2012年10月5日~11日、北米カリフォルニア州をドライブした旅行記を紹介するシリーズの2回目です。
3日目は、Montereyの海岸の景観を楽しんだ後、内陸にあるヨセミテ国立公園に向けて高速を東進しました。
なお、初回記事はこちらを、カリフォルニア州の地図はこちらをご参照ください。
(★これより下の画像をクリックすると大きい画像や別の画像が見られます。★リンクに別画像が入っている場合は、画像にマウスオンするとその旨の表示が出ますが、ブラウザによっては読み込めない場合があります。★非公開のウェブアルバムから抜粋しているので、コラージュ画像の縦横比は1:2になっています。★撮影日は現地時間の2012年10月7日です。)
ヨセミテ旅行 ~海辺からヨセミテへ~
3日目の朝...雲が多いながらも、引き続き晴天が望めそうです。
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ホテルのプールと中庭の様子。 これから朝食を食べに行きます。
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海が見えるテラス席でいただきました。10月初めとはいえ朝晩はかなり冷えるので、上から電気ヒーターが当てられていました(リンク画像)。
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「Carmel Valley Village」にはブドウ畑が広がり、ワインの試飲ができるワイナリーが道路沿いに林立しています。ですが、夫はドライバーだし、私は下戸なので、この日も海岸の景観を楽しむことにしました。
↑↓は、Carmelより少し北にあるMontereyの海岸。
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木の姿が風の強さを物語っています。
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Monterey半島を巡りました。 半島の突端にある「Pebble Beach」沿いに「17-mile Drive」というドライブウェイ(有料)があり、21まで番号がつけられた景観ポイントが整備されているのです。そのいくつかを巡りながらドライブしました。
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「Pebble Beach」は「Pebble Beach Company」が経営するリゾート地で、ゴルフコースも造られています。
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#8 「China Rock」 中国人の漁師が小屋を建てた場所。
私も彼←の真似をしたかったけど、できなかった...(^_^;
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#10 「Bird Rock」 沖の小島にアシカ・アザラシ・海鳥が群れています。カリフォルニアアシカ・姫鵜・ブラウンペリカンなど...。
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#16 「the Lone Cypress」 他の木々とは離れた岩場にポツンと立つ印象的な姿の「the Lone Cypress」は、樹齢250年と言われています。
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#18 「Pescadero Point」 この海岸からは「Carmel Bay」が臨めます。
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自然の風雨や波にさらされた木々がたくさん横たわっていて、自然の力が感じられます。
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何種類かの多肉植物が地面や岩を覆っています。
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「Pebble Beach」のマーケットプレイス。
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ランチの後は海岸を離れ、東進して内陸へ。ヨセミテ方面を目指します。
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高速の周りには、入れ替わり立ち替わり、いろいろな作物の畑が現れました。その広さは、「さすがアメリカ!」
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ヨセミテ国立公園のSouth Entranceで入園料を払い、許可証やパンフをもらいます。
ほどなく、南の玄関口であるWawonaの町に着きました。 Wawona Hotelは1850年代から営業されており、 「National Historic Landmark(国定歴史建造物)」に指定されています。
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バス付の部屋は別館のみなので、別館に部屋を取りました。ヨーロピアンスタイルのバスタブねぇ、確かに...(別画像)。
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次回から、いよいよヨセミテ国立公園に入ります。セコイアの巨木の森をご紹介します。お楽しみに!
はい、無事に行ってこられました(#^.^#)
トゥオルムメドウに行く途中のタナヤレイクの湖畔で、「アメリカ大陸8大国立公園を巡る旅」とか書いてある日本人のツアー観光のバスと一緒になり、「あぁ、これだぁ、にりんそうさんが行かれたのは~」と主人に言っていたのですよ(#^.^#)
7月は滝の水がまだ豊富で、見ごたえあったでしょうね。10月は水がほとんど or 皆無で、それが残念でした。でも、ヨセミテだけではなく、カリフォルニアの海岸もあちこち満喫し、よい旅でした。
引き続きご購読いただけると嬉しいです。
お久し振りです~。
ヨセミテへ行ってらしたのですね。
懐かしいです。
ツアーでは行かないリゾート地を
楽しまれているご様子が手に取るようでした。
旅はいいですよね。
巨大森のアップ、これは私も行った場所、
待っていますね。
そうですか...そんなに昔にすでに行かれていたとは...。
私のアルバムで記憶が蘇るといいですね。これから記事を作ります。
伊豆大島でのマラソン、がんばってください
いろんなところに行かれて羨ましい限りです。
ヨセミテは初海外で寄ったところで、とても懐かしいです。
しかし、ほぼ半世紀も前のことなの記憶も薄らいできています。
今年のマラソンでホノルルを断念し、伊豆大島に挑戦することにしました。