１週間前のことで恐縮ですが、蒼穹に恵まれた晩秋のある日、富士山の姿を求めて高台に上がりました。風が強かったので、雲がないことを期待したのです。案の定、くっきり稜線が浮かんだ丹沢山系と秩父山系の向こう側に、富士山の頂がバッチリ！ （以下のパノラマ画像は大きくなります。）
カメラに納めた後、ベンチでしばらく読書をするつもりだったのですが...。好天に釣られ、結局散歩に出ることに...(#^.^#)
「多摩よこやまの道」で木漏れ日の散歩道を楽しんだ後、いつものように、川崎市麻生区黒川の里山地域に入りました。
たいした画像はありませんが、デジブックのアルバムにしました。（★アルバムの容量が重いので、読み込みに時間がかかる場合があります。★画像は自動送りですが、画面のいずれかにマウスオンすると、マニュアル操作用の種々のボタンが出ます。Escキーで初期画面に戻ります。★アルバム作成日が古い日付になっていますが、撮影日は２０１２年１１月１１日です。）
この散歩中、衝撃的な光景を目にすることになるとは...その場に立つまで想像もしていませんで......。
このブログで何度も紹介してきた、川崎市麻生区黒川にある「４００年山桜」（個人所有）......。
昨秋の台風１５号による被害を目の当たりにしたときも衝撃的で、この木の行き先を案じてはおりましたが、まさか根こそぎ処分されることになろうとは想像もしておりませんで...。一瞬我が目を疑いましたw(☆o◎)w
左画像のリンクに「ありし日の姿」が入っています。ここ数年、満開時を狙って毎年のように訪れていただけに、本当に残念です。でも、一番ショックで残念だったのは地主さんでしょうね。身を切る思いで処分されたのではないでしょうか...。長い間、私たちを楽しませてくださり、本当にありがとうございました＆お疲れ様でした......。
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