高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”・・・・・ まずは“宅建資格”から

法律系資格を取得しようとする場合、まず民法の勉強はかかせませんね。さらに、好きになって得点源にぜひしたいものです。

過去最高の合格点になりそうですね・・・。

2020-10-18 23:00:41 | 宅建試験 総括
まずは、本試験おつかれさまでした。

今年はもう一回試験があるということで、どうなるかと思われましたが。あとの回の試験にそろえるために、易しめに作問したのではないかと思います。

実は、ここ3年間、問題を解く時間が、私自身のことですが、短縮されています。

今年も、30分も余ってしまいました。

これまでは、そんなことはありません。

1問1問分析しながら解きますから、意外と時間がかかるのです。

今年の印象は、昨年以上にできる問題が多く、逆にどうしてもできない問題も明らかで、その差がものすごくありました。

この辺の具体的なことは、後ほどしっかり分析してブログに書きます。

以上から、私自身、過去最高点(これまでは37点が過去最高の合格点)を上回る予想です。

40点後半の人も昨年より多いです。

個数問題も昨年より2問も少なくなっていますね。

確かに、権利は難しい問題もありましたが、できる問題もあります。そういう意味では昨年同様です。

さらに1点だけ疑問は、問42では、肢1も誤りだと思います。
肢4は、明らかに誤りですから、これに受験生は付けざるを得ないのですが、優秀な人で、肢1のみで次の問題に行く人もいるかもしれません。

この肢1は、責任期間ではなく、通知期間だとしっかり合格者レベルの人は覚えていますので、優秀な人ほどこれは悩むはずです。

これを作問した人は、過去問を持ってきて、少しアレンジしたのだと思います。

これらから、過去最高点の37点より、1点か、2点上のラインが合格ラインになるかもしれません。

そうなるのは非常にいやですが、これは発表まで待つしかありません。

また、情報があれば直ちに載せます。

では、また。 



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高橋克典
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高橋克典
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