あたいのこばなし。

日々の様々な思いを発散すべく、書きつづり。

えだまめ

2005年07月20日 14時44分30秒 | 今日の小話。
今日は皆で雪山に来てます。
でもあたしとトーマスは枝豆湯で係り。枝豆は蒸す!だから蒸し器を調達せねば!
でもここは雪山のテッペン。まず山を降りて蒸し器を探さなければ!
あたしは一人で山を降りる事に。ボードはまだ初心者。。。
どーやらこの山をボードで降りるには上級者の資格を持ってる人のみらしい。
でもそんな事はいってられない。
なんてったってあたしは枝豆を蒸さなければならないのだから。
やっとの思いで下のスキー場まで降りれた。
ふと入った金物店の店長に蒸し器はないか聞いてみた。
店長はなぜかりょうきんだった。笑。
店長は蒸し器はないって言う。
でもあきらかに店の外に蒸し器が放置してある。
これ一日だけ貸してください。といって借りてきた。

戻るともー日が暮れそうだった。
枝豆係りのもう一人のトーマスは猫と遊んでる。
枝豆を蒸そうとした瞬間、あたしの背後にごまあざらしのごまちゃんが現れた。
あたしは枝豆を一粒あげた。
するとごまちゃんがしゃべりだした。

そこにトーマスが猫と一緒にきて、このあざらしにはは幽霊が取り付いてる。
枝豆に幽霊が入っていたんだゆ。
と言って何か御祓いを始めた。
するとあざらしが消えて猫がしゃべりだした。幽霊が猫に移ったのだ!
でも悪い霊じゃないからこのままで大丈夫だよってトーマスが言う。
この猫なぜかあたしに懐いてしまって、そのままあたしの猫になってしまった。
あーあ、日が暮れちゃった。早く枝豆蒸し終えて滑りたかったのになぁ。
ナイターもやってないんだって。残念。

と思ったとこで目が覚めた。長い夢。

あ、りょう君に蒸し器返してないや。もー戻れない世界だからあたしは返しにいけないよ。スマソ。
あっちの住人が返してくれるかなぁ。
もう一回猫にあいたいなぁ。
とか寝ぼけながら考えて二度寝してしまった。



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