たこおやじのひとり言^^

ぶつ・・ぶつ・・・ぶつ・・・・

11月16日・・・08!  二上山!!

2008-11-16 04:34:56 | 観光案内!

おはようございます!

 

今日は、何の日??

 

幼稚園記念日
1876年(明治9年)に日本で最初のの官立幼稚園である東京女子師範学校付属幼稚園が東京・神田に開園したことによる。
国際寛容デー
1996(平成8)年12月12日の国連総会で制定。国際デーの一つ。 1995(平成7)年、ユネスコ総会で「寛容原則宣言」と「国連寛容年のためのフォローアップ計画」が採択されました。International Day for Tolerance
いいいろ塗装の日
日本塗装工業会が制定した日。「いい(11)いろ(16)」の語呂合わせ。
いい色の日
色の日 1月6日

 

 

さて、昨日は・・・・・

二上山へ登山

早朝は、雨模様でしたが強行しました^^

山の途中からは、雨も止んでいいお天気になってきました。

 

今日は、真面目に観光案内

 

二上山

 

  • 古来より、雄岳・雌岳の間に日が沈む様子から、神聖な山岳として、人々から崇められてきた。
  • 古墳時代から飛鳥時代にかけて、二上山周辺は、海上の交通の要所、大阪湾住吉津難波津から、政治の中心の舞台である飛鳥地方への重要ルートとなり、二上山の南に、日本で最初の官道として知られる竹内街道が作られた。
  • 前記の時代に謀反の疑惑をかけられて自害した、大津皇子の墓が雄岳山頂付近にある。
  •  

     

     

     

    これは、わてが配達してるところの八尾市から見た二上山!

    ええ雰囲気でっしゃろ^^

     

    登るルートはいろいろあれど・・・

    http://homepage3.nifty.com/nara-takada/futakami-map.html

     

    今回は、二上山駅のほうの登山口から

     

     

    雨は、降ってましたが、木がいっぱいあるさかいに濡れませんでしたわ^^

     

     

    とにかく、こんな階段をひたすら登る~~~

    って感じで、かなりきつい^^

     

     

    こんな平坦な道は、ほとんどありませんよ~~

    休息はここらあたりで・・・

     

     

    またまた、ひたすらのぼります^^

     

    頂上付近には・・・・

     

     

    大津皇子の墓があります。

     

     

     

    うつそみの・・・・

    聞いたことあるぞ^^

    大津皇子はんを詠ってたのか。

     

    大津皇子http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B4%A5%E7%9A%87%E5%AD%90

     

    あらぬ謀反も疑いをかけられ悲運の生涯を・・・・

     

     

     

    この辺りが雄岳の頂上~~

     

     

    登山口から、約1時間

    汗だくになって、気持ちいい~~~

     

     

    そして、馬の背を通って、雌岳へ

     

    この辺りの紅葉はかなり進んでました。

     

     

     

    とにかく、小雨模様で・・・・

    やっぱし、太陽さんに照らされてないと、紅葉も映えませんね

     

     

    雌岳の頂上には、日時計

    でも、お日さんが出てないさかいに・・・・

     

    日時計の向こう・・・見えます?

    雲海が

     

     

     

     

    思いがけず、素晴らしい雲海が見ることができて、幸運でした。

    ほんと、飛び込んだら気持ちよさそう~~~

     

    でも、飛び込みませんでしたけどね

     

    あとは、下山!

     

    そうですね~~、ゆっくり登って、雲海を見て・・・

    往復3時間くらいの行程でした。

     

    最後に紅葉ちゃん^^

     

     

    ほんと、雨やのに決行したのが良かったわ

     

     

    さっ、今日もがんばってきますかね^^

     

    お仕事のみなさ~~~ん・・・・・

    本日も、笑顔と気合で乗り切りまっしょい!

     

     

    去年の同日の日記

    http://blog.goo.ne.jp/takomusume97/d/20071116