昨日こちらの記事の最後で触れた、ミニパンプキンで作ったアロマキャンドルを紹介します。
何で見たか忘れてしまったのですが、ミニパンプキンの中身をくり抜いて作ったパンプキンキャンドルが可愛かったので、適当に作ってみました。ミツロウのアロマキャンドル作りは、通っているハーブ&アロマ教室で体験したことがあるのです。キナリノさんのこのページが参考になると思います。
季節を遊ぶ ~ハロウィンに手作りのパンプキンキャンドル~
⇒
キャンドルにするには、もう少し幅が狭くて縦長のものの方が向いていると思うのですが、イメージしていたものが身近なお店で見つけられなかったので、これを選びました。直径8cmほど、200円也。
ろうそくには、手許にあった未精製のミツロウ(精製したものは漂白してあるため色が白い)を40gほど使いました。
撮り忘れましたが、金属の器に入れたミツロウを湯煎で溶かし、好みの精油(右)を数滴ずつ加え、竹串や割り箸でかき回しながら混ぜて香りをつけました。ミツロウに水分が混ざるとはねるので、要注意です。
あっという間に固まってしまうので、急いでパンプキンに注ぎ入れます。
⇒
芯は料理用のタコ糸で代用しました。ミツロウを注ぐと浮いてしまうので、おもりとして、その辺に転がっていたネジのワッシャーを結びつけました。重さが足りるなら、ゼムクリップなどでもよいようです。割り箸ではさみ、糸が中央でまっすぐになるように保ちます。
できあがりました!
時間が経つとパンプキンが乾燥し、ミツロウとの間に隙間ができてしまいましたが、ご愛敬ということで(^_^;
挿してあるのは、近くのケーキ屋で食した右のケーキについていたものです。カゴやフラッグは、夫が仕事で滞在していたアメリカのホテルのアメニティグッズが入っていたものです。持ち帰ってくれました(#^.^#)
そして、火を灯したところがトップ画像(↑)です。うまく撮れなくてごめんなさいm(__)m
日本でのハロウィンイベントは仮装パレードと化し、年々加熱しているようですが、こんなささやかな楽しみ方はいかがでしょう? お試しください(*^_^*)
明日から娘一家とディズニーリゾートで合流し、気分転換してきます。明後日は生憎の悪天候&低温の予報ですが、どうなるでしょうか? 直前まで高熱を出していた下の孫の体調も気になるところ…(^_^; とにかく行ってきます!
記事のタイトルもテンプレートも秋になってきました。今日など、東京はまだだいぶ暖かですが、木々は色づいてきましたよ。空気感がやはり秋ですね。
タイトルがあきバージョンですね。
内容は、ハロウィンかぼちゃ。
ありがとうございます。