標記の本の紹介を・・・。
この本を書くときに心掛けたことは、なんと言っても、法律の面白さを伝えようと思ったということです。
法律、つまり条文を読むと、いろいろな情報を収集して、各当事者の利益を考慮して、その中からもっとも妥当な結論を出そうとする、そういう“ルール”を表しています。
突き詰めていくと、そこまで考えたのか、とすべての条文に、感心させられます。
たとえれば、一種のドラマ、映画、などを見ているようです。
そういうことをきちんと書いていけば、みなさんも法律に興味を持ってそれを一丁勉強でもしてみるか、と思ってくれるんじゃないかと・・・。
最初の出会いがよければ、うまくいく率が高くなるからですね。
そんなことを思いながらかいたものです。
もちろん、まだまだ十分書き表せていないかもしれませんが、努力してできるだけ必要な情報は書いています。
とにかく、このようなドラマをみるように、条文もよめれば、きっと法律もおもしろいと思うはずです。
私がそうであったように・・・。
そんな感じでできあがっている本と思います。
法律のカンタン思考術の本の紹介でした。
では、また。
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