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議員全員協議会・・・藤沢市新総合計画 「私たちの政府」 基本計画のフレームと考え方

2010年04月12日 | Weblog
     ◎新総合計画基本構想において示された・・・新しい公共と地域分権という・・・「私たちの政府」という将来像の実現をするための

     地域の戦略目標や政策及び地域づくりのための仕組みと進め方、中期財政計画、進捗管理などが示されるのが・・・基本計画となります。

     本日は、議員全員協議会にて…策定状況、今後の工程について、市長から報告がありました。

     この基本計画における将来像としては・・・「私たちの政府」が創る、いまも未来も住み続けたいまち・・・「湘南ふじさわ」とされています・・・

     この策定のプロセスでは、市民アンケートにより「気づき」を収集したり・・・庁内における検討会議、若手職員による・・・

     “わいわい・がやがや・わくわく会議”・・・地域経営会議などによる、マトリックスへの埋め込み、とりまとめ等の手法で、

     市民力・地域力・行政力による策定プロセスが取り組まれています。

     地域経営会議が開始される中で、基本計画の策定から実行を考える中で・・・一番大切な事は、身近な取り組みへの具現化となります。

     市長をはじめ、職員の皆さんが・・・どのように熱い情熱を持って・・・“将来像”を語れるか・・・

     より多くの方々の理解と参加がポイントであると思いますので・・・

     私は、・・・例えば、もっと・・・若手職員の皆さん“わいわい・がやがや・わくわく”会議の皆さん等も・・・

     市民の皆さんの声に接する懇談の場に多く接する機会や・・・

     議員も市民の皆さんの現場に・・・議員個人でなく・・・議会として入っていく取り組みを重ねるような事を積み重ねないと、

     絵に書いた餅になりかねないような気もしていますし… 

     市民力・地域力・行政力・・・そして議会力をも考える機会でもあるとも思っています。