き込みました。
生落花生(殻つきの塩ゆで) 200g
うるち米 1カップ
もち米 1カップ
殻から豆を出し、薄口しょうゆ・みりん・塩各少々を入れて炊いただけです。但し、もち米の吸水時間をうるち米の倍にしました。
炒ったピーナツはあまり好きではないのですが、生の落花生は大好き。甘みがあり、ほくほくしてて...。
こちらは、雑草の館(我が家の庭とも言う(^_^;)にはびこった山の芋のむかごを集めてきて、ご飯に炊き込みました。ほんの少量なので、まばらですが...。やはり食感がいいですね。皮はほんのり苦みがあり、野趣に富んでいます(^_^;
こちらは、豆つながりということでご紹介...
友人が、自分の庭で育てたボリビア産のインゲン豆で、おはぎを作ってくれました。南天の葉があしらわれ、竹の皮に包まれて、なんて粋なのでしょう
インゲン豆には白系と赤系とあるようですが、これは赤系なのですね。小豆より一回り大きいようです。白インゲンより味にクセがないと感じました。
Nさん、貴重な品種のお豆の "手作り×手作り" の品、甘さ控えめでとても美味しかったです(#^.^#) いつもごちそうさま!!!
次回の「旬の恵み」は、銀杏で作った2品を紹介しますよ。食べ物話題は続きます(^_^;