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「長い廊下がある家」
著者:有栖川 有栖
これぞ「新本格ミステリー」の「火村英生シリーズ」短編集。
これだけメジャーな作品中に「四天王寺前夕陽ヶ丘」なんて地名(駅名)が
何回も出て来るなんてのは他に有るまい(そもそも全国でどれだけの人が解るのかww)。
中編が一つ&短編が3作。
いずれも毛色が違うバラエティーに富んだ構成になっている。
「本格ミステリーはやはり長編でないと…」という声もあるが、オレ的には「破綻していない限り」短編も有りだと思っている。
…いやモノによっては破綻していても…。
とまれ、本作品はど真ん中本格ミステリー。
それも初心者から同業者まで楽しめる一級品である。
どれ、ミステリーでも読んでみるか…なんて方がいらっしゃればオススメしておくべき。
◎関連作品
つ「火村英生に捧げる犯罪」
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
著者:有栖川 有栖
これぞ「新本格ミステリー」の「火村英生シリーズ」短編集。
これだけメジャーな作品中に「四天王寺前夕陽ヶ丘」なんて地名(駅名)が
何回も出て来るなんてのは他に有るまい(そもそも全国でどれだけの人が解るのかww)。
中編が一つ&短編が3作。
いずれも毛色が違うバラエティーに富んだ構成になっている。
「本格ミステリーはやはり長編でないと…」という声もあるが、オレ的には「破綻していない限り」短編も有りだと思っている。
…いやモノによっては破綻していても…。
とまれ、本作品はど真ん中本格ミステリー。
それも初心者から同業者まで楽しめる一級品である。
どれ、ミステリーでも読んでみるか…なんて方がいらっしゃればオススメしておくべき。
◎関連作品
つ「火村英生に捧げる犯罪」
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
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