かるく考えている人が多いのにビックリ・・・。

宅建予備校も、学校も、すでにスタートしましたが、おやっと思うことがあります。

やることは試験勉強ですし、宅建試験は、合格率１５％しかない非常に厳しい試験です。

そこで、生半可な気持ちでは、絶対にうからないと最初にいいました。ガイダンスでも言いました。

ですから、つらいことをどしどし進んでやらないと、ダメだ、そういう意味では「覚悟」をもってほしいと・・・。

それが、蓋を開けてみたら、緩い人が実に多いのです。

なんか、テレビを見ながら勉強しても、受かるぐらいな気持ちでしょうか。

それでは、まずいです。

自分をもっと追い込み、例えば全部覚える覚悟をもってください。

とにかくとことん、やると言うことです。

期間は、あとたったの６か月ですし・・・。その程度なら、我慢できるでしょう。

もう一度、仕切り直してください。

昨年の今とは状況は違い、通常の仕事等にプラス試験を受けるということが加わったのですから、相当きついことを覚悟してください。

そして、計画をきっちり実行していってください。そして、最後に模試を受けてみてくださいね。

あ、もう今でも、改正点など巻頭の特集をやってもいいでしょう。

では、また。

※この時期まだ、条文をみてほしいということで、ぜひ「試験にうかる!!法律のカンタン思考術―宅建受験生必携 」（以下に）をよんでみてください。

	うかる! 宅建士 直前模試 2018年度版
	高橋克典
	日本経済新聞出版社

	うかるぞ宅建士 最短25時間~最後の切り札~ (うかるぞ宅建士シリーズ)
	高橋克典
	週刊住宅新聞社

	試験にうかる!!法律のカンタン思考術―宅建受験生必携
	高橋克典
	住宅新報社

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