講演会のご案内です。
「ヒロシマ・ナガサキ・ビキニ そして フクシマ」
~核兵器の開発と原発事故~
マーシャル諸島米核実験による汚染と被害
その教訓を福島にどう生かすか
講師: 竹峰誠一郎氏
(三重大学地域戦略センター研究員 グローバルヒバクシャ研究会共同代表)
日時: 2012年7月31日(火) 午後7時~9時
会場: 稲城市立中央文化センター集会室
(京王相模原線稲城駅より徒歩10分 稲城市役所隣り)
申込み: 不要 直接会場にお越しください
参加費: 500円(資料代として)
主催: いなぎ平和と安全を考える連絡会
(問合せ・連絡先 大石 042-378-1507)
☆平日の夜ですが、みなさまのご参加をお待ちしております。
原発問題、消費税増税に関心が向きがちですが、TPP問題も目が話せない段階になっています。
こちらに、参加反対の視点の関連情報サイトがまとめて紹介されています。
「三回も被曝したという事実は変えようがなく 落胆......」 その通りですよね。
世界全体としてはなかなか脱原子力とはいかないにせよ、日本が世界で唯一の被爆&被曝国であるというポジションを、常に原点として意識している必要があると思うのですが、被曝したことを自分のこととして考えられない人が多い気がして、本当に残念です。結局は他人事なのでしょうか。
原発依存の人には、被爆者と被曝者の声を直接聞いてから、自分の主張をしてほしいです。そうしてもなお必要だと主張するなら、そういう人とは個人的には折り合えないなぁという気がします。