物欲とカメラのCG屋ニッキ。
ニッキニッキ グー！
ブログ改装中。結構面白い。
昨日は、朝から奥多摩に行楽。（これについては別記。）帰ってきたら意外と時間が残っていたので、更にブログデザインを弄ってみた。gooブログに引っ越し、とりあえず体裁を整えたとはいえ、まだなんの工夫もしていないので、ホームページに近い体裁にしていこうと思い、ちょこちょこと弄っている。意外と遊べるものだ。
とりあえず、使用中のは、こんなん。
で、現在制作中のv2がこれ。
ブログを基本としたポータルサイト的な運営でもいいかなと、思い始めた。やはり仕事と両立するには、更新が楽でないと難しい。
また、コーナーごとに体裁を変えたいのだが、gooでソレを行うには、複数IDを持って各コーナーごとにブログを管理することになる。ちょっと面倒か。
とりあえず、日曜の段階で、下画像のような感じになった。意外に楽ちん。HTMLがいじれない分迷いがないせいだろう。結構オシャレになってきたと思う。
とりあえず、使用中のは、こんなん。
で、現在制作中のv2がこれ。ブログを基本としたポータルサイト的な運営でもいいかなと、思い始めた。やはり仕事と両立するには、更新が楽でないと難しい。
また、コーナーごとに体裁を変えたいのだが、gooでソレを行うには、複数IDを持って各コーナーごとにブログを管理することになる。ちょっと面倒か。
とりあえず、日曜の段階で、下画像のような感じになった。意外に楽ちん。HTMLがいじれない分迷いがないせいだろう。結構オシャレになってきたと思う。
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ブログ引っ越した。感謝。
予てからの計画である、gooブログへの引越を敢行した。インポート機能のないgooへ、100を超えるエントリーを、一日で。
手動では無理に決まっているが、「自称神」を公言し憚らないIT系技術者の協力（コレが大いなる慈悲というものか）によって、力技により自動化かつ短時間に終了。傍から見ていればまさに魔法である。
正直その方法を解説しろと言われてもなんとも出来んのだが、概念としては、
(1)ロリポブログのエクスポートをXML形式で行う。
(2)XML形式をLinuxのツールで整形し、各エントリーをメール化、その際本文に 投稿日時とコメントを付加。
(3)出来た大量のメールを、メール投稿アドレスに一定間隔を持って送信。
ということらしい。カテゴリ・カレンダー日付などが反映されないのは残念だが、カテゴリについては手動で修正(予定)だし、日付については本文中に明記されたので、ほぼ問題なし。
せっかくの慈悲を無駄にはせん、ということで、その日のうちに体裁を整え、公開した。(自分としては驚くべきレスポンスといえる。)CSSだけでも結構イロイロできるもんだ。
透明化と背景画像で、もうちょっと凝ったデザインにしたいが、とりあえずコレでよしとした。
※ ちなみにCSS編集は、「お奨め！！gooブログ」（http://blog.goo.ne.jp/ex_w）を参考とした。感謝。
というわけで、今後はココを根城として、物欲に励みたいと思う。では、よろしく。
手動では無理に決まっているが、「自称神」を公言し憚らないIT系技術者の協力（コレが大いなる慈悲というものか）によって、力技により自動化かつ短時間に終了。傍から見ていればまさに魔法である。
正直その方法を解説しろと言われてもなんとも出来んのだが、概念としては、
(1)ロリポブログのエクスポートをXML形式で行う。
(2)XML形式をLinuxのツールで整形し、各エントリーをメール化、その際本文に 投稿日時とコメントを付加。
(3)出来た大量のメールを、メール投稿アドレスに一定間隔を持って送信。
ということらしい。カテゴリ・カレンダー日付などが反映されないのは残念だが、カテゴリについては手動で修正(予定)だし、日付については本文中に明記されたので、ほぼ問題なし。
せっかくの慈悲を無駄にはせん、ということで、その日のうちに体裁を整え、公開した。(自分としては驚くべきレスポンスといえる。)CSSだけでも結構イロイロできるもんだ。
透明化と背景画像で、もうちょっと凝ったデザインにしたいが、とりあえずコレでよしとした。
※ ちなみにCSS編集は、「お奨め！！gooブログ」（http://blog.goo.ne.jp/ex_w）を参考とした。感謝。
というわけで、今後はココを根城として、物欲に励みたいと思う。では、よろしく。
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再開及び全画像、大きく表示できるように変更。「2x3d Photo Blog 」
2x3d Photo Blog
11月始めに体調を崩してから、更新が止まっていた「2x3d Photo Blog」だが、この度、再開した。
「90*1.5の世界 その5」アップ時、「hello」併用でUP可能サイズが大きくなったのはイイが、全エントリを入れ直すことが億劫で、別ブログへの引っ越しも考えていた。それがストップの大きな原因。
だが、一度「hello」で長辺1000pixに設定し、Blogger側の投稿ページで画像を追加する際に余計なことをしなければ、その設定のままアップされるようだ。
で、全画像を長辺400pixから1000pixに差し替え。マクロや風景は、さすがに精細になり、ブログで表示される小画像も、アップロード時のサイズ変更がないおかげか、滑らか。（特に「MF50*1.5の世界 その3 」の小画像は元がひどかったので、大改善。）
というわけで、再開。今後もよろしくお願いします。
[Originally written: 2005/11/24 12:46:19]
みかるさんのコメント:
こんばんは！！
とっても鮮明に見ることができて感激です～！！
一番新しい写真は、ゴッホの絵を思い出しました。オレンジと青が素敵ですね！
[2005/11/24 19:25:43]
11月始めに体調を崩してから、更新が止まっていた「2x3d Photo Blog」だが、この度、再開した。
「90*1.5の世界 その5」アップ時、「hello」併用でUP可能サイズが大きくなったのはイイが、全エントリを入れ直すことが億劫で、別ブログへの引っ越しも考えていた。それがストップの大きな原因。
だが、一度「hello」で長辺1000pixに設定し、Blogger側の投稿ページで画像を追加する際に余計なことをしなければ、その設定のままアップされるようだ。
で、全画像を長辺400pixから1000pixに差し替え。マクロや風景は、さすがに精細になり、ブログで表示される小画像も、アップロード時のサイズ変更がないおかげか、滑らか。（特に「MF50*1.5の世界 その3 」の小画像は元がひどかったので、大改善。）
というわけで、再開。今後もよろしくお願いします。
[Originally written: 2005/11/24 12:46:19]
みかるさんのコメント:
こんばんは！！
とっても鮮明に見ることができて感激です～！！
一番新しい写真は、ゴッホの絵を思い出しました。オレンジと青が素敵ですね！
[2005/11/24 19:25:43]
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た、高い！けど欲しい・・・。「Gitzo「1155T」」
Gitzo「1155T」
短くて軽くて高い。高いのは全高よりもむしろ値段だが。
車という移動手段を持たない自分としては、こういう創意工夫による縮長への挑戦は非常にありがたいのだけど、バサルト版が出るまでは買えそうにない。
最近久々に三脚を使ったのだけど、やはり安定感が頼もしい。このくらい軽くて小さな、そしていざというときに高さを確保できる三脚、やっぱもうちょい一般化してほしいなぁ、と思う。
[Originally written: 2005/11/22 10:35:15]
ききさんのコメント:
三脚は重要っすね。ジッツオが欲しくて欲しくて、でも買えなかった高校生時代。バイトしてジッツオの三分の一の価格のマンフロットを買いました。3万でしたけど・・・。
ビデオ三脚にくらべればスチル用は安いですよ。ビデオ用は150万とかザラですから・・。
僕のオススメはこれ。面白い画が撮れそうでしょ。http://www.slik.com/pro/4906752209677.jpg
スリックの定番 プロミニも好きなんですけどね。
あと一脚もオススメです。たまにしか使わない。散財にオススメ。
[2005/11/22 18:03:03]
マツダさんのコメント:
一脚はバリバリ使ってますよー。最近新調したばかり。詳しくは「一脚新調とアングルファインダーDR-3顛末その１。」をどうぞ。
ちっこい三脚は、D100購入直後に始めて買った、ベルボンのちっこいやつ。もうカタログ落ちしてるようですが。オレンジのストッパーがデザイン的に格好良くて、ちゃんと確認せずに買ったら、すごく低くて、あまり使わず。でも、簡易室内スタジオ買ったので、これからは使うかも。
メインはマンフロットの190B（型番うろ覚え）を中古で。がっしりでかく重く、足が無い自分には使いにくい。といった感じ。たまに使うと、そのしっかりさが頼もしい。
とりあえず、メインはジッツオのバサルト製（3万台）のに落ち着きそうな感じ。何はともかく、D200待ちですがｗ
[2005/11/24 13:47:52]
短くて軽くて高い。高いのは全高よりもむしろ値段だが。
車という移動手段を持たない自分としては、こういう創意工夫による縮長への挑戦は非常にありがたいのだけど、バサルト版が出るまでは買えそうにない。
最近久々に三脚を使ったのだけど、やはり安定感が頼もしい。このくらい軽くて小さな、そしていざというときに高さを確保できる三脚、やっぱもうちょい一般化してほしいなぁ、と思う。
[Originally written: 2005/11/22 10:35:15]
ききさんのコメント:
三脚は重要っすね。ジッツオが欲しくて欲しくて、でも買えなかった高校生時代。バイトしてジッツオの三分の一の価格のマンフロットを買いました。3万でしたけど・・・。
ビデオ三脚にくらべればスチル用は安いですよ。ビデオ用は150万とかザラですから・・。
僕のオススメはこれ。面白い画が撮れそうでしょ。http://www.slik.com/pro/4906752209677.jpg
スリックの定番 プロミニも好きなんですけどね。
あと一脚もオススメです。たまにしか使わない。散財にオススメ。
[2005/11/22 18:03:03]
マツダさんのコメント:
一脚はバリバリ使ってますよー。最近新調したばかり。詳しくは「一脚新調とアングルファインダーDR-3顛末その１。」をどうぞ。
ちっこい三脚は、D100購入直後に始めて買った、ベルボンのちっこいやつ。もうカタログ落ちしてるようですが。オレンジのストッパーがデザイン的に格好良くて、ちゃんと確認せずに買ったら、すごく低くて、あまり使わず。でも、簡易室内スタジオ買ったので、これからは使うかも。
メインはマンフロットの190B（型番うろ覚え）を中古で。がっしりでかく重く、足が無い自分には使いにくい。といった感じ。たまに使うと、そのしっかりさが頼もしい。
とりあえず、メインはジッツオのバサルト製（3万台）のに落ち着きそうな感じ。何はともかく、D200待ちですがｗ
[2005/11/24 13:47:52]
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カメラ雑誌発売＞D200記事チェック＞予約。
CAPAのD200情報目当てで、本屋に行って来た。CAPA買ってすぐ飯に行く予定だったのだけど、カメラ雑誌、大半が今日発売だったので、とりあえず今日出てたのは見てきた。
で、そういや、デジカメマガジンはCDで実写データがついてくるな、と思い出し、D200記事も多かったので、こっちを購入。1000円也。
飯（経堂の初めて入る中華。なかなか。）を食う前によく読むと、D200作例にCDのアイコンがない。ミスった。試作機段階で、ニコンが収録OK出すってのも考えてみればなかなかないだろうし、某消費者金融ではないが、ちゃんと確認すればよかった。
まあ、読んでみるとこれが、いい感じに褒めていて、興奮する。ただ、皆が皆バッテリーについて不満たらたらなのが気になる。試作機の問題と思いたい。
んで、次の日、やっぱCAPAも買ってしまった。CAPAだけは、D2X、D70ｓとともに、20Dも比較に挙げていたから。これは、ニーズに沿った正しい姿勢だと思う。
個人的には、ノイズリダクションをOFFにもできることで、逆にノイズ感を楽しむことも出来そうだと安心した。20DやD2Xに比べればだいぶ甘めな描写だけど、アンシャープ耐性強そうな階調性。
で、雑誌を読んでいると、フジヤカメラの広告。
・・・・・・耐えきれず、月曜の朝、電話して予約入れてしまった。
ボディと予備バッテリー一本。でも、16日に手に入るかはわかんない、とのこと。ココまで引っ張ったのは自分なので、それは仕方ないかなとも思うが、それぐらい殺到してるのは、みんながいいモノだと感じている証拠でもあるし、まあ、よしとしよう。
これで、日々のイライラの25％は解消。18-200mmVRは、まあ、6万台になったら考えるとしたい。
あー、楽しみ楽しみ。
[Originally written: 2005/11/21 23:59:59]
で、そういや、デジカメマガジンはCDで実写データがついてくるな、と思い出し、D200記事も多かったので、こっちを購入。1000円也。
飯（経堂の初めて入る中華。なかなか。）を食う前によく読むと、D200作例にCDのアイコンがない。ミスった。試作機段階で、ニコンが収録OK出すってのも考えてみればなかなかないだろうし、某消費者金融ではないが、ちゃんと確認すればよかった。
まあ、読んでみるとこれが、いい感じに褒めていて、興奮する。ただ、皆が皆バッテリーについて不満たらたらなのが気になる。試作機の問題と思いたい。
んで、次の日、やっぱCAPAも買ってしまった。CAPAだけは、D2X、D70ｓとともに、20Dも比較に挙げていたから。これは、ニーズに沿った正しい姿勢だと思う。
個人的には、ノイズリダクションをOFFにもできることで、逆にノイズ感を楽しむことも出来そうだと安心した。20DやD2Xに比べればだいぶ甘めな描写だけど、アンシャープ耐性強そうな階調性。
で、雑誌を読んでいると、フジヤカメラの広告。
・・・・・・耐えきれず、月曜の朝、電話して予約入れてしまった。
ボディと予備バッテリー一本。でも、16日に手に入るかはわかんない、とのこと。ココまで引っ張ったのは自分なので、それは仕方ないかなとも思うが、それぐらい殺到してるのは、みんながいいモノだと感じている証拠でもあるし、まあ、よしとしよう。
これで、日々のイライラの25％は解消。18-200mmVRは、まあ、6万台になったら考えるとしたい。
あー、楽しみ楽しみ。
[Originally written: 2005/11/21 23:59:59]
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予想以上に充実の休日。「プーシキン美術館展」と「アメ横散策」
□Blog:予想以上に充実の休日。「プーシキン美術館展」と「アメ横散策」
asahi.com : 朝日新聞社 - プーシキン美術館展
今日は、高校美術部の部員だった人と、東京上野でやってるプーシキン美術館展を見てきた。券を手に入れてきてくれたので、12時に待ち合わせる。
とりあえず先について、上野公園をカメラ持ってうろついていると、「ゴメン！券忘れて戻り中。」とメールが来る。あらら。
しかし、これはチャンスと気を取り直し、大道芸（傘回しなど古典的バランス芸）を最初から最後まで鑑賞。一番前を陣取ったので、アングルファインダー大活躍であった。小銭が100円しかなく、申し訳ないことをした。調べてみると、ココの所属の芸人さんだそうだ。
終わったあとは、子供たちにも大人気で、ああいうリアルタイムパフォーマンスが出来ることは、ほんとにうらやましい。
その後、すぐに券を持って待ち人到着。食事は美術展の後にして、まずは入館。
・・・なんか直前で歓声。20万人目が入った模様だが、特に確認せず、鑑賞開始。
しょっぱなから、かなり混む。こういう場合、素直に並んで最前列に移動する隙を待つのが基本。割にすんなり前に出るが、1区画が狭いので、何度も繰り返すことになる。
特に情報を入れていかなかったので、マティスの「金魚」とピカソの「アルルカンと女友達」くらいしか展示物の情報はなかったが、それがかえってよかった。
※名画との出会いを楽しみたい方は、このあとネタバレなので、見に行く予定の方はあまり情報を仕入れない方がいいかも・・・。と一応警告。
ゴッホとゴーギャンがある。マネやドガ、ドニがある。セザンヌ、ピサロがある。そして、ロートレックまで。
ゴッホの「刑務所の庭」が見れるとは。高校のとき、画集で見て感動したのを思い出す。ゴーギャンは初見の版画が特に印象的。ドガの光の表現も美しい。あると思っていなかった、ロートレックの石版画は、描線がはっきり見え、その巧みさに鳥肌が立つ。ピカソの「アルルカンと女友達」も、印刷からはわからない魅力を放っていた。各人の作品数は少ないが、印象派以降の鮮烈な画家の作品を一望できるのは、すばらしい。
じっくり見て、2時間程度で一周。印刷物としてはポピュラーなものが多かったので、図録は買わず。図録の色再現が悪い、というのもあった。連れ人のポスターカードのチョイスには、納得。いいものを選んでいた。
上野といえば、ということで、「黒船亭」という老舗洋食店に入る。自分はビーフストロガノフというものを食した記憶がないので、それを注文。連れ人はハヤシライス。サラダも美味しく、メインも大変美味。けっこう高価。ハヤシライスも味見させてもらうも、こちらも個性的なコクがあって美味。
夜から明日の交渉用に仕事があるとのことで、道なりに御徒町駅に向かう。アメ横が目にはいる。せっかくなので、上野まで通り抜けてから別れることにした。久々に来たが、非常にシャッターチャンスに溢れた町だ。が、連れ人の迷惑になるのもなんなので、別れてから再度往復することにした。
上野で、連れ人と別れ、再度アメ横へ。まず広角10-20mmで。戻りは50mmで。10-20mmはやはり難しい。もっと寄らねばおもしろくないことはわかっているのだが、まだその勇気が出ない。
逆に50mmのボケは、やはりいい。魔法のように視線だけを浮き彫りにしてくれる。このMF50mmは、開放絞りがメインなので、逆にシャッタースピードの癖が把握しやすく、その場の雰囲気に合わせてしまえば、あとは微調整になるので、あわてなければ、思う露出になるので、使いやすくなってきた。
アメ横では、ついでに普段用の帽子と、ネタ的に丸黒眼鏡を購入。披露すると、「太ったジャンレノ」という微妙きわまりないコメントを頂いた。どうなんだ。
とはいえ、充実の日曜日ではあった。満足。
それにしても、最近ブログでの写真の掲載方法について、少し思案中。Bloggerは長辺1000pixcelまでOKでpicasa連携で使いやすいのだが、カテゴリ分けができないので普段の記事が書きにくい。普段のロリポブログは100KB制限がきつすぎてアップし難い。
やはりgooの有料が一番正解かと思うが、1MB制限とアップしにくさが気になる。（画像アップ時、ディフォルト設定で、いちいちアップサイズを小さくしようとする根性がムカツク。）
http容量は多くないので、そんなにバカバカ貼るわけにも行かない。なんかいいサービスはないものか・・・。
[Originally written: 2005/11/20 23:59:59]
asahi.com : 朝日新聞社 - プーシキン美術館展
今日は、高校美術部の部員だった人と、東京上野でやってるプーシキン美術館展を見てきた。券を手に入れてきてくれたので、12時に待ち合わせる。
とりあえず先について、上野公園をカメラ持ってうろついていると、「ゴメン！券忘れて戻り中。」とメールが来る。あらら。
しかし、これはチャンスと気を取り直し、大道芸（傘回しなど古典的バランス芸）を最初から最後まで鑑賞。一番前を陣取ったので、アングルファインダー大活躍であった。小銭が100円しかなく、申し訳ないことをした。調べてみると、ココの所属の芸人さんだそうだ。
終わったあとは、子供たちにも大人気で、ああいうリアルタイムパフォーマンスが出来ることは、ほんとにうらやましい。
その後、すぐに券を持って待ち人到着。食事は美術展の後にして、まずは入館。
・・・なんか直前で歓声。20万人目が入った模様だが、特に確認せず、鑑賞開始。
しょっぱなから、かなり混む。こういう場合、素直に並んで最前列に移動する隙を待つのが基本。割にすんなり前に出るが、1区画が狭いので、何度も繰り返すことになる。
特に情報を入れていかなかったので、マティスの「金魚」とピカソの「アルルカンと女友達」くらいしか展示物の情報はなかったが、それがかえってよかった。
※名画との出会いを楽しみたい方は、このあとネタバレなので、見に行く予定の方はあまり情報を仕入れない方がいいかも・・・。と一応警告。
ゴッホとゴーギャンがある。マネやドガ、ドニがある。セザンヌ、ピサロがある。そして、ロートレックまで。
ゴッホの「刑務所の庭」が見れるとは。高校のとき、画集で見て感動したのを思い出す。ゴーギャンは初見の版画が特に印象的。ドガの光の表現も美しい。あると思っていなかった、ロートレックの石版画は、描線がはっきり見え、その巧みさに鳥肌が立つ。ピカソの「アルルカンと女友達」も、印刷からはわからない魅力を放っていた。各人の作品数は少ないが、印象派以降の鮮烈な画家の作品を一望できるのは、すばらしい。
じっくり見て、2時間程度で一周。印刷物としてはポピュラーなものが多かったので、図録は買わず。図録の色再現が悪い、というのもあった。連れ人のポスターカードのチョイスには、納得。いいものを選んでいた。
上野といえば、ということで、「黒船亭」という老舗洋食店に入る。自分はビーフストロガノフというものを食した記憶がないので、それを注文。連れ人はハヤシライス。サラダも美味しく、メインも大変美味。けっこう高価。ハヤシライスも味見させてもらうも、こちらも個性的なコクがあって美味。
夜から明日の交渉用に仕事があるとのことで、道なりに御徒町駅に向かう。アメ横が目にはいる。せっかくなので、上野まで通り抜けてから別れることにした。久々に来たが、非常にシャッターチャンスに溢れた町だ。が、連れ人の迷惑になるのもなんなので、別れてから再度往復することにした。
上野で、連れ人と別れ、再度アメ横へ。まず広角10-20mmで。戻りは50mmで。10-20mmはやはり難しい。もっと寄らねばおもしろくないことはわかっているのだが、まだその勇気が出ない。
逆に50mmのボケは、やはりいい。魔法のように視線だけを浮き彫りにしてくれる。このMF50mmは、開放絞りがメインなので、逆にシャッタースピードの癖が把握しやすく、その場の雰囲気に合わせてしまえば、あとは微調整になるので、あわてなければ、思う露出になるので、使いやすくなってきた。
アメ横では、ついでに普段用の帽子と、ネタ的に丸黒眼鏡を購入。披露すると、「太ったジャンレノ」という微妙きわまりないコメントを頂いた。どうなんだ。
とはいえ、充実の日曜日ではあった。満足。
それにしても、最近ブログでの写真の掲載方法について、少し思案中。Bloggerは長辺1000pixcelまでOKでpicasa連携で使いやすいのだが、カテゴリ分けができないので普段の記事が書きにくい。普段のロリポブログは100KB制限がきつすぎてアップし難い。
やはりgooの有料が一番正解かと思うが、1MB制限とアップしにくさが気になる。（画像アップ時、ディフォルト設定で、いちいちアップサイズを小さくしようとする根性がムカツク。）
http容量は多くないので、そんなにバカバカ貼るわけにも行かない。なんかいいサービスはないものか・・・。
[Originally written: 2005/11/20 23:59:59]
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よ、予約したい～・・・。「「ニコンD200」加賀Ｃマンレポート 」
学研CAPA／カメラと写真の体感マガジン
ここの中段付近、『加賀Ｃマン動画ニュース』で、D200のシャッター音が聞ける。なんかいろいろ期待させるニュースなので、3つとも要確認！だ。
なんか、もう、予約しちゃおうかなぁ・・・・。涎でそう。とりあえず、明日一番に、CAPA買ってきます。
[Originally written: 2005/11/18 23:50:15]
ここの中段付近、『加賀Ｃマン動画ニュース』で、D200のシャッター音が聞ける。なんかいろいろ期待させるニュースなので、3つとも要確認！だ。
なんか、もう、予約しちゃおうかなぁ・・・・。涎でそう。とりあえず、明日一番に、CAPA買ってきます。
[Originally written: 2005/11/18 23:50:15]
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圧巻！「防水ステンレスキーボード“頑丈打”」（のコーヒーぶっかけ動画）
NIPPON STYLE:: 防水ステンレスキーボード&トラックボールマウス
コーヒー浴びても問題なし！！と、実践動画を公開中。一見の価値あり。今家で使っているAppleキーボードは、麦茶の洗礼を受けて英数キーが押しにくくてかなわない。ちょっとイイかも、と思ったが、呆れるような価格。
まあ、インパクトは、「アイ・オーの耐衝撃HDD「HDP-U」を試す」
の階段落ち動画にはかなわんが。ただ、シリコンの色がへぼいだよなぁ、コレ・・・。
まあ、根性の座った機器は、素敵である。願わくば、Gショック程度は、デザインにこだわりを・・・。
[Originally written: 2005/11/18 23:14:39]
名無しさんのコメント:
このステンレスキーボード、この前アキバで実物触ってきました。キータッチは微妙すぎてコメントできず（実用的ではない）。よくよく見るとそんなにカッコよくも無く値段も高すぎ。
マニア受けとはこの事ですな・・・。
[2005/11/19 09:25:13]
マツダさんのコメント:
まあ、「物欲」に分類してないのも、あまり購入対象とはみなしてないからでしてｗ
ブランクのキーも、既にアサインしてるんなら、印刷するなりなんなりすればいいのに。トラックボールのほうの防水性が弱いってのも片手落ちだし。まあ、ネタとしては面白かったのでｗ
で、どなたなんでしょｗ
[2005/11/20 00:58:37]
Freaks.さんのコメント:
http://www.unnumbered.net/~umeno/al_hhk/
じゃこっちはどう？
[2005/11/20 22:54:09]
マツダさんのコメント:
こりゃかっこいい。実用的っぽい。でも、ちゃんと打てるのだろうかｗ
キータッチなどのコメントがないのが残念だ。どっか実売しないかなぁ。
[2005/11/20 23:03:32]
コーヒー浴びても問題なし！！と、実践動画を公開中。一見の価値あり。今家で使っているAppleキーボードは、麦茶の洗礼を受けて英数キーが押しにくくてかなわない。ちょっとイイかも、と思ったが、呆れるような価格。
まあ、インパクトは、「アイ・オーの耐衝撃HDD「HDP-U」を試す」
の階段落ち動画にはかなわんが。ただ、シリコンの色がへぼいだよなぁ、コレ・・・。
まあ、根性の座った機器は、素敵である。願わくば、Gショック程度は、デザインにこだわりを・・・。
[Originally written: 2005/11/18 23:14:39]
名無しさんのコメント:
このステンレスキーボード、この前アキバで実物触ってきました。キータッチは微妙すぎてコメントできず（実用的ではない）。よくよく見るとそんなにカッコよくも無く値段も高すぎ。
マニア受けとはこの事ですな・・・。
[2005/11/19 09:25:13]
マツダさんのコメント:
まあ、「物欲」に分類してないのも、あまり購入対象とはみなしてないからでしてｗ
ブランクのキーも、既にアサインしてるんなら、印刷するなりなんなりすればいいのに。トラックボールのほうの防水性が弱いってのも片手落ちだし。まあ、ネタとしては面白かったのでｗ
で、どなたなんでしょｗ
[2005/11/20 00:58:37]
Freaks.さんのコメント:
http://www.unnumbered.net/~umeno/al_hhk/
じゃこっちはどう？
[2005/11/20 22:54:09]
マツダさんのコメント:
こりゃかっこいい。実用的っぽい。でも、ちゃんと打てるのだろうかｗ
キータッチなどのコメントがないのが残念だ。どっか実売しないかなぁ。
[2005/11/20 23:03:32]
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アングルファインダーDR-3顛末 その３
ちょっと忙しくて、アップするのを忘れていた、DR-3装着のD100の写真。
取り付けた姿はなかなか精悍だけど、怪しさも150％はアップ。
よく見る、垂直状態。
回したとこ。この写真が欲しかったんですわ。
斜めを後ろから。90・180・270度のとこで、カチっとなると良いかと思うが、まあ、いいか。D100本体側のプラスチック部が弱そう、という話もあったけど、特に気にならん。
家のモニター明るすぎるなぁ・・・。職場で見ると黒すぎた。もう古いし、デカイし、ワイド液晶ほしい。
[Originally written: 2005/11/18 22:54:28]
取り付けた姿はなかなか精悍だけど、怪しさも150％はアップ。
よく見る、垂直状態。
回したとこ。この写真が欲しかったんですわ。
斜めを後ろから。90・180・270度のとこで、カチっとなると良いかと思うが、まあ、いいか。D100本体側のプラスチック部が弱そう、という話もあったけど、特に気にならん。
家のモニター明るすぎるなぁ・・・。職場で見ると黒すぎた。もう古いし、デカイし、ワイド液晶ほしい。
[Originally written: 2005/11/18 22:54:28]
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キャンバスと化した壁。立派にアートだと思った。「新事務所候補内覧」
昨日は、仕事のボスと裏番との3人(まあ、自分は番頭といったところ)で、新事務所候補物件の内覧をしてきた。
先日ボスが間取りを見せてくれたのだけど、二階建で各二部屋、6・6・11・8畳といった広さで、二階の11畳がキッチン。今の作業場の2倍以上のスペースとなり、今後の人員増強には大変都合がいい。しかも、非常に条件がよい（敷金1のみ。）だが、そうそう旨い話はないもので、その物件にも、ある特異な部分があった。
それは、二階すべての壁が、所有者によって、絵で埋め尽くされている、という驚くべきものだ。しかも思い入れがあるので、消さないでほしいという。
一応、間取りと共に白黒写真を見せてもらったのだけど、これがかなりびっしり描き込まれている。しかも、ボスが撮ってきたケータイ写真は、二階のトイレ。不鮮明ではあるが、金ぴかである。これは気になる！いろんな意味で。
というわけで、しっかりカメラ持参で、いざ内覧。
1階の二部屋は落ち着いたもので、白い壁のフローリング。この二部屋だけで、今の人数は軽く入れる。洗面所や浴室も大きめで、洗面台にはシャワーまである。これなら宿泊環境完備でいいなぁ、と思いつつ、期待を抱きつつ、二階に上がる。
踊り場には、3つ扉があった。ここは極普通。ボスと不動産のにいちゃんが、
「目つぶって入ると良いｗ」というので、そうする。目を開けた。・・・・うわ～～～～。
キッチン側には、タツノコ系、フランケンシュタインなどのモンスター、キャプテンアメリカ、サスケ、ゴルゴ13、あずみ、ゆがんだドラえもん、銃を持った白雪姫、トランプ装飾のバカボンのパパなど、原色系の背景にアニメのキャラクターが大小さまざまに描かれている。想像していたより遥かにぶっ飛んでいる。なんというか、懐かしい感じすらする。看板屋さんが、もっと活躍していた時代・・・。
衝撃を受けつつ、このキッチンを仮眠部屋とすれば、下は真っ当だしなんとかなるのではないか、と思ってもう一部屋へ。・・・ぬお～～～～。
なんというか。ダークなトーンで展開する、スピリチュアルアート系というか、アバンギャルドな世界。ダリだったり、蛸だったり。フローリングが色的、質感的に浮くほどの重厚感。黒もしくは赤のカーペットに、赤もしくは黒のソファーを置き、間接照明を置けば、もういっぱしのバーで通用する。
もう、正直ここで仕事をする、とかしない、とかではなく、子供心にアトラクションを楽しむような気分だ。
そして、お待ちかね。ケータイ写真を見せられた、二階トイレである。うあああぁぁ・・・。
扉を開くと、聖母が微笑んでいた。壁が変われば、和テイストに溢れた装飾に変化するも、トータルとしての空間は統合されている。3つの部屋の中で、ある意味最も調和とバランスがとれた空間となっている。便座はパテが盛られてなだらかな凹凸を加えられ、その上から金箔を貼ったような質感に仕上げられている。しかしそれも、この空間では必須のものと感じられてしまう。
これはアートだ。モチーフが既存のものに頼っているとはいえ、これはたしかに思い入れもあろうと思う。他人の自分が見ても、これを捨て去るのはもったいない、と思う。
・・・ただ、仕事場として借りるのとは、話は別だ。事務所は、このあと外観だけチェックし、今日内覧する予定のデザイナーズマンションに決まるであろう。この特異な物件には、「1階の壁に絵を描きたい、加筆してコラボしたい！」というくらい惚れ込んだ者でないと、なかなか入れないような気がする。
ちなみに、職場に戻り、メンバーに写真を見せ、「それでもこの絵物件がいい、という人挙手！」と言ったが誰も挙げず。まあ、そりゃそうであろう。が、心の中で、「そんなにヤ？」とか思っている自分が少し怖い。
あまりにインパクトがあったので、ドカンと貼りたいところではあるが、賃貸物件の内部であり、プライベートな作品でもあるので、写真は控えさせて頂きたい。無論、知り合いには見せるけど。（iPodにも入れてあるｗ）このネタ、放置するには、あまりにモッタイナイ！
・・・まあ、正直、いい体験をさせていただいたと思う。
裏番の放った「向こう（絵壁物件）はテンションをあげ、こっち（デザイナーズマンション）はモチベーションをあげる。」という言葉は、この物件の本質を突いていると感じた。
[Originally written: 2005/11/17 23:13:32]
みかるさんのコメント:
見せていただきました！！
すっごい世界ですね！！
見ててワクワクしました！
十戒でサーフィンしてるとことか、めちゃ好きになりました。。
[2005/11/24 23:30:50]
先日ボスが間取りを見せてくれたのだけど、二階建で各二部屋、6・6・11・8畳といった広さで、二階の11畳がキッチン。今の作業場の2倍以上のスペースとなり、今後の人員増強には大変都合がいい。しかも、非常に条件がよい（敷金1のみ。）だが、そうそう旨い話はないもので、その物件にも、ある特異な部分があった。
それは、二階すべての壁が、所有者によって、絵で埋め尽くされている、という驚くべきものだ。しかも思い入れがあるので、消さないでほしいという。
一応、間取りと共に白黒写真を見せてもらったのだけど、これがかなりびっしり描き込まれている。しかも、ボスが撮ってきたケータイ写真は、二階のトイレ。不鮮明ではあるが、金ぴかである。これは気になる！いろんな意味で。
というわけで、しっかりカメラ持参で、いざ内覧。
1階の二部屋は落ち着いたもので、白い壁のフローリング。この二部屋だけで、今の人数は軽く入れる。洗面所や浴室も大きめで、洗面台にはシャワーまである。これなら宿泊環境完備でいいなぁ、と思いつつ、期待を抱きつつ、二階に上がる。
踊り場には、3つ扉があった。ここは極普通。ボスと不動産のにいちゃんが、
「目つぶって入ると良いｗ」というので、そうする。目を開けた。・・・・うわ～～～～。
キッチン側には、タツノコ系、フランケンシュタインなどのモンスター、キャプテンアメリカ、サスケ、ゴルゴ13、あずみ、ゆがんだドラえもん、銃を持った白雪姫、トランプ装飾のバカボンのパパなど、原色系の背景にアニメのキャラクターが大小さまざまに描かれている。想像していたより遥かにぶっ飛んでいる。なんというか、懐かしい感じすらする。看板屋さんが、もっと活躍していた時代・・・。
衝撃を受けつつ、このキッチンを仮眠部屋とすれば、下は真っ当だしなんとかなるのではないか、と思ってもう一部屋へ。・・・ぬお～～～～。
なんというか。ダークなトーンで展開する、スピリチュアルアート系というか、アバンギャルドな世界。ダリだったり、蛸だったり。フローリングが色的、質感的に浮くほどの重厚感。黒もしくは赤のカーペットに、赤もしくは黒のソファーを置き、間接照明を置けば、もういっぱしのバーで通用する。
もう、正直ここで仕事をする、とかしない、とかではなく、子供心にアトラクションを楽しむような気分だ。
そして、お待ちかね。ケータイ写真を見せられた、二階トイレである。うあああぁぁ・・・。
扉を開くと、聖母が微笑んでいた。壁が変われば、和テイストに溢れた装飾に変化するも、トータルとしての空間は統合されている。3つの部屋の中で、ある意味最も調和とバランスがとれた空間となっている。便座はパテが盛られてなだらかな凹凸を加えられ、その上から金箔を貼ったような質感に仕上げられている。しかしそれも、この空間では必須のものと感じられてしまう。
これはアートだ。モチーフが既存のものに頼っているとはいえ、これはたしかに思い入れもあろうと思う。他人の自分が見ても、これを捨て去るのはもったいない、と思う。
・・・ただ、仕事場として借りるのとは、話は別だ。事務所は、このあと外観だけチェックし、今日内覧する予定のデザイナーズマンションに決まるであろう。この特異な物件には、「1階の壁に絵を描きたい、加筆してコラボしたい！」というくらい惚れ込んだ者でないと、なかなか入れないような気がする。
ちなみに、職場に戻り、メンバーに写真を見せ、「それでもこの絵物件がいい、という人挙手！」と言ったが誰も挙げず。まあ、そりゃそうであろう。が、心の中で、「そんなにヤ？」とか思っている自分が少し怖い。
あまりにインパクトがあったので、ドカンと貼りたいところではあるが、賃貸物件の内部であり、プライベートな作品でもあるので、写真は控えさせて頂きたい。無論、知り合いには見せるけど。（iPodにも入れてあるｗ）このネタ、放置するには、あまりにモッタイナイ！
・・・まあ、正直、いい体験をさせていただいたと思う。
裏番の放った「向こう（絵壁物件）はテンションをあげ、こっち（デザイナーズマンション）はモチベーションをあげる。」という言葉は、この物件の本質を突いていると感じた。
[Originally written: 2005/11/17 23:13:32]
みかるさんのコメント:
見せていただきました！！
すっごい世界ですね！！
見ててワクワクしました！
十戒でサーフィンしてるとことか、めちゃ好きになりました。。
[2005/11/24 23:30:50]
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アングルファインダーDR-3顛末その2
昨日の朝、出勤前の10時に、いつものカメラ修理屋さんに行って来た。もちろん、目当ては中古のアングルファインダーDR-3。日曜のヨドバシチェックでDR-4を見て、アダプターDK-13がついてないかも？という疑念を確認し、購入の是非を問うためだ。
自転車を置くと、ガラスの向こうに自分の名前が書かれた紙の貼られたDR-3。少しうれしくなりつつ入店。いつものおじさんが笑顔で迎えてくれた。
で、ブツの確認。
・・・ああ、なんだ、ちゃんとついてるじゃないか、DK-13。再度確認しても、やっぱり状態は大変いい。昨日確認した新品のDR-4に遜色ない状態。多分使われずに仕舞い込まれていたのだろう。
そういえば、覗くために、DK-13の蓋を取ったことを、実物を手にとって、やっと思い出した。
で、アイピースアダプターを付けたD100にねじ込んで、角度を変えてみる。スムーーーズ。全然快適。
DR-4単体だと、アダプターDK-12が緩んでしまったのだが、コレはそんなことも起こらず、いい感じの抵抗感で回る。やっぱちゃんとセットして回さんとなぁ、と「なんか緩んじゃいますね～」と言ってたヨドバシ店員（若め）は、DR-6を暗に薦めていたのだろうか。本体とアイピースアダプターの着脱も簡単。これは使える。
無論、何の問題もないので、即購入した。4800円（税込）。アイピースアダプター入れて、5010円なり。激安である。いい感じに見るには少しコツが要るが、これは十分、撮影範囲を広げてくれそうだ。
ちなみに、ネットでは結局、DR-3がこうスムーズに回転するかどうかなどの情報は確認できなかったので、後人のために、角度自由な様を撮ってアップする予定。常識かもしれんが、ネットの情報だけだと、初心者には、ホントにわかんなかったので。
装着状態が、カメラ借りないと撮れないのがモドカシイ。F11欲しい。
D200にも装着できるし、純正だし、なんかうれしい。なんか純正はみんな中古で手に入れてるなぁ、と思った。次は日中シンクロとやらが面白そうなので、スピードライトか。その前に、ヤフオクで買った室内撮影用簡易スタジオが届くので、こんな照明(リンクの下のほう)もほしくなるんだろうなぁ、とか思ったりしている。
まったく、物欲収まることなし。
[Originally written: 2005/11/15 05:41:25]
自転車を置くと、ガラスの向こうに自分の名前が書かれた紙の貼られたDR-3。少しうれしくなりつつ入店。いつものおじさんが笑顔で迎えてくれた。
で、ブツの確認。
・・・ああ、なんだ、ちゃんとついてるじゃないか、DK-13。再度確認しても、やっぱり状態は大変いい。昨日確認した新品のDR-4に遜色ない状態。多分使われずに仕舞い込まれていたのだろう。
そういえば、覗くために、DK-13の蓋を取ったことを、実物を手にとって、やっと思い出した。
で、アイピースアダプターを付けたD100にねじ込んで、角度を変えてみる。スムーーーズ。全然快適。
DR-4単体だと、アダプターDK-12が緩んでしまったのだが、コレはそんなことも起こらず、いい感じの抵抗感で回る。やっぱちゃんとセットして回さんとなぁ、と「なんか緩んじゃいますね～」と言ってたヨドバシ店員（若め）は、DR-6を暗に薦めていたのだろうか。本体とアイピースアダプターの着脱も簡単。これは使える。
無論、何の問題もないので、即購入した。4800円（税込）。アイピースアダプター入れて、5010円なり。激安である。いい感じに見るには少しコツが要るが、これは十分、撮影範囲を広げてくれそうだ。
ちなみに、ネットでは結局、DR-3がこうスムーズに回転するかどうかなどの情報は確認できなかったので、後人のために、角度自由な様を撮ってアップする予定。常識かもしれんが、ネットの情報だけだと、初心者には、ホントにわかんなかったので。
装着状態が、カメラ借りないと撮れないのがモドカシイ。F11欲しい。
D200にも装着できるし、純正だし、なんかうれしい。なんか純正はみんな中古で手に入れてるなぁ、と思った。次は日中シンクロとやらが面白そうなので、スピードライトか。その前に、ヤフオクで買った室内撮影用簡易スタジオが届くので、こんな照明(リンクの下のほう)もほしくなるんだろうなぁ、とか思ったりしている。
まったく、物欲収まることなし。
[Originally written: 2005/11/15 05:41:25]
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「代弁者」坂田明さんが撮影したミジンコのＤＶＤ発売
asahi.com： ミジンコのＤＶＤ発売、「代弁者」坂田明さんが撮影?-?社会
コレは見てみたいなぁ・・・。別に役には立たないだろうし、アートに昇華できてるわけでもないだろうけど、純粋に見たい。レンタル屋には置かれそうにないけど。在庫少なそうなので、今月中には決めなきゃ。
しかし、なぜこんなのに限って反応するのか・・・。
詳しくは、ココも参照のこと。
[Originally written: 2005/11/14 15:09:01]
みかるさんのコメント:
ミジンコ！
ミジンコ好きって昔TVでみたことあったんですが、面白いですね～～！そいえば、偶然ラジオでミジンコは音出してるらしいと聞きました。ビーカーに当たってる音らしいんですけど笑。でも他の音もするそうです！謎多き生物なんですね～～！
[2005/11/14 21:04:04]
マツダさんのコメント:
ミジンコの音・・・そんなこと言われたら、DVD更に気になってしまうではないですかｗ でも、こういうのって、あまり期待しないで見るとその良さに驚く、って出会いのほうが幸せかもしれないｗ悩みますｗ
[2005/11/15 02:23:03]
コレは見てみたいなぁ・・・。別に役には立たないだろうし、アートに昇華できてるわけでもないだろうけど、純粋に見たい。レンタル屋には置かれそうにないけど。在庫少なそうなので、今月中には決めなきゃ。
しかし、なぜこんなのに限って反応するのか・・・。
詳しくは、ココも参照のこと。
[Originally written: 2005/11/14 15:09:01]
みかるさんのコメント:
ミジンコ！
ミジンコ好きって昔TVでみたことあったんですが、面白いですね～～！そいえば、偶然ラジオでミジンコは音出してるらしいと聞きました。ビーカーに当たってる音らしいんですけど笑。でも他の音もするそうです！謎多き生物なんですね～～！
[2005/11/14 21:04:04]
マツダさんのコメント:
ミジンコの音・・・そんなこと言われたら、DVD更に気になってしまうではないですかｗ でも、こういうのって、あまり期待しないで見るとその良さに驚く、って出会いのほうが幸せかもしれないｗ悩みますｗ
[2005/11/15 02:23:03]
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一脚新調とアングルファインダーDR-3顛末その１。
自分は、基本的にマクロ撮影時は一脚が標準装備だ。
D100購入直後、全然解ってないときに買った三脚は、非常にでかくて重すぎて普段持ち歩く気にはなれず、せっかく買ったマクロレンズが生かせていなかったのだが、初代一脚（マイネッテ/みなと商会のMonoPod/M-5。なんかネットで調べたら倒産したみたい；；）を購入・更に自由雲台を取り付けた頃から、マクロ撮影が大変身近になり、以後マクロレンズとセットで持ち歩いている。
それを今日、新調した。
所有のマイヨッテ製一脚は、その頃、サイズと大変渋いビジュアルで選択したのだけど、渋いっつうことは設計も古いってことで、正直無骨。機構はネジ締め固定式なので、油断すると押さえつけたときに縮んでしまう。
また、今常用のカバン、クランプラーのROLL-O-NOTES(ココの下帯の▼二回で出てくる。さすがに型が古いので。)に雲台セットで入れると、結構はみ出してしまう縮長が気になっていた。電車とかで、カバンをひざ上に乗っけると、そのはみ出しを横の乗客に不審な目で見られたりしたので;;
で、今度買うときは、マンフロットのでも買うか、と思ってたのだけど、なかなか実物が店頭にない。カタログで見ても、海外製の一脚は、結構でかくて重い。カーボン製のも、太くした分、カーボンで軽く、といった商品開発をしてるようで、細くて軽くてある程度剛性のある・・・となると、全然ない。ネジ締め式に懲りていたのでレバー締めと考えると、縮長40cm前後のものなどほとんどないようで、何回も調べに行っては撤退を繰り返していた。
それにしても、ヨドバシ(新宿・アキバ)でもビック（新宿）でも、一脚の展示品はすごく少ない。あんまり人気ないんだろうなぁ、と思う。
で、今回買ったのは、ベルボンのUltraStick50LX。
UltraStickシリーズは、少し前から見かけていたのだけど、デザインや色使いがイヤ（シルバーもチタンもかっこ悪く、全体的にチープ感漂う）だったこと、ヨドバシ（アキバ）の展示品が故障品だらけで、伸縮が思い通りに行かなかったこと、今のマイヨッテのに比べて細くて剛性が不安だったことなど、マイナス要素がイロイロあって敬遠していた。
しかし、この50LX。ヨドバシ・新宿のカメラ館で展示品を見かけて弄ってみると、ウレタングリップと全体のバランス、色（実物はネットの写真より締まった黒）、剛性、縮長、どれをとっても結構バランスがよい。まだまだチープ感はあるけど、コレよりは全然マシ。マイヨッテを里子に出すと決定後、約4800円で購入。
雲台なしだと縮長37cm(！)で、雲台をセットしてもカバンからほぼはみ出さない、絶妙の長さ。自由雲台は元々ベルボン製だったので、セットすると非常にマッチする。機構上、前のネジ締め式よりも、勝手に縮むというのも減りそう。二段目は、三～五段目から独立し伸ばせる(ちっこいウレタンも巻いてあり回し易い)ので、そこもいいアイデアだと思う。撮影でも活躍してくれそうで、なかなかいいチョイスだと思っている。(ただ、まあ、ロゴのデザインやら商品名に使うフォントやら、ベルボンはデザイン全体をもちっと考えて欲しい；；マンフロットとかジッツオと比べると、ねぇ。)
で、アングルファインダーDR-3の顛末だが、これは中間報告となった。
なぜなら、カメラ修理屋さんが土日祝休みと知らなかったので、現物確認が出来ず。ヨドバシで、角→丸アイピースアダプターだけ買ってきた。同時にDR-4を見せてもらったところ、セットした状態で縦位置用に回せるのだけど、アダプターDK-12も一緒に回ってしまったりする。実用上問題はないだろうが、洗練されていない感じ。回らんかも、と思っていた位なのだが、DR-6をいざ回してみると、やっぱ洗練されてるので、ちょい萎え。
DR-4を見て思ったのは、中古のDR-3に、本来ついているはずのアダプターDK-13がホントについているのか、定かではないこと。前見た段階ではその辺を確かめる知識がなかったためもあるが、こんなパーツついてたかしらん、という曖昧な不安がある。かといって念のため買って帰るには、ちょい高（1000円だが、他にまったく応用が利かないし；；）。DR-6がポイント分引けばで19000円位ってのも、思ったよりは安くて悩みの種でもある。
とりあえず、明日(てか今日だが)朝に店によって確認、アダプターDK-13がなければ、一旦解除しようかな・・・値段交渉してみてもいいかもしれんが。
[Originally written: 2005/11/14 04:18:07]
D100購入直後、全然解ってないときに買った三脚は、非常にでかくて重すぎて普段持ち歩く気にはなれず、せっかく買ったマクロレンズが生かせていなかったのだが、初代一脚（マイネッテ/みなと商会のMonoPod/M-5。なんかネットで調べたら倒産したみたい；；）を購入・更に自由雲台を取り付けた頃から、マクロ撮影が大変身近になり、以後マクロレンズとセットで持ち歩いている。
それを今日、新調した。
所有のマイヨッテ製一脚は、その頃、サイズと大変渋いビジュアルで選択したのだけど、渋いっつうことは設計も古いってことで、正直無骨。機構はネジ締め固定式なので、油断すると押さえつけたときに縮んでしまう。
また、今常用のカバン、クランプラーのROLL-O-NOTES(ココの下帯の▼二回で出てくる。さすがに型が古いので。)に雲台セットで入れると、結構はみ出してしまう縮長が気になっていた。電車とかで、カバンをひざ上に乗っけると、そのはみ出しを横の乗客に不審な目で見られたりしたので;;
で、今度買うときは、マンフロットのでも買うか、と思ってたのだけど、なかなか実物が店頭にない。カタログで見ても、海外製の一脚は、結構でかくて重い。カーボン製のも、太くした分、カーボンで軽く、といった商品開発をしてるようで、細くて軽くてある程度剛性のある・・・となると、全然ない。ネジ締め式に懲りていたのでレバー締めと考えると、縮長40cm前後のものなどほとんどないようで、何回も調べに行っては撤退を繰り返していた。
それにしても、ヨドバシ(新宿・アキバ)でもビック（新宿）でも、一脚の展示品はすごく少ない。あんまり人気ないんだろうなぁ、と思う。
で、今回買ったのは、ベルボンのUltraStick50LX。
UltraStickシリーズは、少し前から見かけていたのだけど、デザインや色使いがイヤ（シルバーもチタンもかっこ悪く、全体的にチープ感漂う）だったこと、ヨドバシ（アキバ）の展示品が故障品だらけで、伸縮が思い通りに行かなかったこと、今のマイヨッテのに比べて細くて剛性が不安だったことなど、マイナス要素がイロイロあって敬遠していた。
しかし、この50LX。ヨドバシ・新宿のカメラ館で展示品を見かけて弄ってみると、ウレタングリップと全体のバランス、色（実物はネットの写真より締まった黒）、剛性、縮長、どれをとっても結構バランスがよい。まだまだチープ感はあるけど、コレよりは全然マシ。マイヨッテを里子に出すと決定後、約4800円で購入。
雲台なしだと縮長37cm(！)で、雲台をセットしてもカバンからほぼはみ出さない、絶妙の長さ。自由雲台は元々ベルボン製だったので、セットすると非常にマッチする。機構上、前のネジ締め式よりも、勝手に縮むというのも減りそう。二段目は、三～五段目から独立し伸ばせる(ちっこいウレタンも巻いてあり回し易い)ので、そこもいいアイデアだと思う。撮影でも活躍してくれそうで、なかなかいいチョイスだと思っている。(ただ、まあ、ロゴのデザインやら商品名に使うフォントやら、ベルボンはデザイン全体をもちっと考えて欲しい；；マンフロットとかジッツオと比べると、ねぇ。)
で、アングルファインダーDR-3の顛末だが、これは中間報告となった。
なぜなら、カメラ修理屋さんが土日祝休みと知らなかったので、現物確認が出来ず。ヨドバシで、角→丸アイピースアダプターだけ買ってきた。同時にDR-4を見せてもらったところ、セットした状態で縦位置用に回せるのだけど、アダプターDK-12も一緒に回ってしまったりする。実用上問題はないだろうが、洗練されていない感じ。回らんかも、と思っていた位なのだが、DR-6をいざ回してみると、やっぱ洗練されてるので、ちょい萎え。
DR-4を見て思ったのは、中古のDR-3に、本来ついているはずのアダプターDK-13がホントについているのか、定かではないこと。前見た段階ではその辺を確かめる知識がなかったためもあるが、こんなパーツついてたかしらん、という曖昧な不安がある。かといって念のため買って帰るには、ちょい高（1000円だが、他にまったく応用が利かないし；；）。DR-6がポイント分引けばで19000円位ってのも、思ったよりは安くて悩みの種でもある。
とりあえず、明日(てか今日だが)朝に店によって確認、アダプターDK-13がなければ、一旦解除しようかな・・・値段交渉してみてもいいかもしれんが。
[Originally written: 2005/11/14 04:18:07]
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日本語＆圧縮ファイル対応なら、最強フリービューワーか?「FastStone Image Viewer」
窓の杜 - 【NEWS】RAW画像対応のエクスプローラ型画像ビューワー「FastStone Image Viewer」
以前、記事を見ていたのだけど、余裕がなくて試していなかったソフト。基本的に画像の閲覧はイーファンビューで済ましていたのだけど、RAWの展開が遅い、サムネイル表示がこなれてない、アイコン等インターフェイスデザインがヘッポい等、不満が多く、イロイロ入れたり消したりしていたら、Windows標準のに関連付けられてしまい、大変萎えてAcdseeでも買うか・・・と思いつつ、先の記事を思い出してインストールしてみたのだが・・・、コレが大当たり。
基本的なインターフェイスは、Acdseeとほぼ同じ・・・というかボタンとか関連付けた拡張子アイコンとか、似すぎ。ちょっとまずいんでない？と思えるほど。
設計方針も似ている。サムネイルもデータベース化するので、一旦作ってしまえばRAWでも表示はあっという間。
サムネイルをクリックして選択した段階で、ツリー表示下のプレビューに表示するため、画像サイズが大きいと一瞬待たされる。RAWだと、サムネイルクリック＞「イッチニー」＞サムネイル選択状態＞ダブルクリック＞表示 （P4/2.4Ghz/HTオン）といった風情。長辺1200Pixくらいの画像なら、まったくつまずかないけど、3000pixクラスは、やはり一瞬待ちが発生する。それでも、特に気になる遅さではない。
特筆すべきは、デュアルモニター時の動作。画像表示先をフルスクリーンに設定すると、本体を表示していないほうのモニターで画像を全面表示する。全面表示中、サムネイルをクリックしても反応しないので、ちょっと片手落ちではあるが、これは便利。
設定では画像表示はウインドウ表示(Windowed View)にしておいて、本体はサブモニタに置く。普段はサブモニタに画像を表示させ、ちゃんと見たいときはフルサイズボタンを押せば、メインモニタに表示される。何か資料を確認しながら制作をする、というときには、非常に快適。デュアルモニタにちゃんと対応してないソフトも多い中、なかなか素敵だ。
Skinにも対応し、ウィンドウシェード（タイトルバーだけに畳める機能）まである。サイズとリネームを同時に行うバッチもやってみたが、使いやすい。コンバートの設定もファイルに保存できるので、再利用も楽だ。使わないがレタッチ機能も用意されている。
惜しいのは、日本語未対応と圧縮ファイル内検索非対応な部分か。地味なところでは、FavoritiesFolderの登録がドロップで出来ないこと。でも、これらがフリーソフトで出来てしまうと、ビューワーの雄、Acdseeの立場もないのだが。
これで、現像C1・整理FastStone・閲覧＆ブログアップPicasaと、三本柱で、写真管理もだいぶ固まってきた。こうなると、ますますD200が楽しみになってくる・・・と書いてて、最近ハマリすぎ、異常、と周囲に言われていることを思い出し、自覚した。
と言いつつ、晴れてるので、食事がてら少し写真散歩してくる予定。
[Originally written: 2005/11/13 12:14:58]
以前、記事を見ていたのだけど、余裕がなくて試していなかったソフト。基本的に画像の閲覧はイーファンビューで済ましていたのだけど、RAWの展開が遅い、サムネイル表示がこなれてない、アイコン等インターフェイスデザインがヘッポい等、不満が多く、イロイロ入れたり消したりしていたら、Windows標準のに関連付けられてしまい、大変萎えてAcdseeでも買うか・・・と思いつつ、先の記事を思い出してインストールしてみたのだが・・・、コレが大当たり。
基本的なインターフェイスは、Acdseeとほぼ同じ・・・というかボタンとか関連付けた拡張子アイコンとか、似すぎ。ちょっとまずいんでない？と思えるほど。
設計方針も似ている。サムネイルもデータベース化するので、一旦作ってしまえばRAWでも表示はあっという間。
サムネイルをクリックして選択した段階で、ツリー表示下のプレビューに表示するため、画像サイズが大きいと一瞬待たされる。RAWだと、サムネイルクリック＞「イッチニー」＞サムネイル選択状態＞ダブルクリック＞表示 （P4/2.4Ghz/HTオン）といった風情。長辺1200Pixくらいの画像なら、まったくつまずかないけど、3000pixクラスは、やはり一瞬待ちが発生する。それでも、特に気になる遅さではない。
特筆すべきは、デュアルモニター時の動作。画像表示先をフルスクリーンに設定すると、本体を表示していないほうのモニターで画像を全面表示する。全面表示中、サムネイルをクリックしても反応しないので、ちょっと片手落ちではあるが、これは便利。
設定では画像表示はウインドウ表示(Windowed View)にしておいて、本体はサブモニタに置く。普段はサブモニタに画像を表示させ、ちゃんと見たいときはフルサイズボタンを押せば、メインモニタに表示される。何か資料を確認しながら制作をする、というときには、非常に快適。デュアルモニタにちゃんと対応してないソフトも多い中、なかなか素敵だ。
Skinにも対応し、ウィンドウシェード（タイトルバーだけに畳める機能）まである。サイズとリネームを同時に行うバッチもやってみたが、使いやすい。コンバートの設定もファイルに保存できるので、再利用も楽だ。使わないがレタッチ機能も用意されている。
惜しいのは、日本語未対応と圧縮ファイル内検索非対応な部分か。地味なところでは、FavoritiesFolderの登録がドロップで出来ないこと。でも、これらがフリーソフトで出来てしまうと、ビューワーの雄、Acdseeの立場もないのだが。
これで、現像C1・整理FastStone・閲覧＆ブログアップPicasaと、三本柱で、写真管理もだいぶ固まってきた。こうなると、ますますD200が楽しみになってくる・・・と書いてて、最近ハマリすぎ、異常、と周囲に言われていることを思い出し、自覚した。
と言いつつ、晴れてるので、食事がてら少し写真散歩してくる予定。
[Originally written: 2005/11/13 12:14:58]
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新iPod紆余曲折。動画とCamera Connector。
新iPod/30GB/Bを購入したことは既にお伝えした。
webで入手できなかったWin用ソフトも、CDから無事インストールし、以前と変わらぬ同期体制となった。
で、新機種を買えば、その新機能を試すのは誰でも同じ。まずは、噂の動画再生。そして、ストレージとしての写真転送だが、両方とも、思い通りには行かなかった・・・。それについて、つらつらと書く。（写真表示、については、後日。）
ちょうどDaft Punkのビデオ入荷！というメールが来ていたので、iTMSで物色するが、とりあえずはBjorkのOceaniaを購入。
うっかりとクレジットカードの期限切れで、情報の再入力を求められた。カード情報を変更、ダウンロードも終わったようだったのだが、iTunesのビデオライブラリーに表示され、ファイル自体も存在するにもかかわらず、再生してくれない。iPodにも転送できず、QT7にドロップすると、QTが落ちてしまう。
確認のため、Daft PunkのAround the Worldも購入すると、iTunes上でちゃんと再生された。とりあえず、iTMSにメールを送ると、調査するのでしばらく待ってくれ、とのこと。静観することにする。
で、iPodでの動画再生。
結構凝縮感のある液晶なので、PCだと小さい動画もかなり精細に見える。何より、電車などでの移動中のひと時に、耳だけでなく視覚も数分間楽しめるのはなかなか面白い。ただ、少し短めな割りに300円は、ちと高い。
で、思ったんだが、iTMSで見れる映画の予告編、あれをiPodで見れるように配布してくれれば、最高だと思わん？ 予告編ならば高品質だし、気軽に楽しめるし、どうせPCでは見せてるんだし、見たら映画見に行きたくなるし、今、ソースの少ないiPod用動画に映画予告を提供すれば、広告として強力に訴求すると思うのだが。
OT7proで落として変換、ってのも面倒なんで、iTunes+iTMSで落とせるようにしてほしい。「今週のフリーダウンロード」と同等に、DL期間限定でもいいから。それやったら、iPodの動画関連は、かなり磐石っぽいと思う。
少なくとも、100chなどと期待を煽りつつ、先の見えないPodTV（http://www.podtv.jp/）よりずっと確実だ。
んで、iPod Camera Connector。職場そばの石丸で衝動買いした。
というか、元々持ってたベルキンのiPod専用カードリーダーを新iPodは認識せず、なし崩し的に購入となったのだ。ベルキンのは、旧iPodの里親に追加で購入してもらえることになった。感謝。（みかるさんありがとう！ｗ）
まあ、転送速度はベルキンので遅いことは承知していたのだが、ネットで調べるとカードリーダーが刺せ、それであれば、遅くてもカメラ使いながら転送できるのでかまわん、と思っていた・・・のだが、動かん。
ウチには、同居人のものもあわせ、デジカメはD100とKissD（2台）、メモリカードリーダーは4台はあるのだが、試してみると、
D100とKissDはOK。しかし、肝心のカードリーダーのほうは、CF専用の2台がダメ。他の2台は職場＆同居人就寝中で試せないのだが、ネットで調べると、カードリーダー成功してるのは、iPod「Photo」で60GBの例が目立つ。5G/30GBでのレビューがないのだ。
もしかして・・・5G的に、もしくは薄さ実現のバッテリー的に、バスパワー系はダメナノデハ？？と呆然とする。とりあえず、友人がiPodPhoto/60GB（いろんな意味でボロボロだが・・・）を持っているので、それでダメだったカードリーダーを試す予定だ。
しかし、なんか、ソッチだと、つながりそーな気がしている。なぜなら、ベルキンのに電池を入れたときと、入れてないときで表示が違うからだ。前者は「このアクセサリはこのiPodに対応していない」的なことを、後者は「未対応なんたら」なのだ。で、ほかのメモリカードも、試した分は後者の「未対応なんたら」・・・。電源周り臭い・・・。多分予想通りと思われ、今からあきらめ気味。
惨めにも、いまどき（というか存在するかも不明な）「電池駆動メモリカードリーダー」を探してみたりした。なかったが。
あと、カラー化の弊害か、メニュー移動時とか、少しもたついたりする。ご愛嬌レベルだが。クリックホイールも、少しまわしにくくなったかな、という印象もある。（これは、旧iPodではシリコンカバーをつけていたので、本体部と段差があり、回し易かったのかも知れない。）
というわけで、新iPod、全然順風満帆ではないが、やはり薄い。軽い、かっこいい。こういうデバイスで動画を見ると、なんだかすこし未来っぽい。あと、細かな点だが、自分の旧iPodでは「音量が、75％らへんを超えると急に大きくなる(気がする)」という問題があり、お気に入りヘッドフォンであるゼンハイザーのHD200だと最適な音量に少し足りなかった(大きくなりすぎる)のだが、その辺が改善され、スムーズに大きくなるようになった。微妙な話だが、結構快適。
後は予約してあるケースが到着して、よりカッコよく、より雑に扱えるようになれば、まあ、細かな欠点も気にならなくなるだろう。
とりあえず、iTMSから色よい返事が来ることを期待する。
※と書いてたら、時差の関係か、今iTMSからメールが来た。(現在早朝。)
症状については慎重に調査中、だそうだが、払い戻してくれるそうだ。好印象。職場に行ったら、その分で別のを購入しようと思う。
[Originally written: 2005/11/12 09:10:00]
webで入手できなかったWin用ソフトも、CDから無事インストールし、以前と変わらぬ同期体制となった。
で、新機種を買えば、その新機能を試すのは誰でも同じ。まずは、噂の動画再生。そして、ストレージとしての写真転送だが、両方とも、思い通りには行かなかった・・・。それについて、つらつらと書く。（写真表示、については、後日。）
ちょうどDaft Punkのビデオ入荷！というメールが来ていたので、iTMSで物色するが、とりあえずはBjorkのOceaniaを購入。
うっかりとクレジットカードの期限切れで、情報の再入力を求められた。カード情報を変更、ダウンロードも終わったようだったのだが、iTunesのビデオライブラリーに表示され、ファイル自体も存在するにもかかわらず、再生してくれない。iPodにも転送できず、QT7にドロップすると、QTが落ちてしまう。
確認のため、Daft PunkのAround the Worldも購入すると、iTunes上でちゃんと再生された。とりあえず、iTMSにメールを送ると、調査するのでしばらく待ってくれ、とのこと。静観することにする。
で、iPodでの動画再生。
結構凝縮感のある液晶なので、PCだと小さい動画もかなり精細に見える。何より、電車などでの移動中のひと時に、耳だけでなく視覚も数分間楽しめるのはなかなか面白い。ただ、少し短めな割りに300円は、ちと高い。
で、思ったんだが、iTMSで見れる映画の予告編、あれをiPodで見れるように配布してくれれば、最高だと思わん？ 予告編ならば高品質だし、気軽に楽しめるし、どうせPCでは見せてるんだし、見たら映画見に行きたくなるし、今、ソースの少ないiPod用動画に映画予告を提供すれば、広告として強力に訴求すると思うのだが。
OT7proで落として変換、ってのも面倒なんで、iTunes+iTMSで落とせるようにしてほしい。「今週のフリーダウンロード」と同等に、DL期間限定でもいいから。それやったら、iPodの動画関連は、かなり磐石っぽいと思う。
少なくとも、100chなどと期待を煽りつつ、先の見えないPodTV（http://www.podtv.jp/）よりずっと確実だ。
んで、iPod Camera Connector。職場そばの石丸で衝動買いした。
というか、元々持ってたベルキンのiPod専用カードリーダーを新iPodは認識せず、なし崩し的に購入となったのだ。ベルキンのは、旧iPodの里親に追加で購入してもらえることになった。感謝。（みかるさんありがとう！ｗ）
まあ、転送速度はベルキンので遅いことは承知していたのだが、ネットで調べるとカードリーダーが刺せ、それであれば、遅くてもカメラ使いながら転送できるのでかまわん、と思っていた・・・のだが、動かん。
ウチには、同居人のものもあわせ、デジカメはD100とKissD（2台）、メモリカードリーダーは4台はあるのだが、試してみると、
D100とKissDはOK。しかし、肝心のカードリーダーのほうは、CF専用の2台がダメ。他の2台は職場＆同居人就寝中で試せないのだが、ネットで調べると、カードリーダー成功してるのは、iPod「Photo」で60GBの例が目立つ。5G/30GBでのレビューがないのだ。
もしかして・・・5G的に、もしくは薄さ実現のバッテリー的に、バスパワー系はダメナノデハ？？と呆然とする。とりあえず、友人がiPodPhoto/60GB（いろんな意味でボロボロだが・・・）を持っているので、それでダメだったカードリーダーを試す予定だ。
しかし、なんか、ソッチだと、つながりそーな気がしている。なぜなら、ベルキンのに電池を入れたときと、入れてないときで表示が違うからだ。前者は「このアクセサリはこのiPodに対応していない」的なことを、後者は「未対応なんたら」なのだ。で、ほかのメモリカードも、試した分は後者の「未対応なんたら」・・・。電源周り臭い・・・。多分予想通りと思われ、今からあきらめ気味。
惨めにも、いまどき（というか存在するかも不明な）「電池駆動メモリカードリーダー」を探してみたりした。なかったが。
あと、カラー化の弊害か、メニュー移動時とか、少しもたついたりする。ご愛嬌レベルだが。クリックホイールも、少しまわしにくくなったかな、という印象もある。（これは、旧iPodではシリコンカバーをつけていたので、本体部と段差があり、回し易かったのかも知れない。）
というわけで、新iPod、全然順風満帆ではないが、やはり薄い。軽い、かっこいい。こういうデバイスで動画を見ると、なんだかすこし未来っぽい。あと、細かな点だが、自分の旧iPodでは「音量が、75％らへんを超えると急に大きくなる(気がする)」という問題があり、お気に入りヘッドフォンであるゼンハイザーのHD200だと最適な音量に少し足りなかった(大きくなりすぎる)のだが、その辺が改善され、スムーズに大きくなるようになった。微妙な話だが、結構快適。
後は予約してあるケースが到着して、よりカッコよく、より雑に扱えるようになれば、まあ、細かな欠点も気にならなくなるだろう。
とりあえず、iTMSから色よい返事が来ることを期待する。
※と書いてたら、時差の関係か、今iTMSからメールが来た。(現在早朝。)
症状については慎重に調査中、だそうだが、払い戻してくれるそうだ。好印象。職場に行ったら、その分で別のを購入しようと思う。
[Originally written: 2005/11/12 09:10:00]
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