ちょい前にエラー15で困った時に点検していたNSXさんの点火プラグ。
レーシングプラグは寿命が短いとか
色々と定説的に言われておりますが
エンジンオイル同様に定説のお話が前面には良く出てくるのだが、実際の深い話とデータがリンクして出てこないのよね(*´-`)
レーシングプラグの定説的には1年か5000キロ交換してる人がまともな人みたいな意見が強く感じられるのだが、今時の抵抗入りタイプなら抵抗値の変化やプラグギャップ間の測定で決めるとの話も(*´-`)
おっさんにはよく分からん(*´-`)

よく分からんから、とりあえず同じ品番の製品を購入٩( 'ω' )و
ギャップの開きは計測したけども無し。
焼け具合もこんなもんっちゃーこんなもんかなとは思いましたが、気になったのは抵抗値。。。
これもよく分からん話なのだが
使用していると抵抗値が低下してくるのが
定説らしいが、計測したらメーカー公表抵抗値が5kΩのところ7kΩほどと上がっていたのだ_(┐「ε:)_
そんなこんなありまして、よくよく考えりゃエンジンチューン時から交換してないし
距離は乗ってなくても年月は経過してるし変えちゃえとww

開封し抵抗値測ると5kΩ٩( 'ω' )و
DENSOレーシングプラグ
品番 IK01-24だったかな。


カラーリングが微妙に変わってるあたり
NSXをほぼ乗ってなかった年月を感じる(*´-`)
標準形状のプラグやスポーツプラグと
レーシングプラグって消耗具合の判断基準が違うんですかね?
レーシングプラグなんぞはサーキットをそこそこガチで走る人か、ワタスみたいにハイカム領域を連続して15分は使うなど目的がハッキリしてなきゃ使わんだろうから真実と思える情報が少なくて困る(*´-`)
交換後の試走٩( 'ω' )و
4000から上はもろもろ煩くてよく分からんと言うか変化感じず。
アイドリングの安定度アップ(ECUリセット無し)と3500ぐらいまでの低回転域はツキがやや良くなった感覚٩( 'ω' )و
微妙な差ですが、ちょっとの変化も嬉しい反面、交換後に変化があり過ぎた方が怖いメンテナンスゆえ結果オーライ٩( 'ω' )و
こーなってくると関連してくるイグニッションコイルも交換した記憶が無いので
手を出したくなる誘惑が(*´-`)
うーーーむ。
とりあえず、アレコレ手を出す前に1つづつ処理していこう。
今の最優先はミッションオイルの油温上昇とアンダーパネルの関連チェックや٩( 'ω' )و