ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

シリーズ「読了」

2017年02月05日 19時28分16秒 | 読書
「街角小走り日記」
著者:群ようこ

前々から著者の感性がぶろぐ主の肌に合うとは思っていたが、本著を読んでいてまさに「ドンピシャ」だったのが「最高気温」というページの一節。
長々引用するのもアレなのでザックリと…。

わざわざ「暑い」と口にしない。
冬は厚着できるが夏の薄着には限界がある。

…の辺り。
ぶろぐ主も以前から同様に思っていたので「仰る通り!」と快哉を叫んだ次第(何故かホンの少し田中康夫調)。

他にも色々ともやもやがスッキリする項が参見されるし…

…やっぱ合うわ、この人。

著者の他作品
っ「ホンの本音」
っ「日常生活」
っ「下駄ばきでスキップ」
っ「アメリカ居すわり一人旅」
っ「またたび回覧板」

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

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