おはようございます!
今日は、何の日??
- 二十四節気・雑節等
- 新月
- 朔。月と太陽の黄経差が0°となる日。旧暦ではこの日が暦月の朔日となる。
- 交通信号の日
- 1931年(昭和6年)のこの日、東京の銀座や京橋などに赤・黄・青、3色の交通信号機が設置された。
- 蚊の日
- 1897年(明治30年)のこの日、ハマダラカ類の蚊の胃からマラリアの原虫を発見したのにちなんで、イギリスで制定された。
- マージャンの日
- (毎月第3木曜)
- NHK創立記念日
- 1926(大正15)年、社団法人日本放送協会(NHK)が設立された。
さて、高野山・・・・
今日からは、金剛峰寺編へ
壇上伽藍から金剛峰寺への道・・・・
伽藍入り口から東塔東側付近までのびる小道を「蛇腹路」と呼びます。高野山はお大師さまが「東西に龍の臥せるがごとく」と形容され、壇場伽藍を頭として現在の蓮花院(れんげいん)までを龍が臥している形に例えたのでした。そして、ちょうどこの小道が龍のお腹付近にあたることから蛇腹路と呼ばれるようになりました。
蛇腹道というそうです。
紅葉の季節は、良さそうですよ~~
あじさいちゃんは、まだまだ元気にあっちこっちで咲いてました。
金剛峰寺
金剛峯寺(こんごうぶじ)は、
和歌山県伊都郡高野町高野山にある高野山真言宗総本山の寺院。
高野山は、和歌山県北部、周囲を1,000m級の山々に囲まれた標高約平坦地に位置する。
100ヶ寺以上の寺院が密集する、
日本では他に例を見ない宗教都市である。
京都の東寺とともに、
真言宗の宗祖である弘法大師空海が宗教活動の拠点とした寺であり、
真言密教の聖地、
また、弘法大師信仰の山として、21世紀の今日も多くの参詣者を集めている。
2004年には高野山やかつての表参道である
高野山町石道(こうやさんちょういしみち)などが、
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録された。
「金剛峯寺」という寺号は、明治期以降は1つの寺院の名称になっている。しかし金剛峯寺の山号が高野山であることからもわかるように、元来は真言宗の総本山としての高野山全体と同義であった。
全国の真言宗の総本山
でかいわ^^
まずは、手洗いから・・・・
そういえば、高野槙が悠仁さまのお印になりましたね。
正門
金剛峯寺前駐車場より境内に入って来るとき、最初にくぐられる門を正門といい、金剛峯寺の建物の中で一番古く、文禄2年(1593年)に再建されて以来、今日まで建っています。
右のほうを見ますと小さな入り口があります。このくぐり戸は一般の僧侶がもっぱら使用しています。昔はこの門を正面から出入りできるのは天皇・皇族、高野山の重職だけでした。一般参拝の方はあまり関係のない話ですが、高野山では門の出入り一つでも、厳しいルールが存在したのです。
なるほど・・・・
堂々としてますね^^
屋根を見ますと・・・・
天水桶
金剛峯寺の屋根は檜の皮を何枚も重ねた檜皮葺(ひわだぶき)になっています。その屋根の上に、桶が置かれています。これを天水桶といいます。
これは普段から雨水を溜めておき、火災が発生したときに、火の粉が飛んで屋根が燃えあがらないように桶の水をまいて湿らし、少しでも類焼を食い止める役割を果たしました。
なるほど、火事を・・・・
続く・・・・
本日も、笑顔と気合で乗り切りまっしょい!
去年の同日の日記
http://blog.goo.ne.jp/takomusume97/d/20080820