高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”・・・・・ まずは“宅建資格”から

法律系資格を取得しようとする場合、まず民法の勉強はかかせませんね。さらに、好きになって得点源にぜひしたいものです。

激動する宅建試験では出題者の意向を読み取ろう・・・。

2014-07-06 08:15:27 | ひとりごと・・・宅建関係
ここ数年、宅建試験は、変化を見せています。

形式では、業法問題の個数+組み合わせの数の固定化、権利の判例中心化、などなどです。

特に、内容では、一見すると民法の難化がいわれていて、それは判例の出し方の工夫がみられるようになりました。

権利関係では、まずは一定の得点を維持できるように、学習をすべきですから、特に大事にしてほしいのは、条文なり、制度なり、その理由付けの部分です。

判例を多く出すのも、基本的な制度の理由付けがしっかりできていれば、その判例を知らなくても分析してもらおうとする出題者の意図があるからです。

そのような、民法の解き方は、業法の売り主規制でも、同じですから、やはりこういう分野を得意にしておく必要があります。

業法などは、過去問をじっくり解き、丁寧に分析しておくことです。

では、また。

宅建110番 パーフェクト2014
高橋克典
三省堂


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高橋克典
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試験にうかる!!法律のカンタン思考術―宅建受験生必携
高橋 克典
住宅新報社

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