ここは、今年も、年度計でなく、年計で勝負しましょう。
今年の数字・特徴をしっかり覚えておこう。
特に、切り札は、2つ増加ですから、それのみ覚えればいい。
今年は、減少を覚えるのですが、ここは増加の方が少ないです。
1 まず平成30年の住宅着工戸数は、総戸数942,370戸(約94万戸)を少し覚える
重要なのは、2年連続減少ということだ。前年比では2.3%の減、2年連続の減少となった。
※以下の数字はムリに覚えなくてもよい。でも、増減は覚えること。
2 さらに利用関係別でも、減少を覚える。
利用関係別にみると、
・持家(前年比0.4%減、2年連続の減少)、
・貸家(前年比5.5%現、7年ぶりの減少)、
・分譲住宅(前年比0.0%増、4年連続の増加)
ここでは、さらにマンション(前年比3.8%減)、一戸建て(前年比3.0%増)
ここは、贈2つ 減は3つである。
となっている。
要は、持家と貸家が減少したため、全体で減少になった、ということだ。
ここは、項目がちょっと多いけど、数字は94万戸のみでいいので、あとは増加か減少かだ、いえるかな。
いえるでしょ? 時間をかけてもいいから、いえるように。
生徒「とにかく、減少の方をいえればいいのか」
はやくいえないと、予想問もとけないよ。
なお、年度計では(仮に出ても)、ここはほとんど増加です。
だから、年度計がでても(でないと思うけど)、問題ない、頑張れ。
では、また。
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