見に行きたいが。「L.E.D.、プロトタイプ展“MOVE”」


リーディング・エッジ・デザイン、プロトタイプ展“MOVE”を開催

 写真の親指入力キーボードに惹かれて読んでみたが、スイカ用自動改札の制作過程や携帯用汎用シュミュレータなど身近なものからロボットまで、それぞれコンセプトのはっきりした魅力ある作品がそろっていて興味深い。

 親指入力ツール「Tagtype Garage Kit」は、形状的には素敵なのだが、親指で押す、両手でホールドする、という構造がすでに問題を孕んでいる気もする。自分なら・・・、と、こういう斬新さに触れると、少しデザイン的妄想に浸れるのが楽しい。

 ついでがあればいいんだが、青山なぞ行かないので、たぶん見に行けないなぁ。
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やっと購入、しかし。「FinePix F11 初期不良。その1」

 物欲番付において、さんざん迷ったコンデジであるが、遂にFinePix F11を購入した。

 NTTの通販で36400円&送料無料。朝にあった1000円引クーポンが夕方には無くなり、歯ぎしりしたが過ぎた話だ。xDカードは、上海問屋で1GBを購入。大体1万円。合計47000円ほど。

 到着後一週間弱が経つが、まだ本腰を入れて撮影する時間がとれていない。しかし、ケースなど、携帯体制が整ってきた(*1)ので、雑感でも書くか、と思っていたのだが、問題発生。

 到着直後から気になっていたAF作動時の音。AF自体は一応キチンと作動していたので、こんなものか、と思っていたのだが、油断していた。

 店頭展示品と比較したところ、展示品、全く無音。

 当たっちまったよ、初期不良!
 
 あ、今日で購入一週間経ってないか?と思いつつ、続く。


 (*1) アタリだった。「エレコムわけありショップで買ったイロイロ。」参照。
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アタリだった。「エレコムわけありショップで買ったイロイロ。」

 昨日、エレコムわけありショップで買ったイロイロが届いた。結論から言うと、かなり美味しい買い物となった。ニーズに完璧に嵌ったのが大きい。

購入アイテムは以下の5点。

(1) グラフギア ウエストバッグタイプデジタルカメラケース 672円

(2) デジタルカメラポーチ 252円

(3) 低反発発泡ポリウレタン使用デジタルカメラケース 567円

(4) 電卓テンキ-パッド 609円

(5) 懐かしさと新しさのあるデザインの12ボタンゲームパッド(ブラック)609円

合計2709円。仕事の後輩が別のゲームパッドを買ったので、送料無料となる3150円を無事突破した。

メインは(1)と(2)。
(3)は(2)にFinePixF11が入らなかった場合の予備なので、友人にくれてやることとした。(4)と(5)には特筆すべきことはないので、割愛する。


 まず、(2)のデジタルカメラポーチ。

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(A) F11を収納した状態  (B)開けるとこんな感じ。 (C)アダプターもぴったり。

FinePixF11が届いて最初に思ったのが、「何らかのカバーがなければ、まともに持ち歩けんな」というものだったため、かなり期待していた。デザイン的にもオレンジがポイントになって結構良い。

 内寸だけ見ると、F11には少し小さいか?という印象だったが、これがすっぽりとぴったりと収まり、ホールド感もばっちり。大変ラッキーといえる。ポケット部分に、F11の欠点の一つであるアダプターがちょうど収まるのも、大きな利点。

 ただ、ネックストラップは黒にオレンジで「elecom」と全周に渡って書いてあるので、はずした。

 で、(1)のウエストポーチ。

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  (A) 全部入れた状態     (B)もう一枚。     (C)内容はこんな感じ。

 自分は胴回りが不自由なので、ウエストポーチの導入には正直期待していなかったのだが、コレは非常に薄く、つけていてそれほど違和感もなかったので、やはり当たり。

 これには、今までズボンの後ろポケットに入れていたiPodと、バッグに入れていたポータブルHDDを入れることにした。特にポータブルHDDは、PCを落としている間に鞄を整理・閉じてしまい、電源が落ちた後に外して鞄を開け直して入れる、というパターンが多かったので、終電前の慌ただしい準備が効率的になり、重宝しそうだ。

 かつ、付属のボタン付きベルト通しでデジタルカメラポーチをつなげ、すぐ着脱できるようにした。これだと、ジャケットを着ても、デジタルポーチははみ出てくれるので、F11が出しやすく、使いやすい。

 というわけで、コンデジ・iPod・ポータブルHDDの携帯は、このセットでまかなえるようになってしまった。本格撮影時には、ポータブルHDDのかわりにフィルターやアングルファインダー・予備のバッテリーやメモリカードを入れ、ベルトに通せるレンズケース二つを装備すれば、レンズ3本およびF11、というなかなかの機動性を持ち得るのではないか。

 何にしろ、1000円以下で、(1)・(2)が手に入ったのは、大成功。良い買い物であり、かなり満足。

 わけありショップ、なかなか使える印象。また覗いてみるつもりだが、やっぱり3150円は、遠そうだw
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美しく、感慨深い。「ハッブル宇宙望遠鏡の「かに星雲」の鮮明写真」


asahi.com:「かに星雲」の鮮明写真、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影 - 国際

おお!と思ってクリックするも、ちっこいサイズしか載ってない上、情報元へのリンクがないので、自分で探したのが下のページ。

HubbleSite - A Giant Hubble Mosaic of the Crab Nebula - Image - 12/1/2005

 下の方に大きな画像もあるので、堪能できる。(余りデカイとノイズが目立つが。)

 こういうのを見ると、極小と極大が同一であると感じて、妙に感慨深い。
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コレは買う。「ミヤビックス、980円のiPod用AV出力ケーブル」


ミヤビックス、980円のiPod用AV出力ケーブル

 コレは買う。ほぼ確実。最近巻き取り式がお気に入り。
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このデザインはヤバイでしょ。「ZEN VISION:M 30GB ホワイトモデル」

クリエイティブ、薄型筐体採用の「ZEN VISION:M 30GB」

 ちょっと、いいの? この画面デザイン。白~灰グラデのタイトルバーに黄緑のバッテリー。青い選択カーソル。

 このデザインに、待ったをかけられない開発サイドって、自分で自分の首絞めてるとしか思えん。3色のうちの1バリエーションだからいいってのか?

 多彩なビデオフォーマットという利点はあるにしろ、分厚さ(*1)の割には再生時間に大差ない。なのに、こんな模倣をしてしまったら、自ら格下を表明しているようなものだ。

 Zenシリーズは、その鮮やかな色使いと、WMA対応であることに魅力を突き詰めていくべきだと思う。安易な模倣で、自らの価値を下げることは避けてほしかった。

 あと、サイトで生産終了商品をいつまでも最新製品と同一レイヤーで公開している意味もわからん。企業サイトは、自分とこの歴史館じゃないんだから。

 もっとがんばってくれ。

(*1)ツートンカラーで薄さを感じさせようという意図が見えすぎて悲しい。
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ちょっと感動した旨さ。「下北沢 中華料理 大連」

 前から少し気になってたのだが、店のたたずまいのセンスが余りなく(失礼)入っていなかった店に挑戦してみた。ラーメンを喰うつもりだったのだが、先輩が五目焼きそばを頼むのに釣られてえび焼きそばを注文。これが、メチャウマ。

 具はきちんと油通しされ、アツアツ。
 エビはプリプリ。
 麺はこんがり部分が香ばしい。
 あんかけが少し苦手な自分も納得の塩味ベース。


 ・・・ちょっと感動した。店主も奥さんも非常に気さくで、今エビが入手しにくいがコレはうまいはず、とか、写真撮ってるのを見て、最近のカメラはすごくて昔のカメラは持ってるのも恥ずかしいわー、とか、TV携帯ってすごいけど、電池持つの?とか、関西系テイストでおしゃべりしてくるので、自分的には大変楽しい食事となった。先輩曰く、五目焼きそばも納得の味、とのこと。

 次回は是非、お二人の写真撮らせてもらおうと思う。

・・・というか、もう明日行くかもしれない。えび飯目当てで。
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3150円が遠い。「エレコムわけありショップ」


【楽天市場】エレコムわけありショップ:メーカーアウトレット。流行おくれ商品等OA/PC関連を格安で販売。

 F11用のデジカメケースを探していたところ、異様に安価なウエストポーチ型ケースを発見した。
 なんだココは、と思って確認すると、エレコムが運営してる自社製品投げ売りサイトであった。

 素敵だ。

 とりあえずデジカメ関連で調べると、コレコレが悪くなさそうなので、買い物かごに放り込む。

 テンキー機能付き電卓も、大変お安い。買おうと思っていたモノなので、放り込む。

 さて・・・となって、困ってしまった。モウホシイノナイヨ。

 このサイトでは、3150円(税込)以上の買い物で送料が無料になる。それを狙っていたのだが、これ以上、どうひっくり返してもほしいモノがない。
 クッションがあればいいのだが、ほぼ全て売り切れしずクッションなどいらん)

 OA関連は、ほんとに時代遅れっぽい雰囲気。透明iMacに合わせたデザインって、もう何年も見てないよ!イヤホルンの接続例のiPodはずいぶん前の世代だし。

 マウスパッドのセンスに至っては赤面しそうな勢いだ。

 仕方なく友人に共同購入を持ちかけるが、「ナイナ」の一言で一蹴される。

 あきらめず職場にて数人に共同購入を持ちかける・・・皆さん悩んでらっしゃる。オーディオケーブルに反応した者は全てモノラルであることに気がつき断念したり、ラベルシートを買おうと思った者は普通紙扱いでしか印刷できないことに気がつき断念したり、とさすが、わけあり品。

 結局、一人がUSBゲームコントローラーを買うと言ってくれたので、追随して別のコントローラーを購入。しめて3160円(税抜き)。

 100円ショップに対抗できるような価格感で、3150円(税込)は遠かった・・・。

 正直、ココで買える中ではトップクラスにマシなものをチョイスしたと思うが、結果は届いてからのお楽しみ。
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まじで中高年ばっかりで凄い。「Nikon D200 Special Live」

D200の実機で撮影できる「Nikon D200 Special Live」開催

 結局いかなかった。会おうか、といってた方が行けなくなってしまったのと、16日にホントに手に入るかわかんないので、使っちゃってワクワク感を焦燥感にしたくなかったから。F11も来て、暫くは退屈しないし。予定してた日曜は雨で、バイオリズム下がりまくりだったし。

 しかしなにより、この記事を読んで、行く気がだいぶ萎えた。特に写真で。

 いやもう、この写真から伝わる中高年率の高さは半端ではない。中年なりかけの自分が同世代を探しても、まるで見受けられないのが凄い。若者率、限りなく0%。やっぱ、一眼レフって年寄りの趣味なのか、と驚かされた。確かに高価だけどねぇ。

 というわけで、ワクワクしながら待つ。明日カメラ屋に、確保できたか、電話入れるけど。
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奥多摩行楽日記 その2。

 遠い。何しろ遠い。
 さすがに4時間の道のりを写真を撮りながら歩くのは大変だった。左膝に負担がかかったらしく、登りや階段で裏側が非常に痛い。ちっともクッション製の期待できない靴を履いてきてしまったせいもあるので、良いトレッキングシューズが欲しくなってしまった。それでも、興味深い被写体は尽きない。


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(1)白髭神社。 (2)銀杏の海。 (3)そしてその幹。 (4) いろは楓と凸面鏡。
(5) いろは楓。 (6) こんなものが普通に。 (7) ただの物置も色鮮やか。 (8)色の波状。


 紅く色づいた楓も現れ始め、なかなかいい感じだ。ただ、わからない様に撮ってはいるが、電線がとてもじゃまである。地下に埋めるなどしないと、観光地として勿体ないと思う。

 ちなみに、この日はニコンMF50mmとシグマAF10-20mmしか使わなかった。理由は、交換してる暇がない、というもの。歩きがキツイ上に時間が読めず、ポイントも把握していなかったので、リュックサイドに収納した90mmと28-300mmを出す余裕はなかった。使用した二つのレンズは、10-20mmに付属のベルトに通すレンズポーチに入れ替えて交換。真剣にウェストポーチ型のカメラバッグの導入を考えた。


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(1)まるで桜のように。 (2)深紅。 (3)同時通行、4名まで。 (4)橋中程より対岸を臨む。
(5)期待がふくらむ。 (6)期待通り。 (7)もう一枚。 (8)さらに一枚。


 3/4ほど来たところで、日がかなり落ちてしまった。全員かなりダレてきて、車道に出た段階でリタイヤを想定しバス停の時間を調べたりした・・・。ココまで、全く水分補給できる箇所がなく(自販機一つない!)、のどもカラカラ。のだが、もう一息、といって無理矢理進軍再開。

 バス停を離れると、いきなり急な勾配・階段に左足どころか右足も痛くなる。日頃の不摂生の現れだ。

 登り切ると、トンネル。足下には線路があり、おそらくトロッコ用だとフクオカが推測する。かなり暗く長い。出口の外光なのか電灯なのかはっきりせず、結構怖い。途中、かなりの水漏れを起こしており、迂闊な場所を通るとずぶ濡れになる上、大きめのジャリが引き詰めてあって歩きにくい。何より予想しなかった暗さと長さに不安が募る。

 なので、出口までたどり着いた時は、ちょっとホッとした。

 本来、そこから更に山道を歩いて車道を迂回し、浅間神社を経由して奥多摩湖に到着、なのだが、土砂崩落があって通行不可になっており、やむなくショートカット。とはいえ、足的にはかなり助かった。そして、やっと奥多摩湖に到着。コカコーラの自販機が優しく迎えてくれた。


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(1)鮮やかな倉庫と紅葉と空。 (2)トンネル入り口。 (3)トンネル内部。怖い。 (4)出口。ホッとする。
(5)一つ先のトンネル出口。 (6)やっと湖。 (7)小河内ダムから見下ろす。 (8)夕闇の湖。来てよかった。


 奥多摩湖に付いたのは午後3時半。既に日はかなり落ち、展望台も3時45分に閉まるという。展望台は、高さは確保しているが窓が開かず、写真を撮るにはイマイチ。しかし角度によってイメージの変わる湖は、なかなかに美しかった。

 全体的には最初からラストまで、しっかり撮らせてくれる、楽しい行楽となった。ただ、400枚とれるのに途中で一杯になってしまい、消しながらの移動は辛かった・・・。予備をミヤザキに貸してしまったのが悔やまれる。

 その後、バスに乗って奥多摩駅まで戻り、大変家庭的かつ日没と共に閉店しそうな勢いの軽食屋さんでカツカレーを食し、電車に乗った。そこからあとは完全に寝つぶれており、乗り換えごとに起こされるというへとへと状態だったが、次の日に少し膝が痛かったくらいで、特にダメージなし。

 今度は、バスで奥多摩湖に行ってから奥多摩駅に向かう、逆のルートを行ってみたいものだ、と思った。(完)
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奥多摩行楽日記 その1。

 奥多摩に初めて行ってきた。
 日曜日は早朝から準備して、奥多摩に向かった。もう紅葉もラストだろうし、ということで、ちょっと無理してでも行っておこう、と考えての日帰り行楽だ。

 ただ、計画を立てたのが、この度やっと年期を明けて仕事から開放されたゲームプランナーであり、今後2週間の長期休暇を約束された彼の感覚は既にすっかり休みモードで、少ない休日にお手軽に撮影できれば、というこちらの意図を考慮することなく、奥多摩駅→奥多摩湖の4時間強ハイキングコースを設定したのであった。

 まあ、地図で見るとコレだ。奥多摩むかし道。

 まずは新宿にて集合。集合した人物は、

 (1)計画を立てたゲームプランナー。便宜上「ミヤザキ」と呼称する。
 (2)gooブログ移行で大いに働いてくれた技術職。「フクオカ」と呼称する。
 (3)ワタクシ。「オオサカ」と呼称する必要はない。
 
となる。まあ、いつものメンツだ。

 ミヤザキの計画では、奥多摩直行のホリデーなんたらに乗る予定だった。そのためにわざわざ早朝6時には動きだし、8時には新宿に到着していたのだが、中央線にて人身事故発生。しかも2件。
 快速は車庫から出ることもままならず、全く動かない。
 この段階にて京王線を使用するなりなんなりするべきだったのだが、ミヤザキが既に1050円?の切符を購入してしまっていたのもあり、というか別案についての説明が要領を得ず、このメンツでの基本フレーズである「まあ、なんとかなるだろう」ということで、各停を使ってモタモタと向かうこととなった。

 しかし、快速が止まっているのだ。立川に向かう人が集中し、すし詰め。自分が今までの人生で体験したラッシュのウチでも最高だと確信した。なんで行楽でこんなことを体験せねばならんのか・・・。ミヤザキに悪態をつく。

 でもまあ、さすがに立川を超えると、行楽に向かう人々で普通に混む程度に落ち着き、やがて奥多摩駅に到着した。大体2時間ちょい。

 奥多摩駅の印象は、なんとなく「道の駅」的。周りには数えるほどしか店もない。ここから、徒歩で奥多摩湖に向かうという。ミヤザキとフクオカは以前来たことがあるそうだが、前回は奥多摩湖にたどり着けなかった(迷った)そうで、今回はリベンジマッチといえる。

 というわけで、ここから撮影開始だ。

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(1)レトロな服屋。 (2)山道開始付近からの集落。 (3)埋もれたトロッコ?用線路。 (4)このような道が続く。
(5)桜?が咲いていた。 (6)紅葉に遭遇するも地味。 (7)集落を見下ろす。 (8)かわいいのに目つき悪し。


 山に入ると、早速蛇などいたりして、田舎に来た感が高まる。ベンチがあるので、とりあえず弁当を食す。残念ながら、紅葉はあまり美しくない。既に終わったのか、元々ハズレ年なのかわからない微妙さ。しかし、マイナスイオンに満ちた空気と、ひさびさに見る山の風景は、大変新鮮である。紅葉はなくとも、興味深い被写体に満ちていて、初心者のフクオカも着々と撮影している。
だが、いつも一番粘るのはワタクシ。

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(1)少し開けた場所に出た。 (2)道々にこのようなモノ。 (3)切れ目から覗く紅葉。 (4油断すると噛みつく。
(5) 長モノが集めてある。 (6)紅葉を背にした集落を臨む。 (7)運搬手段いろいろ。 (8)影と光と空。


 で、楽しいは楽しいのだが、4時間コースはさすがに長かったのだった。(2に続く。)
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ブログデザイン更新 。

 作業中だったブログデザイン、文字色も弄ったので更新してみた。v2.1と言ったところ。CSSのみのフリー版でも、結構なんとかなるもんだ。

 テンプレートは「シンプル:クリアオレンジ左」からイジった。いろいろ数値(主にpadding)を変えつつ、背景画像で何とかしている。Sleipnir1.6でのみ確認。

現在の問題点は、

(1) コメント、TBの単体入力表示で、下端にコピーライトと枠だけ表示されていること。
(2) コピーライトと枠がウインドウサイズによってはずれる。

ということ。まぁ、追々直すと言うことで。なんか気になる箇所があればご連絡よろしく。
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触ってみたい・・・触るだけだけど。「マミヤ、中判デジタルカメラ Mamiya ZD」

マミヤ、中判デジタルカメラ「Mamiya ZD」を21日に発売 凄いサイズのCCD。一眼デジの標準であるAPS-Cが23.5×15.7mm、コッチのCCDは48×36mm。面積比で約4倍。凄い。
 カメラ雑誌を見てると、中判フィルムの解像力のすごさを見せつけられるんで、コレの実写性能も楽しみ。
 形も重さもRAWデータのサイズも価格もデカイけど、いつかデモ機でいいんで触ってみたい。
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「101MM」を越える。「ボーズ Micro Music Monitor」(M3)」

「ボーズ、新低音再生技術採用の小型スピーカー」 最近音の良さに対して興味津々なので、このスピーカーにも反応。

 音モノ番付もいずれ書きたい。コンデンサ型ヘッドフォン、USBオーディオ・インターフェース、AVアンプなど、なんか欲しいモノだらけだ。

 オーディオに本気になると、金が幾らあっても足りないので、こういうのでさりげなくステップアップしていきたい。決して安くはないけど。
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