フラワーアレンジの記事ばかりが続きますが、先月作ったクリスマスアレンジの第3弾を紹介します。
今回は、初めての講師の指導を受けながら作った天然素材のクリスマスリースです。通っているジム併設のカフェに週一で季節のミニブーケを届けてくれている「小さな花屋 bluegreen.LLP」の杉岡友美さんに、出張ワークショップをお願いしました(講習料4,000円(材料費込み))。ここ何年か、生の素材で縦長や横長のクリスマススワッグは作ってきました(昨年の様子がこちらの過去記事で見られます)が、クリスマスリースを手作りするのはこちらの過去記事で紹介して以来、久々のことでした。
例によって、作業途中の画像がありませんが、花材と作り方の概要を紹介します。
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冬のフラワーアレンジ ~生材のクリスマスリース~
【資材】 【花材】 |
斑入りのヒバは初めて見ました。一般的なヒバより一つの葉が長いです。 |
ユーカリポポラス・ローズヒップ・ヤシャブシもところどころに入れ込みます。 |
各種のオーナメントから、好きな物を選びます。 講師がすでにワイヤーをつけてくれていました。取り外しや向きを変えたり移動したりが可能になるので、グルーガンでつけるのではなく、ワイヤーでくくりつける方法を選んだそうです。 |
初めて見るユリノキの実2つとシダーローズを、下中央にワイヤーでつけました。 約32×38cmのリースになりました。丸く作ったつもりなのに、楕円になっていますね(^^; |
ローズヒップやユーカリポポラスの小さい実が可愛いです。 吊り手を最後につけたのは、全体のバランスを見て上下を決めることができるのと、生材が乾燥するにつれて重心が変わるので、状態に合わせて吊り手の位置を変えることができるというメリットからだそうです。 |
ほんの少し余った材料で、講師がミニミニスワッグを作ってくれました。花材への愛情を感じました(#^.^#) 杉岡先生、その節は大変お世話になりました。丁寧なご指導をありがとうございましたm(__)m また、いろいろな話をしながらのレッスンは、とても楽しく有意義でした(^^)v またの機会を楽しみにしております。 |
【後日追記】(2021.12.16) |
こちらの過去記事で紹介した木の実のリースに、昔アメリカで求めたリボンを巻き、クリスマス仕様にしました。クリスマス柄のリボンにレースがついています。
何やら、家中クリスマスリースだらけになっています(^^;
第4弾のアレンジは、布をあしらった100均造花のグリーン&ゴールド系クリスマスリースを紹介します。お楽しみに!