『ぎっくり腰えつこ抄2005』 ９． ＜生活改善篇＞（２）

　『ぎっくり腰えつこ抄2005』の＜生活改善篇＞の２回目です。（当時病床で読んだ整体や背骨矯正の本から要点を拾って詠んだものや、自分なりに得た教訓をまとめたものです。）

＜生活改善篇＞（２）

●守りましょう「食生活の7か条」　①良く良く噛んで　②腹８分目
●③控えめに動物性蛋白・塩・油　④体を冷やす砂糖とフルーツ
●⑤控えましょう間食と寝る前の飲食　⑥早寝早起きで食べ過ぎ防止
●⑦和食からカルシウムを摂りましょう　お豆・海藻・乾物類
●摂りましょうDNAに合う食品　日本人にはラクターゼ無し
●ダイエット not 食減らしbut 管理　要らぬ物出し要る物摂ろう
●サラダより温野菜で摂りましょう　地下で育った根菜がベスト
●砂糖より澱粉で摂ろう糖分を　「まんじゅうこわい」は低血糖よ
●白米より玄米＆胚芽・雑穀米　精製したもの体を冷やす
●矢上*説：日本人は食べ過ぎです　「1日30品目」多過ぎ！
●良く噛んだ１食と噛まない３食　食事は量より質かもねぇ…
●信じましょう自然治癒力・自力整体　考えるのではなく体で感じて
●心込め集中して取り組むべし　”操体”・食事・あらゆることに
●“操体”にゆっくりじっくり取り組めば　経絡通じ深部に届く　　　　　　　　


* 矢上裕氏　『自力整体整食法』『自力整体脱力法』他著書多数